錦織圭の来年の大会スケジュールはどうなるか?

ATPの公式サイトで来年の大会スケジュールが公開されています。

2010 Calendar (ATP Official Site)

ざっと見てみましたが、今年と比較して大きな変更はなさそうです。

(本当にざっと見ただけなので、何か気付いた点があれば教えてください。)

錦織圭は復帰してから39週間の間に8大会まで、プロテクトランキング106位を使ってエントリーすることができます。

どの大会にプロテクトランキングを使用するかはかなり悩ましいですね。

とりあえず2月のアメリカハードコートシリーズ(サンノゼ、メンフィス、デルレイビーチ)で1つか2つ使ってくると思っています。

ワイルドカードも積極的に申請していくでしょうね。とにかく、39週のうちになるべくランキングを上げておきたいところです。

106位というランキングはちょっと微妙です。グランドスラムは104位までが本戦ストレートイン、通常は数人くらいは欠場者が出ますので、高い確率で本戦ダイレクトインできるでしょう。

仮に全豪オープン後の復帰だとすれば、プロテクトランキングを使用すれば期間的には全仏、ウィンブルドン、全米の3大会に出場できる見込みです。

この3大会と2月の1~2大会を除くと残りは3~4大会となり、結構限られてきます。

3月のインディアンウェルスとマイアミの両マスターズ1000大会は、ドロー数が96なので106位の錦織は本戦ダイレクトインできない可能性があります。マスターズ1000大会の予選はプロテクトランキングを使用するには割に合わないと思いますので、ここで2つプロテクトランキングを使ってしまうのはややリスキーな感じがします(残り1,2大会になります)。

なるべくワイルドカードをもらう方向で期待したいですが・・・。

そう考えていくと普通のATP250大会でもカットオフラインは常に意識しなければならず、今年のカットオフライン(本戦ダイレクトインぎりぎりのライン)の実績をにらみながらの選択となるでしょう。

今年カットオフが高かった大会は来年は敬遠されるかもしれませんし、逆に低かった大会は狙い目と見て今年は高くなる可能性もあります。

順調に結果が出てウィンブルドンやUSオープンはプロテクトランキングを使わなくても出れるくらいのランキングになれれば理想的で、プロテクトランキングを前倒しして消費し、より大きな大会へ出ることが可能になるので、スタートダッシュが欲しいところですね。

現状では8大会しかないので、チャレンジャーへの出場もいたしかたないと思いますが、どうなりますか。

実は、全然読めなくて困っていますw

9 件のコメント

  • ほんとうですよねー。多くの大会でワイルドカードを出していただけたらいいですねー。チャレンジャーの大会はどうするのかも気になります。圭くん本人から、だいぶ調子が良くなってきましたという言葉が聞けたのでホッとしてます。慎重に、といいつつ、やっぱり早く会いたいなぁ~!と思ったり。今からもうワクワクしてますー!!!

      引用  返信

  • はじめまして。
    女子は8大会の中にグランドスラムは1回のみという制限があったようですが、男子はないのでしょうか?

      引用  返信

  • レイさん

    コメントありがとうございます。
    リンクを張るのをさぼってしまいましたが、以前このブログでもプロテクトランキングについてケイメヒコさんに書いていただいたことがあります。
    同じ質問が以下の記事のコメント欄にありますので、御覧下さい。
    グランドスラムの制限については特にルールに書いてないので、ないという解釈をしています。

    http://www.keinishikori.info/rankingcalc/ranking-calc-protected-ranking.html

    またプロテクトランキングについて解説した記事はこちらです。

    http://www.keinishikori.info/rankingcalc/about-protected-ranking.html

    プロテクトランキングについて書かれた記事を検索するには、このブログ右上の検索欄が便利です。ぜひご利用ください。

      引用  返信

  • 今の今まで勘違いしていました。プロテクトランキング106位とは、ATPのRANKINGSの106位のところに圭が表示されるような思い込みをしていました。8大会に106位のランキングをもってエントリーできる、ということだったんですね。なんというドラマでしょう!
    それでどのツアーにどのランキングで出るか作戦会議して、このつぶやきなわけですね、> I am working with my team on my comeback plans. Looking at what tournaments to start with in 2010. Getting excited!

      引用  返信

  • 早めにプロテクトランキング8大会つかってもいい気がします。
    錦織の実力がちゃんと出せれば、すぐに100位切ってくるだろうから。

      引用  返信

  • tomoyukiさん

    そういう路線も考慮しながら今いろいろと錦織チームも考えてるんでしょうね。
    自信があれば、おっしゃるような方針で行くのではないかなと思います。
    最初の2大会位でいい結果が出れば、前倒し前倒しで行けるということになるでしょうね。

    私も錦織にはものすごく期待をしているのですが、私があんまり煽って読者様の期待を膨らませすぎてはいけないと思い、このブログではあえて保守的な予想を立てています。

      引用  返信

  • お返事ありがとうございます。

    私も森上さんの場合とシャラポワの場合、GSは1回のみというのを読んでいたので、このブログを読んで「あれ?」と思ったのですが、女子と男子は組織も違うので、女子はそうでも男子は1回かどうかはわかりませんね。
    錦織選手が復活すれば、その事も注意しながら楽しみに試合を見守りたいと思います。

      引用  返信

  • サンノゼや、げんのいいデルレイ、
    アメリカの暖かい地域での復帰、ありそうですね。
    どちらにしろ、遅くとも春には
    錦織選手の復帰第一戦が見られるということですね。

    2010年は春がことのほか待ち遠しいです!

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。