超久しぶりのフェデラーナダル決戦!どちらが勝ってもハッピー(2017全豪決勝)

2017全豪男子シングルス決勝はフェデラー vs. ナダル。
両者がグランドスラム決勝で対戦するのは2011年の全仏(ナダルが勝利)以来です。
グランドスラムでの対戦も、2014年全豪準決勝以来、3年ぶりと久しぶりの対戦です。

私は錦織のファンですが、フェデラーとナダルのファンでもありますのでどちらが勝っても祝福できますが、今回に関しては錦織がフェデラーに負けていること、年齢的にもフェデラーの方に今後のチャンスが少ないと思われることから、フェデラーを応援したいと思います。

実際、錦織戦のフェデラーは全盛期と彷彿とさせるものでした。
攻撃的でいてミスが少なかった。
あのテニスなら優勝にふさわしいと思いました。

一方のナダルも、「自信がなければチャレンジしない」という主旨の発言を大会前から繰り返しており、手応えを感じていたと思います。
ディミトロフとの準決勝は名勝負となりました。
勝ち上がりながら調子を上げるのがいつものナダルですし、フェデラーに対する相性が良いので(私が「相性」を口にするのは十分な確証があるときのみです)決勝ではナダル有利な気がします。

でも今回はフェデラーに勝たせたいなあ。

両者のテニスを分析しますと、

フェデラーは元々の武器であるサーブとフォアが好調な上、バックハンドのミスが少なく穴がありません。
しかし体力面では35歳という年齢に加え、錦織戦、バブリンカ戦と2つのファイナルセットを戦ってきた点が気になります。
実際、調子は錦織戦がピークだったと思いますし、決勝が長丁場になると不利でしょう。
ただ、準決勝から中2日のスケジュールで臨めることはアドバンテージです。
いナダルは、金曜日の準決勝がやはりファイナルセット、約5時間の死闘だったことを考えると疲れはあると思います。
ただ、体力が最大の武器である選手。疲れはあってもスタミナが尽きるということはあまり考えられません。
むしろ、テニスのクオリティ自体が全盛期に達していないことが不安点でしょう。

というより、全盛期のディフェンスが異常でした。
ちょうど、WOWOWで2009全豪決勝 ナダル vs. フェデラー(ナダルがフルセットで勝利)を放送していたので見ましたが、あきらかに「攻撃を仕掛けた方が不利になる」というディフェンス力を誇っていました。

読みも鋭く、フェデラーのエース球のショットをことごとく、返すだけでなくカウンターで攻撃。
フェデラーもそれに対して何度も何度も打ち続けることができる驚異的なテニスでしたが、最終的にはナダルのディフェンスが上回りました。

パスの精度も異常。
ギリギリ追いついても体勢が崩れることなく、ライン際にバシバシと決めていました。

さすがにこの頃のテニスのクオリティは再現できる状況にないと思います。
ディミトロフ戦でも、2010年前後のナダルならパッシングで打っていたと思われる球を、ロブやスライスで処理する場面が目立ちました。

両者とも、あの頃のテニスを披露することは難しいかも知れませんが、その代わり経験を得ていますし、高度な駆け引きあり、もう一花さかせたい思いのぶつかり合いありと、見所に関してはまったく引けを取らない勝負が観れることと思います。

ここまでの比較ではほぼイーブンかなと思うのですが、見逃せないのは先ほども申し上げた、相性。

対戦成績は23勝11敗とナダルが大きくリード。
これはもう、有名ですがナダルの跳ねるフォアをひたすらフェデラーのバックに送ることにより積み上げられたものです。
この一見単純で、バレバレの戦略ですがとにかく攻略が難しいのです。
過去にも、フェデラーのバックハンドが好調な大会は何大会もありました。
高い打点の処理も年々上達し、「今年こそフェデラーがナダルのフォアを攻略するのではないか」と思われることが何回もありました。
しかし何回やっても、どうしても思うようにフェデラーは打つことができず敗戦を喫し続けたのです。
攻略するためには、長いラリーを避け早めにバックハンドからも勝負を仕掛け、かつ高い確率で決めること、あるいはフォアハンドに回り込んでやはり、高い確率で決めることが要求されます。
ひたすらミスせずに、安全なスピンでバックハンドにボールを送るナダルとの、取らなければならないリスクの差は明らかです。

フェデラーに有利な高速サーフェスであることを考慮しても、6:4でナダル有利なのではないか・・・というのが予想です。

しかし、繰り返しになりますがどちらが勝ってもハッピーですし、賞賛の言葉しかありません。
今大会は(まだ終わっていませんが)様々なドラマがあり、印象深い大会になると思います。
(週末しか観れなかったけど・・・)

