悔しいが力負けと認めざるを得ない敗戦。頑張って我慢したが・・・(2017ウィンブルドン3回戦)

2017 Wimbledon
3rd Round
Roberto Bautista Agut[18] def. Kei Nishikori[9], 6-4,7-6(3),3-6,6-3

 すごく悪かったわけではないし、アグートのテニスが凄かったし、我慢してキープして、反撃もしたんですが・・・。最後の最後、ずっと集中を保ち続けてきたのが続かなくなってDF2本連続をきっかけに敗れてしまいました。

 錦織は芝がダメだとは思いませんが、アグートのように芝適性が明らかにある選手が一定数存在する以上、相対的にどうしても芝というサーフェスが不利に働くことはありますね・・・。

 錦織のレースランキング13位というのは、今の立ち位置として妥当かなという印象を持っていました。そしてアグートはエントリー18位、芝適性の差を考えたら、互角と考えて良かったと思います。そして今日の調子は明らかにアグートの方が上でした。

 だれしも調子の良い悪いはあるので、それを受け入れて試合の中でどう流れを作っていくかが大事なのです。錦織も課題は分かっていてそれに対する意識はちゃんとあったと思います。最後まで試合をあきらめてなかったし、我慢に我慢を重ねていました。ブレイクポイントがなかなか取れなかったのは錦織だけでなくアグートも同じで、よく踏ん張っていたと思います。でも、今日のアグートに勝つためにはそれ以上のなにかが必要でした。

 まずは基本はアグートが素晴らしいプレーをしたし、勝利に値すると認めるとして、その上で、だからといって負けてもいいとは思いません。
相手が良ければ自分もそれに呼応して調子を上げていかなければなりません。今年の錦織は、それができないので、平均的な良いプレーはできるがなかなか壁を突き抜けられないという印象があります。
 今日は、それが出来たのが第3セット中盤でした。明らかにミスが減り、振り抜きもフットワークも良くなりました。それはスコア(前記事参照)にも現れていて、その時間帯は○○、○○○やら××、×××が多かったです(これらは、凡ミスでなくウィナーやいいショットを打ってのポイント)。
 しかしそれが持続しないのが今年の錦織。4thセットもブレイク先行し、次は高いレベルのプレーを持続させることによりアグートのレベルを下げて安全圏に逃げなければなりませんでしたが、逆に生き返らせてしまいました。

 きっかけは第4ゲームのダブルフォルトでした。コードボールの不運もありましたが、ダブルフォルトで15−30にしてから見事に流れが変わったことが、スコアからも読み取れます。ストロークのコースがほんのわずか甘く入ったことを見逃さず、ウィナー2本を放ったアグート。錦織は劣勢で耐え続けて体力と集中力を大きく消費してしまっていたこともあって、第7ゲームから影響が出てしまいました。第6ゲームに受けたタイムバイオレーションの影響もあったかもしれません。第8ゲームの2本連続のDFが試合を決定づけましたが、その少し前から事態は悪化していました。

 そもそもの苦戦の原因を探ると、最初のブレイクポイントで簡単なバックハンドのミスをしてしまったことが挙げられると思います。試合を通じてブレイクポイントは11本中1本しかものにできませんでしたが、これはアグートがことごとく1stサーブを入れてきたことも見逃せません。ですので、率が低かったこと自体はあまり攻められません。11本中、凡ミスは3本くらいだったと思います。でも、最初のブレイクポイントでいいプレーが出来ていればアグートの勢いを削ぐことができたと思いますので、そこで凡ミスはもったいなかったです。
 今年の錦織はこういう、チャンスを逃して次にピンチを招く展開が非常に多い。十分、気を付けて試合には入っていたし頑張りや諦めない姿勢が見えたので、となるともうこれは、テニスの実力で負けたと認めざるを得ないのではないかな、と。悔しいですが。

 それでも錦織は上手いし強いし、いいショットも打っています。安定しているが突き抜けるものがないという感じでしょうか。アグートも安定タイプですが、今日のプレーを見る限りフォアハンドのスピード、プレースメント、決定力、ミスの少なさどれを取っても突き抜けているものを感じました。そして錦織の試合のあとに見たチリッチのショットの迫力にも突き抜けたものを感じました。彼らはそれを、試合を通じて出してきます。錦織が突き抜けていたのは第3ゲームの一部だけでした。

