返信先: 目指せ全仏・第4シード以内(part2,北米編)

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#45113

    関係者さま、

    IWのQF段階ですが、ATPポイント図をいつもの場所にアップデートしています。もちろん最終結果が出次第アップデートします。

    この段階で分かっていることは、以下です。

    1)ナダルがフェデラーに敗退したため、ナダルの逆転はなくなり錦織選手の4位以上が確定。
    2)錦織選手優勝&ワウリンカ決勝に出ない、という条件のみで錦織選手のキャリアハイ3位が可能(でもマイアミ・シードは3位も4位も同じ条件ですが)。なのでマイアミ第1−4シード群は[マレー、ジョコビッチ、ワウリンカ、錦織]で決定。
    3)フェデラーとティエムがQFに残ったので、マイアミ第5−8シード群は[ミロッチ、ナダル、フェデラー、ティエム]で決定。
    4)マイアミ第9−12シード群は、現在[チリッチ、ツォンガ、モンフィス、ゴファン](全員IWではQF前に敗退)。キリオス(フェデラーと対戦)およびソック(錦織と対戦)がIWの結果次第でここに入ってくる可能性があるが、(個人的には)可能性はたぶん低い。
    5)キリオスは優勝しないと(錦織選手が4R対戦を避けることができる)第9−12シード群には上がれない。
    6)錦織選手が4Rで対戦する第13−16シード群は、現在[ディミトロフ、ベルディヒ、プイユ、キリオス]。4)と同じく動く可能性はあるが、たぶん可能性は低い。なので4Rでディミトロフおよびキリオスとの対戦は是非避けたい。
    7)ブスタが第13−16シード群に絡んでくる可能性は、0ではないがたぶん低い。クエバスは優勝しても16位以下なので、上の議論には関係ない。

    たぶん他のシナリオもあるかと思うのですが、今思いつくのは以上です。たぶん4Rでディミトロフかキリオスを避けられるか、が焦点になるかと思われます。