145 件のコメント

  • 連投です

    圭君が敗退すると、そのあと大会が長い!
    (興味深い対決は見続けていたけれども・・・)

    ディミ君の復活も本物のようだし、フェデラーは優勝したことでトップ10入り確実、ナダルもまた復活し、トップ10はマスマス混沌・熾烈になりました。

    圭君、うかうかしていると現状維持どころかトップ10外になりかねない。

    そんな過酷ななか、圭君、トビ抜けてイケ~~~
    応援し続けるぞ~~~

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  • 今晩は。
    やっと興奮と感動が一段落しました。
    フェデラー選手、2017AO優勝おめでとうございます。
    まさに王者の帰還、ロジャーの帰還でした。テニス・マスターとテニスの漢、華麗さと泥臭さ、相反するものが全く違和感なく同居し融合した頂上決戦。2017AOのどの試合からも感じることのなかった空気感、ラグジュアリーな珠玉の時間でした。

    ROMさま
    偶然ですが、私も極上のディナー・タイムと思いました。

    取り敢えず海外の速報抄訳を紹介した記事です。
    <フェデラーが歴代最多18度目V 世界が速報「巨人のラファ、伝説のロジャー」>
    https://the-ans.jp/news/2626/
    続いて各選手等が祝福のコメントをツィに。その紹介記事です。
    <フェデラーとナダルの激闘にテニス界が興奮「なんて試合だ!」「王が帰還」>
    https://the-ans.jp/news/2629/
    紹介された方々のツィ、覗いてみてはいかが。

    錦織選手はこの決勝戦、ブラデントンで観戦? どう思ったでしょうか。ぜひ感想をブログにアップして欲しいと思います。

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  • ロジャーから錦織へのアドバイス。

    ”2週間戦い抜けるフィジカルと最後まで自分を信じきることが出来る勝者のメンタリティー、これがグランドスラムで優勝するには必要。ジョコビッチもこれを持っている。”

    今回本当の意味でフェデラーを苦しめたのは、錦織とバブリンカとナダルだけです。
    彼らに続いて、強いフィジカルと勝者のメンタリティーを身に着けて、錦織がGSのタイトルを取る日は近いと信じてます。自分を信じて突き進め~!!

    フェデラーとナダルが完全復活すると、全仏とウィンブルドンはまた面白くなりますね~。
    錦織にはさくっと全仏のタイトルを取ってもらいましょ。期待します。

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  • 後々まで語り継がれるであろう素晴らしい試合でした。1,2シードが早々に居なくなって どんな結末が待っているんだろうと思ったら 決勝はフェデラー選手の美しいテニス対ナダル選手の魂のテニス。どちらが勝ってもおかしくない凄い試合でした。二人とも満身創痍のはずなのに死力を尽くした戦いに心がふるえました。両選手に素晴らしい試合をありがとうと言いたいです。

    ROMさん良かったですね。涙と鼻水でバスタオルが必要ではないですか。応援お疲れ様でした。

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  • 涙は選手が流してくれるので私はただただ喜ぶだけです(((o(*゚▽゚*)o)))♡
    ソファの上で万歳三唱してました。
    でも、手に拳握りしめていたのでまだ痛いし(だからなかなかコメント入れられなかった(^◇^;))、叫びまくっていたので喉はカラカラです。

    3〜5日はデ杯ですので、しっかり応援して参ります。その前に太郎選手のマウイチャレンジャーズの優勝を願って!お休みなさい!

    錦織選手についてはみなさま私の言いたいことを全て代弁してくださいました。
    まだまだシーズンは始まったばかり。力の限り応援し続けます。

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  • 今晩は。
    ロジャー・ファンの方もそうでない方も、表彰セレモニーを含んだ王者の勇姿、とくとご覧あれ。
    http://www.gettyimages.ca/photos/federer?editorialproducts=sport&excludenudity=false&family=editorial&page=1&phrase=federer&recency=last24hours&sort=newest#license

    チャレンジの結果が映し出された優勝の瞬間、フェデラー選手の歓喜の表情。どんなセレモニーでも決して笑顔を絶やさなかった(というイメージ)ナダル選手の悔しさに満ちた表情。半年という空白を乗り越えてGSの頂点を極めることの重さ、大きさをつぶさに物語りますね。