 技術的には、やっぱり一線級の選手と比べるとフォアハンド(特にクロス)に穴があると思います。ミスの少なさで勝負するタイプではないので、もっと決定力が必要です。クロスでは角度が必要です。スピンをかけることでショートクロスに打つことはできますが、アグートのような対角線レーザービームのフォアハンドはあまり見られません。グリップが厚いのも要因なのですが、他のグリップ厚い選手でも、なんとか上手く打っている選手がたくさんいます(ナダルとか、下位選手でもシャルディとか)。私は、ナダルのような「縦振り」を取り入れて欲しいと思っています。少し、錦織のフォアは横振り過ぎると思います。

 ストロークでまともに打ち合ったとき、第3セット以外では打ち負けていました。芝なのでキープは頑張れができます。が、ダブルフォルトにサーフェスは関係なく、芝でのダブルフォルトはサービスの絶対的なアドバンテージを放棄してしまう形になるので、全サーフェス中でもっとも痛いと思います。それを7本、しかも一部連続でやってしまっては苦しいのは当然ですね。

 粘りが最後まで持続しない点については、どなたかおっしゃっていたように、怪我がちで練習をこなせてないこともあるかもしれませんね。体力もちょっと最高のころよりは落ちているかもしれません。それらが絡み合ってメンタルに影響が出ている(あるいはそう見える)ような気がします。体にエネルギーがないと、気合いだけではどうしようもありません。

 でも、今日の試合も最低限のクオリティは保っていたと思うんですけどね。アグートが少しでも隙を見せてくれれば、勝つチャンスが結構あったと思いますよ。残念ながら、アグートにはほとんと波がなかったので、錦織が4thセットで崩れずに、ファイナルまでしつこく粘り続けることができたら、ひょっとしたら最後の最後に隙を見せてくれたかもしれませんが、錦織にそこまで粘るエネルギーが残ってなかったですね。

ラケット投げについて

今日は4thセットで、折りはしませんでしたがラケットを投げました。
この事についてWOWOWで神尾米さんが、

「投げてはいけない。投げてはいけないが、投げてしまったら切り替えろ。」

ということをおっしゃっていましたが、同感です。
基本は投げたり折ったりして欲しくないですが、やってしまったら怒りをエネルギーに変えて欲しいです。全仏でマレーがやったように。
同じ時間帯でもらったタイムバイオレーションの警告も、マレーとは反対にその後の集中の乱れ(ダブルフォルト)に繋がったように思えてなりません。

最後にもう一回アグートについて

勝負どころで入るサーブ。ミスの少なさ。確実に深く返るリターン。素早いフットワーク。どのコースにも打てる速いフォアハンド。特に回り込みのストレート。どれを取っても、素晴らしかったです。間違いなく対戦した今までのアグートで一番強かったです。「え〜それも返してくるの〜」というディフェンスも度々見られました。ちょっとジョコビッチ入ってました。それでも次のチリッチとは厳しい戦いになると思われます。

 ほんと、どの選手も強いです。錦織にとっては、まだまだ苦しい戦いが続くと思いますが、応援は続けますよ!!! 初心に帰って、またチャレンジャーの気持ちで行きましょうよ! 錦織も我々も。

239 件のコメント

  • 皆さんいろいろ言われてますが、大丈夫です

    打ち負けたといいますがあの錦織の状態では誰でも打ち負けます

    精神的にしんどいなら、本来の動きとは程遠いですし、衰えたとしてもあそこまでひどいプレーにはなりません。

    皆さんは少し、誰かと話すときの「錦織はこいつには打ち勝てるから」と計算するようにいうための材料にするために見てないでしょうか?

