ホーム › フォーラム › 鼻血ブログラボ › スポーツ選手の脹脛について その3 › 返信先: スポーツ選手の脹脛について その3
(丁度切り替わってしまったので、<その2>のほう書き込みした文をそのままこちらにもう一度投稿します。
投稿文が重なってしまいますが、御容赦ください。)
ふくらはぎの細い人は全員がフットワークが優れいるわけではもちろんないですが(筋肉以外の要素や生まれつきフットワークの善し悪しはあるでしょうし)傾向として、「ふくらはぎは太いよりは細いほうがフットワークはよくなる」という傾向が見られるかどうかではないかと思うんです。
(同じ人でふくらはぎの太いときと細いときを比べた場合)
他には、フットワークのよい人にふくらはぎの太い人と細い人
どちらが多いかなども見ることができるかもしれません。
でもいずれにしても、私たちは目視するしかなく、当然主観に依る印象でしか判断できません。
私が疑問に思っているのは、「テニス選手(GSとかにも出場するレベルのプロ選手について)にはふくらはぎの太い人は割合として少なく、細い人が多い傾向がある」のは何故か?ということなんですね。
もしもふくらはぎの太さは全く関係ないとしたら、もう少し
太い人の割合は高くてもいいはず、と思うんです。
ましてや、ふくらはぎの筋肉が発達していることが有利に働くならなおさら太い人が多くなってもいいはず、と。
白人や黒人の人は日本人とかよりふくらはぎが元々太くなりにくいというのはあるのかもしれませんが、それにしたって、テニス選手の足は全体として細い傾向にある、ということは言えるだろうと思うんです。
これって「テニス選手にとっては、ふくらはぎは細めのほうがよい」ということにはならないでしょうか?
この考えはあまりにも短絡過ぎでしょうか?
私は錦織選手はもともと凄くフットワークのよい人だと思っていますし(これに異論の有る人は少ないでしょう)、今もフットワークはよいと思いますが、「以前の方が今よりもっとよかった」ように感じているということはあります。
それと「負けるときはフットワークが少し落ちているとき」という印象も持っています。
(負けるのがいけないと言っているのではありません。テニスは「勝ったり負けたりするスポーツ」ですから負けるときは負けるものですし)
そして「フットワークがよいときはふくらはぎがいつもより少し細めである」という印象があるんですね。
これはたくやさんにふくらはぎの話を聞いて、「そういう可能性はあるのだろうか?」と思って、試合のときのふくらはぎの
太さを観るようにしたことから出てきた答えです。
これは私の主観に依る印象にすぎず、データや数字では確認できませんから、そのようには全く感じない人がいらっしゃるのはあたりまえのことだと思います。
ふくらはぎが太くなると(筋肉が付きすぎると)フットワークに影響するとする説に異論のある方はこのことについてどのような見解でいらっしゃるのかな?
と思います。
最近の20コメント