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  • まだ感動が冷めやらないのですが、
    wowowでのフェデラー選手、錦織選手について聞かれた時、
    待ってました、と言わんばかりに澱みなく言葉が溢れ出しましたねぇ~。
    まるで圭くんへのメッセージを伝えにきたみたいって思いました。
    タフな試合でエネルギーを使いすぎたって・・・。
    本当に、全身全霊で、これから錦織選手が目指すべきテニスを教えてくれたのですね。
    そして目指すべき道は間違っていないことを優勝して示してくれた!
    こんな素晴らしい選手に見込まれているんですから、頑張るっきゃないですよね。

    実は、昔はラファの大ファンで、胸を熱くしながら、華麗なテニスに立ち向かう勇者、というイメージで応援していました。
    今日も、途中で、ラファの髪の毛がたなびいたような錯覚を覚え胸キュンしましたが、
    フィジカルモンスター達にテニス脳と動体視力で立ち向かう若者を応援している今、
    なんとしてもフェデラー選手に勝って欲しかった!
    錦織選手のことですから、きっと色んなヒントを受け取ったと思います。
    この試合で得たイメージを、クレーで試して自信をつけて欲しいなぁ~。
    そしてMSに乗り込む作戦って、素晴らしいと思います。
    ボッチーニコーチへの恩返し巡業でもありますものね、
    スター性を存分に見せ付けて欲しいです!

    長々乱文を失礼しました。

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  • “There are no draws in tennis, but I would have been very happy to accept one and share it with Rafa tonight. “😊

    Australian Open、5度目の優勝!
    2004 (d. Safin),
    2006 (d. Baghdatis)
    2007 (d. Gonzalez)
    2010 (d. Murray)
    2017 (d. Nadal)

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  • ダバディさんの錦織選手のサーブの話が印象に残った。

    サーブ自体は悪いとは思わない、ただ、自分の持っているサーブで何をしたいのか分からない。
    ナダルのアドサイドのワイドサーブからのフォアの逆クロスの様なポイントを取るパターンが必要なのかなと思った。

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  • 準決勝から3試合、本当に堪能しました。

    息詰まるラリーの間、ファミリーボックスで下を向いて固まっていた女の子の姿に、いたく親近感を覚えました。

    錦織君は、GSまでの間にある試合でなるべくたくさん優勝して、「勝者のメンタル」を磨いてほしいです。

    そうは言っても、相変わらずいばらの道ですね。

    フェデラーとナダル、ジョコビッチとマレー、バブリンカ氏にラオニッチにチリッチ(いつまでも不調でいるはずない)にディミトロフ、回復したらデルポトロも。

    こんな中で今年5位がキープできたら驚きのレベル。
    でも、あともう少しだから4位になって。
    全仏のQFでナダルを引かないで~!

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  • 最後の最後に最高のプレーを出来る二人の闘い。
    一番プレッシャーのかかる場面で、目の前の相手を倒せると自分を信じ切って、腕を振り抜ける、その勇気。今回はフェデラーに勝ってもらいたかった。もしかしたらこれが最後のGSの勝利になるかもしれない。テニスの試合の枠を越えて、チャレンジし続ける35歳の一人の人間の生き方に心を打たれました。

    ナダルもここまで復活したのだから、今後GSタイトルを1度も取れないわけがないと思います。
    またナダルとフェデラーが大きく存在感を示す1年になる予感がします。

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  • 錦織選手は、ATPランキングで3位ワウリンカに差をつけられたものの、4位のラオニッチ(またはミロッチ@縮約形)に100ポイント差まで迫ったので、試合結果には悔しさは残るものの、試合内容を考えると胸を張ってよい大会だったと思います。ナダル6位に浮上、フェデラーはあっと言う間にトップ10返り咲き、ゴファンは残念ながらキャリアハイのトップ10にはなれませんでしたが、キャリアタイの11位です。

    気になる全仏への道ですが、これから全仏オープン前までの「現ポイントー失効ポイント=基礎ポイント」を計算すると、
    4。ラオニッチ 4930−1185=3745
    5。フェデラー 3260− 270=2990
    6。錦織    4830ー2095=2735
    7。ナダル   4385ー2715=1670
    になります。各試合結果のポイントの計算間違えてるかもしれないし、上位18大会かどうかチェックしてないのでだいたいの情勢です。以前書いたようにナダルは失効ポイントが多く、錦織も同様です(2016年大活躍!)。フェデラーはどんどんポイントを積み上げてきます。なので4位争いは、上のようにラオニッチに誰が追いつくか、ですね。全仏5−8シード群をフェデラー、錦織、ナダル、ディミトロフで構成、というのも悪くないと思います。