    スポーツというものの本質は認知の曖昧さです。何がどう影響しているかわかっているのはトップ選手でもマレーぐらいのものです。

    ですから弱くなったとか言う心配は大丈夫ですよ

    錦織も調子が悪くて打ち合いに負けてるというのは分かってると思います。だから体のせいか、心のせいかと言ってたんでしょう。

    本当に力負けをしてショックなら、実力不足って言いますよ

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  • @レオ さま、

    仰るとおりだと思います。
    私も、メンタルトレーニングがスポーツ選手にとって大切なことはよく分かります。
    そのトレーニングの目的は、試合中に自分の感情の起伏をコントロールすることですよね、その方法は様々あり、錦織陣営も、そして錦織選手自身も色々試行錯誤していると思います。
    それでもまだ改善すべきところはあり、そこもある意味、伸びシロかもですね。
    ただ、それは非常に難しいことで、いいメンタルトレーナーが付けばすぐに改善できるものではなく、コントロールするには体力やエネルギーが必要で、現実には、分かっていてもどうしようもないことが多いのではないかと思われます。
    そういう意味でのメンタルの問題が、気力や根性や、まして私生活のあり方などと混同されて語られないように、解説者の皆様には細心の注意を払っていただきたいです。
    まして、メンタルの弱さを指摘したあとに私生活のことを匂わせたり、精神疲労で燃え尽き症候群的な発言を、まさかの協会の偉い人々がしてしまうと、ファンも不安になります。
    けれど、繰り返しになりますが、去年と比べて状況は格段に厳しいです。ランキングにしても、去年のこの時期と比べると、モンスター二人が帰ってきてしまっているのですから、物理的に2つは下がる。そこに若手の台頭に、錦織選手の弱点を突く戦術の拡散。対策を錬り、練習しようにも相次ぐ怪我!
    そこまで悪条件が絡んできてのこの現状ですから、これまでと比べて気力がどうのどころか、良く耐えているとしか思えません。
    だから、私は恵みの3週間だと思います。いえ、ワシントンで試せるので、正念場の北米三大大会まで4週間、心技体、そして戦術、チームKの総力を上げて、上昇気流に乗せてもらいましょう!

    キリ丼さん、
    体調がもどられたとのこと、嬉しいです!
    そうですよね、アスリートですもの、明るく前向きに練習あるのみ!
    カリフォルニアの太陽の下で若い子達と汗を流せば、リフレッシュできますよね^^

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  • @たくや さん
    コメントをありがとうございます!
    ですよね。僕もメンタルトレーニングはIMGで既に取り入れているとは思うのですが・・・。
    更にフォーカスして、取り組んでもいいのかなと思います。
    また、いわゆる精神的な問題を扱うクリニックという意味ではなく、技術としてのスポーツメンタルを専門としたトレーナをつけるなどして取り組んだらどうかなと思っています。(もういるのだとは思うのですが・・。)
    テニスほど、プレー(ストレス)、ポイント間(休息)のメリハリが激しく特殊なメンタル環境のスポーツは無いと言います。しかも、ご存知の通りの長時間。
    テニスにおけるストレスのマネージメントはいかにストレス過多、休息過多にならないように、充実したポイント間(休息時間)を過ごすかがポイントだそうです。その使い方はマレーだったら独り言、ナダルだったら例のルーティーン、それぞれ自分だけの休息(回復)方法を知っているように思います。錦織に関しては、悪いと顔によく現れますし、ポイント間をストレスからの回復にうまく使えていないという印象です。この話しは一つの例ですが他にも、技術的な意味においてのメンタルの在り方というのがあり、それをもっと活用できるのではないかというのが、私の印象です。

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  • 今日は。
    山陰中央新報さんから現地レポートです。
    <特派員便り つかの間の休息>
    http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1499662087894/index.html
    <アキのKEIルポ 勝負強い選手「接戦多い」 心技体高め打開を>
    http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1499662147453/index.html
    <プロ目 錦織3回戦敗退 「原点回帰」笑顔見たい>
    http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1499663048015/index.html

    記事については次でコメント致します。

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  • ご紹介記事について。
    内田暁さんレポート最終回。
    負のスパイラルに陥った錦織選手。ハード・シーズンまでの3週間が巻き返しのカギと。
    錦織選手はどうやら日本に一時帰国している模様。来週には渡米、CAのチャン・コーチ宅で猛特訓の後ニューポートで7/29エキシビ、そのあとワシントンに乗り込む、という流れでしょうか。
    島根のご実家近くでゆっくりできてるといいですね。

    原点回帰。
    キリ丼さまがいみじくもコメントされていますが、プロの方々も同じように感じていらっしゃるようですね。辻野隆三氏、坂本真一氏、鈴木貴男選手、神和住純氏。
    さあ錦織選手、日本、CAで原点回帰、北米ハードで爆発だっ!

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  • おばっち様 ありがとうございます。また、諦めずに頑張ります。
    でも、体調が戻ったと言っても、まだリハビリ中です。やっぱり左手が上手く使えないので、右手ばかりでキーボードを叩いています。でも、このブログに参加できるようになってきて、憂鬱な毎日でも光明が差してきたようで嬉しさ一杯です。このブログには、いろんな意味や形の錦織愛が溢れています。やっと帰ってきたような気分というのはおおげさでしょうか。
    そんな日々を過ごしていたからかもしれませんが、錦織選手の気持ちが少し分かるような気がします。錦織選手は、何をどうすれば良いかは、かなり分かっていて、それが改善できればテニスも上向いてくるはずという意識があると思うのです。それが分かっていてできないもどかしさが、彼のラケットに対する行動に出てしまうのではないでしょうか。やはり、自分が納得するまで練習するしかないですね。去年のWBは、コーチが止めるまで試合を続けようとした選手です。体が壊れても続けようとした錦織選手が、逃げるわけがないと信じています。
    投稿してから気付きました。NORICHAN様、早速のコメント本当に嬉しいです(涙)

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  • 私もお腹のテーピング見つけた時ドキッとしました。朝起きて突然痛くなる場合もあるようですし。何時から痛かったのでしょうか。
    今年は怪我の負の連鎖というか次々と起きていて、練習時間も少ない中、下団さんが仰るように急ピッチで仕上げなければならず、そのシワ寄せがまた他の痛みや怪我に繋がる。その繰り返しで現在に至ったように思います。でもここで一度リセット出来るので、今度は準備万端のハードコートで今までの鬱憤を晴らすようなプレーが見たいです。
    七夕の短冊に 「錦織選手がGS、MSで優勝出来ますように」と書いてお願いしておきました。
    あいにく天気が悪く星が見えませんでしたが、きっと、きっと・・・・です。

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  • @キリ丼 さん

    僕もそう思います。だから余計に悔しいんでしょうねにっしーは

    ところでキリ丼さんどこを怪我したんですか?

    @レオ さん
    お返事ありがとうございます

    ナダルはルーティーンといわれて連想したのですが、全仏のナダルは本当にホームというか支配した感じでリラックスしてますよね。まさに自分のしょんべんをかけた場所でプレーしているように見えました。相手もあのルーティーンを見るとラファエルナダルと試合してるんだと思うでしょうね

    マレーは独り言ですよね。あれぐらい頭を働かせると、テニスもいいテニスができるんでしょうね。僕もそこら辺は同意見です

    ジョコビッチはあの絶妙にくにゃっと股関節の力が抜けたラケット破壊

    錦織もラケット投げでいいと思うんです。もっといろんな変化をつけて、芝ではああいう風に壁に投げたり、自分なりの投げ方を考案してむしろダーティな印象を修造にも見せて巣立った錦織ということを出してほしいです

    錦織は報道陣に言い返したりしないので悪口は向いてないように思いますし、ナダル程実績もないのでルーティーンでは縄張り効果が低い。

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  • 今日は。
    選手に大不評、怪我人続出の整備不良?なWBのグラス。フェデラー選手にさえ「ミドル・サンデーでどんな整備をするのか」と言われたグラウンド・キーパー達が猛反論です。
    英Guardian紙より。
    <Groundskeepers defend Wimbledon courts after player complaints>
    https://www.theguardian.com/sport/2017/jul/09/groundskeepers-defend-wimbledon-courts-after-player-complaints

    「帰ってきたウルトラマン」のメロディに乗せて歌いたくなります。
    <帰ってきたビッグ4、「マニック・マンデー」に7年ぶりそろい踏み>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3135167

    記事については次でコメント致します。

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  • ご紹介の記事について。
    グラウンド・キーパー。
    選手たちの大批判については「最も古い言い訳だ。みんなグラスのせいにする。我々はいつも通りきちんと管理し、プレーできない状態ではないだろう。どの選手も条件は同じ。うまくいかなきゃまずサーフェイスが批判されるのには慣れている」とのこと。気骨ありますねえ。でも実際マテック-サンズ選手の大怪我等は説明つかないような気もします。

    BIG4そろい踏み。
    もしBIG4が全員QFを突破すれば、それはGSでは2015RG以来では? この2年を長いととるか短いとみるか、それともまたかと感じるか。私はやっぱり最後です(笑) 
    遅々として進まない世代交代、いい加減どなたかが達成できないものでしょうか。もちろんBIG4健在要望もやまやまなのですが。ああ消え去らない矛盾(苦笑)

    キリ丼さま、帰ってきたキリ丼さま、もメロディーに乗せましょうね(笑)

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  • ここ最近、限界とか全盛期が過ぎたとか言っている人が居るけど、そういう人は相手にしなくていい。

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  • LiveではWOWOWで見ていたのですが、NHKの解説がどうだったのか知りたくて、やっと気持ちを落ち着かせて3回戦の録画を見ました。
    もう一度試合を見直してみて、錦織選手がどれだけこの試合に勝とうとしていたか、表情や仕種からも見てとれて、こっちが泣きたくなりました。
    相手の球は深くていい所に入ってきて堅実なプレーという印象で、なかなか前に入って攻めることができにくかったように思います。辻野さんが、試合中「錦織選手が『前へ前へ』と言っている」とのコメントで、何とか打開策を模索してアグレッシブにいこうとしている様子が見てとれました。相手のサーブも、よい所に配球していたように思います。
    一進一退の中、錦織選手は必死に声を出したり、ガッツポーズを作ったり、頻繁にチャレンジしたり。時にはラケットで右ももを叩いたり、膝を揉んでみたり、お腹にテーピングもあったし、体はきっときついのだろうけど、足どりや表情には後ろ向きなものは一切感じられなかった。度重なるチャンスをいかせなくても、本当によく我慢してたし、ピンチの時には本当によく踏みとどまってました。審判に珍しく抗議した時も、ラケット投げだって、芝やラケットが傷つかないようにギリギリのところで後ろのシートに当てたこと、褒められることじゃないけど、踏ん張ってた。モチベーションや集中力はむしろ高かったんじゃないかって、私には思えました。あるとしたら、ここで決めたい!という時の力みではないかと。1セット目か2セット目を取れていたら、逆の結果になっていたのではないかなと思います。また、サーブの確率が上がって連続したミスがなければ、もっと楽にサービスゲームをキープできて、余裕を持ってリターンゲームにのぞめたと思います。
    私はまだまだ錦織選手には伸びしろがあると思ってるし、まだまだこれから爆発すると思っています。もうヨーロッパシーズンは終わったので、気持ちを新たにして、北米シーズンで一つずつ勝ちを積み上げて自信を深めていってほしいです。勝つことが自信に、自信が楽しさに変わると思うので、そんなテニスの楽しさをコートで体現してほしいと思います。

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  • 錦織の敗戦に思いをはせる所は多々ありますが、今日の試合も見逃せませんよ~。
    個人的には、チリッチとアグート、ラオニッチとサーシャの試合が楽しみです。

    錦織はライバルの試合を見るのかな~。
    純粋に楽しんでみて欲しいなあと思います。
    ロジャーみたいにね。

    私は錦織がいない今、やっぱりフェデラーを応援します。

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  • @のりのり
    さん
    僕も涙が自然にこぼれました
    日本のトップ選手が世界で活躍するのはどれだけ大変な事か
    まず、スポンサー探し、年間世界中のツアーを回るだけで400万円、コーチやトレーナーの手配、ホテルや交通機会の手配現地での練習相手等々
    松岡修造が練習相手を1日中探しまわっても、誰も相手してくれなかったって有名な話があります
    経営者としてのセンスも問われると添田選手も言ってましたね
    全て自分でしなければならない
    杉田選手は三菱からサボートうけてますが、どれだけのサボートかは知りませんが錦織圭、ほどではないですよね
    ある意味錦織圭は最初から、はそういった苦労はしてないしテニスに専念できる環境ではあったと思います
    錦織圭の才能は別格なのでいくら活躍してもテニスプームではなく錦織プームだとS選手などは語り彼のブログからは錦織の話題は一切出ませんでしたね
    しかし、西岡選手や杉田選手の勝ってで他の才能ある選手がどんどん世界で活躍しそうです
    現実的にはサンテラン選手や伊藤選手なんかは可能性があるんじゃないでしょうか
    伊藤選手は同級生の杉田選手からは相当の刺激をうけてると思います

    息子と錦織圭のウィンブルドンの3回戦見てましたが、”ガチガチやな、力が入りすぎてる、”って、
    試合は支配してるのに、要は自滅、ですよね
    皆様、がいってるメンタル、これって技術でしょう
    感情つまり精神のコントロールは、ラケット投げとか審判へのクレームなんかも錦織圭にとってはマイナスなんでしょうね
    僕は派手なガッツポーズや感情を表にだすのも錦織圭、のプレースタイルではないと思います
    淡々と顔色かえずにやるのが彼のスタイル
    ポーカーフェイスだと思います
    もちろん自然に出る声やガッツポーズはいいとしてフェデラーのようなスタイルが彼のスタイルではないでしょうか
    日本の世界で活躍する選手で感謝をあらわにする選手はあんまりいませんよね

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  • たくや様
    ご心配いただきありがとうございます。怪我ではなく、循環器系のトラブルです。もう孫が2人いるような年ですので、どこかしら言うところは出てきますね。日頃の不摂生がたたったのでしょうか、家内や息子に叱られてしまいました。

    NORICHAN様  ありがとうございます。
    懐かしいメロディ「帰ってきたウルトラマン」とは、いいですね。
    「帰ってきたぞ、帰ってきたぞー、ビーッグ4」ゴロが合わず、
    歌いにくいですね(^^)
    ウーン、ビッグ4~。錦織選手がいなければ、ビッグ4のSF対決が楽しみです。

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  • ようやく、記事を読まなくちゃという気持ちになれて読みました。

    ありがとうございます。
    そうですね、応援します。
    錦織くんのテニスが世界一かっこいいと思っているので応援します。

    ちなみに自分の世界(一かっこいい)観:コナーズ、マッケンロー、ラフター&アガシ&サフィン、フェデラーからの錦織くん
    うーん、節操ない。

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  • 今晩は。
    松岡修造さんコメント記事です。サンケイスポーツさんより。
    <修造氏「圭は芝に自信持ち始めた」 杉田効果に期待も>
    http://www.sanspo.com/sports/news/20170710/ten17071013480001-n1.html

    WBベスト16に進んだ男女32選手のプレビュー記事です。
    <フェデラー、ジョコビッチ、ナダル、マレーがウィンブルドン2週目へ>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/wimbledon/20170710_0024922.php

    記事については次でコメント致します。

      引用  返信

  • ご紹介記事について。
    修造さんコメント。
    仰る通り、錦織選手がグラスに自信をつけてきたと私も思います。もうサーフェイスの問題ではなくて、ここぞの集中力、これまた仰る通り。その集中力、ぜひとも北米ハードで発揮して頂きたく。

    信頼と実績のBIG4。
    フェデラー選手&ナダル選手の絶好調コンビ。マレー選手&ジョコビッチ選手の同い年コンビが調子を取り戻せば、晴れて従来のBIG4。はっは難儀だねっ、です…。
    もう1つの異変は高齢化。BEST16のうち7選手が30歳以上というのはWB史上最多とのこと。確かに。女子もヴィーナス選手が勝ち残ってますし。
    裏を返せば今のテニス界、30歳前はまだ若手。ええ、これから巻き返しますとも。

      引用  返信

  • のりのりさん、
    杉田選手のブログのご紹介、有難うございます。
    グッと胸にこみ上げて来ますね。
    高校時代の先生、いいですね😌💪
    日本で頑張っている選手たち、指導者たち、関係者の皆様にも、大変励みになるのではないでしょうか。
    テニスの世界の事だけではなく、他でも通ずることなのかな、と思いました。

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  • 続けて、失礼。
    錦織選手のように、盛田ファンドの支援を受けた選手は今まで17名いて、
    でも、最後まで残れたのは錦織ともう一人だけだった、とか。(こちらのコメント欄に書き込まれた情報か、記事か、失念🙇🏻)
    海外に出て、支援を受ければ誰でも成功するなんて生易しい世界ではないですね。

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  • ぼうずさん、
    有難うございます😊
    あと一人って、西岡選手の事だったんですね❗️(何にも知らない😚)。

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  • 3人ではないでしょうか、錦織、西岡、中川?
    中川選手も盛田ファンドの支援を最後まで受けたと思うのですか?

      引用  返信

  • すでに機を逸したタイミングではありますが、私も一言感想を書いて
    ハードコートでのたたかいを楽しみに待とうと思います(⌒▽⌒)
    自分の感じたことをどう表現したらいいのか迷っていたところ、aoiさん
    のコメントを読んで、「そうそう!私もそう感じたの!!」と共感しま
    した。錦織選手は耐えて耐えて勝ちに行く姿勢を見せてましたよね。
    うまくいかないショットもたくさんありましたが、それも含めて全力を
    注いでいたと思います。錦織選手自身がこの試合を通して、誰よりも課題
    を理解しているでしょうから、どう進化するのか、来年の芝での錦織選手
    の姿を楽しみに待ちます(^ー^)ノ
    確かスポナビのインタビューで、まだまだやるべきことがたくさんあると
    語っていました。素人目にも他の選手に随分研究されて、錦織選手の弱点を
    ついたプレーで今まで負けたことがない相手に負ける試合もあったわけですが、
    だからこそ、その弱点の克服に向けた練習も必要。その上にずっと努力して
    きているサーブのさらなる向上、団長さんはじめ、多くの方が語るフォアの修正
    など、本人が言うようにホントにたくさんのやるべきことがある(; ̄ェ ̄)
    それを試合をやりながら、練習していくんですものね…………。大変だ、これは。
    でも、いろいろな方が言っているようにこれらの課題は全て錦織選手の伸びしろ
    であるわけで、大変だけれどもやりがいのある楽しいことでもあるわけで…。
    これからの錦織選手にますます目が離せません(((o(*゚▽゚*)o)))
    技術以外のことで、1つだけぜひ乗り越えて欲しいことは、「勝たなければならない」
    という守りの意識、自分以外のことへの責任という意識を極力排除して欲しいという
    ことです。本人が自分に期待するのは当然ですが、大人の事情による期待、マスコミ
    やファンが勝手に作る過度な期待などには頓着せず、「勝ちたい」という自分の欲求で
    試合に臨んで欲しいです。「勝たなければならない」という意識は、余計な力が入り
    ここぞというところのポイントを取りきれない様子が幾度か見られました。
    相手の動きとボールにだけ集中した錦織選手は無敵!と思ってしまいます(⌒▽⌒)
    どうぞ、この期間にリフレッシュして体調を整え、チャンコーチらとみっちり練習して
    ハードコートで躍動してください!応援してます‼︎

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  • @あじゃこ さん
    @けんじ さん

    すいません。
    けんじさんのおっしゃるとおり、たしか、中川くんが3人目になったはずです。

    それまでは錦織くん、西岡くんだけで狭き門だなぁと思っていました。

      引用  返信

  • あけびさん、ご賛同いただき嬉しいです。ありがとうございます!
    きっと、錦織選手は更に進化して、後半やってくれるんじゃないかと思います。
    楽しみにして、待ちましょう\(^o^)/

      引用  返信

  • それと1回戦での錦織のふくらはぎ細かったですね。
    考え方が変わったのか、とても素晴らしいです

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  • 間違いなく成長してるのに、結果は逆なので、本人はもどかしいでしょうね
    ネットブレー、サーブは向上してますし、スライスも、いいタイミングで仕掛けれるようになったし、アブローチショットなんかはヒャツとして、甘いって思ったりそのタイミングで?とか思ったりしますが、これもさらに良くなっていくでしょうし、ダブルフオールトが多いのもそれだけ勝負してるからだし、よくフォアの事、言われますが、僕は軸さえしっかりてたら、いいと思います
    打点だの、振り上げだの、距離感だの、肘たたみすぎだの、言ってたら、今の錦織圭、はなかったかと、前にも言いましたが皆、同じようなフォームの高校の強豪チームがいますが、僕は好きになれません
    ある意味、杉田選手の頑固さも大事だし錦織圭、の頑固さも大事だと思います
    本人が納得しなければ、誰がなんといっても、聞かない
    松岡修造が言っても聞かない、誰が言っても聞かない、でしょう本人が納得しなければ、チャンが言っても、そんな頑固さがなければトップ選手にはなれるわけない
    杉田選手のブログ読んでて、本当に感動しました
    高校の先生との練習風景がブログ読んでて目に浮かびます
    杉田選手の高校の室内選抜の試合のビデオ、息子は何回も見て参考にしてました
    当時の高校生の間ではスターでしたからね
    それでも、当時、今の活躍は想像できなかった
    どフラットでしたからね、世界では通用しないと思ってました
    上を目指して、当時からもがいていたんですね
    指導者もしっかりと、受け止めて、一緒にもがいてたんですね
    本当に、その姿が目が浮かびます、大変だったろうと思います
    杉田選手、本当に人柄がよくわかるブログですね
    彼はこれから指導者としても立派にやっていけますね
    後に続く選手のいい手本として頑張ってください

      引用  返信

  • たくや様
    ありがとうございます。早速、試してみますね。でも、効果が出るまでは、速くても2ヶ月は掛かると思いますが、三日坊主にならないようにチャレンジしてみます。

      引用  返信

  • 変な例えですが、体調不良で十分な勉強ができないまま大事な試験を受けないとみたいな状況が続いているように思います。本人も改善しないといけないところはわかっているのに時間がないというような。

    恵まれた環境を努力で手に入れたのは錦織選手ですから
    やたら錦織選手は恵まれてるからなんとかみたいなのは

      引用  返信

  • @Sumomo
    さん
    恵まれてるから、なんとかではなく、それは、皆が錦織圭の才能に惚れ込んで支援し、本人もそれに答えて努力しての結果ですよね
    だから、活躍して当然とも、思ってません
    ただ、他の選手は努力したからといっても、彼のようには決してなれない
    別格なんです、だからこそ期待するし彼がダメだったら、グランドスラム優勝なんて無理とだと思います
    日本テニス二人目の天才ですから
    今小学生から高校生を見渡しても錦織圭になりそうな選手はいませんよね
    でも、杉田選手や西岡選手みたいにはなれる可能性のある子供は数人います
    楽しみです
    錦織圭、にはできるだけ長く現役でいてもらいたいですね
    彼はイチロー、や三浦知良のようなタイプではないでしょうがトップ選手(30位くらい)の間は現役でいてほしいですね

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  • 今年は心技体のバランスが悪い
    プライベートの問題、フォアハンドの問題、脇腹やでん部、手首の故障
    心技体整ったらすごいことが起こる予感がします!

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  • ブレイクポイント奪取もトップ110の中ではトップですしね
    とりきれないけど、昨日のナダルもブレイクポイントがとりきれませんね
    結果行き着くところはサーブか錦織圭、もナダルもサーブに集中はしてるんでしょうが、言うのは簡単だけど、分かってても、本人たちはね
    サービスだけでも専属のコーチやとえはいいのに
    フォアのフォームうんぬんより大阪選手も錦織圭、もサーブのフォームこそ変えたほうかいいと思うのは僕だけでしょうか
    また、妄想とかなんとか言われそうですね
    はい、すいません、
    流してくださいm(__)m
    サーブのトスがきになる
    大阪選手なんかコンスタントにフラットのサーブだったら200キロ前後はだせるんじゃないですかね
    本当は、
    はい、すいません
    かってな妄想ですからね

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  • たくや さん
    久しぶりのふくらはぎ理論ですが、
    確かに錦織選手のふくらはぎはだんだん細くなってきているように感じます。
    これがいい傾向にあることの証であってほしいです。

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  • 相手の深く来た球をギリギリで返す時に、マレーさんのようなループ系の球を返すというのはどうなんでしょうか?芝だと打ちごろになってしまうから良くないとも聞くのですが。

    圭くんって、相手の時間を奪ったり、相手の態勢を崩す事に長けていますし、それに重きを置いていると思いますが、相手に強いショットを打たせないようにする、ということはあまりしていないように思います。

    エンドライン際の深い球をパワーで押し返せる選手はそうはいないと思うのですが、アグーさんのフォアはそうなんですかね。デルポトロさんのフォアとか、ワウさんのバックハンドは凄いと思いますが。

    こういう球が来た時にはこの返し、とか決めて打つような技術を持てば頭もあまり疲弊しないのではないかな。

    いろいろ考えてたらちょっとこんなのを思いついたのですが、どうでしょうか。

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  • しかし錦織圭、のグランドスラムいや他の大会も早期敗退は心に空洞を生みますね(@_@;)
    考えてみたら去年だって結果は勝ったけど随分と綱渡りの試合もあったし、今年も逆だったら、今頃は、とかも思います
    いい方向に向く事を祈って、話は違いますが、ジョコビッチまだ万全とは言いがたいですね

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。