    ATPレースは、フェデラー、ナダル、ディミトロフ、ワウリンカの順番ですが、現在12位の錦織選手はすぐに浮上してくれると思います。

      引用  返信

  • ちなみに全仏オープン前までの「現ポイントー失効ポイント=基礎ポイント」(単純に2016年の全豪ー全仏間のポイントで失効ポイントを計算)を現1−3位についても計算すると、
    1。マレー  11540−2050=9490
    2。ジョコビッチ9825ー3700=6125
    3。ワウリンカ 5695−1425=4270
    4。ラオニッチ 4930−1185=3745
    5。フェデラー 3260− 270=2990
    6。錦織    4830ー2095=2735
    7。ナダル   4385ー2715=1670
    なので、波乱がなけrば全仏1位シードはマレー、2位シードはジョコビッチの可能性が大きいと思います。3位ワウリンカ(全仏までハイバネーション?)以下は入れ代わる可能性が大ですね。もちろんチリッチ、ティエム、モンフィス、ゴファン、ベルディヒ、ディミトロフらの今後のハード+クレーコートでの連戦の活躍次第ですが。

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  • 男女ともに素晴らしい決勝やった…
    ロジャラファは紙一重の差やったな〜

    またGS決勝でこの2人の 勝負が観れるとは…
    ずっとテニスを見てきた 純粋なテニスファンにとったら この上ない 幸せな時間やった

    35歳で フィジカルトラブル 抱えながらも 錦織を倒しバブを倒し ラファを倒して 勝ち切るロジャーの フィジカルとメンタルと 美しいテニスは 王のそれやな

    ジョコマレーも調子戻してくるやろうから 厳しいやろけど 全仏はラファに獲ってほしいな…

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  • 最後まで、どっちが勝利をするのかわからない、テニスの王者同士の試合でした。感動でした!決勝戦前に放映された、前回の全豪決勝戦のフェデラーと今回とでは目ヂカラが、
    全く別人のようでした!もちろんナダルも鋭い眼光で戦っていましたが、勝利への執念を感じた凄い試合でした!背水の陣で挑んだのだろうなと、エネルギーに満ち溢れていましたね。王者帰還 まさに そんなエンディングでした(^-^)

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  • WOWOWでフェデラーさんには、ナダル選手のことも聞いて欲しかったです。すぐにKeiに話題を持っていくのは、傍から見たら、今の日本人はKeiのGS優勝しかないと思われていないそうで(勿論、そうなのだが…)、少し、会話としては、決勝戦のナダル選手の話が本筋ではないか?と思いました。最後にKeiの話にするべきで、時間がなかったら仕方ないくらいに取り組んで欲しかったです。

    でもフェデラーさんは、的確な事をアドバイスしてくれていたので、本当にGS優勝者の発言は、素人から見ても、GSに何度も優勝している人だから、言えることと重く受け止めました。

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  • 錦織選手、ブログ更新していましたね。
    やはり全豪決勝戦色々思うところがあったのでしょう。何事も経験!次に活かせば良いのです。次のクレー2大会きっと爆発してくれると思います。がんばれ!!

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  • フェデラーおめでとう*\(^o^)/*
    フェデラーの涙が最高でした。

    私はフェデラー応援から入り、最終セットイーブンとなってナダル応援、そして優勝の瞬間はフェデラー切り替えでした。
    フェデラー優勝して良かった!
    錦織がナダルと戦うまでは、ナダル準優勝で錦織は暫定2位! GS制覇は近い!っと納得しています。

    フェデラーが言ってましたね。
    ①2週間戦う体
    ②勝者のメンタルを持っている事。
    ③勝者のメンタルを試合中に出し続ける事。

    錦織は①はクリアー。
    GS、MSに焦点を当てたスケジュールなら今でも十分戦える。
    錦織は②もクリアー。
    ランク下とは、風格漂う試合が出来るようになった。そしてフェデラーとの第4セット。攻撃の手を緩めないフェデラーに追い詰められながらも得意のラリー戦で押しもどす。そして第4セットを奪取。1種セットのタイブレークを勝ち取ったのも含め素晴らしい勝者のメンタルでを持っています。

    錦織に問題なのは③。
    セットを取った後の最初のサービスゲーム。そしてブレイクした後のサービスゲーム。フットなっちゃうんだよね〜。
    勝者のメンタルを出し続けるとは、こういう所をしっかり集中して相手をねじ伏せるんではないのかなぁ。ビッグ4はたたみかけてくる。

    ③だけ問題の錦織さんは今年は絶対にやってくれると思いますよ(^O^)/

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  • wowowブースでのフェデラー様、圭君のGS優勝について水を向けられ、「この2,3年のうちに」と言ってましたね。
    (うろ覚えだったらごめんなさい。)

    客観的に(それも現役選手・王者から)見てマダマダそうなのかなと軽いショック受けましたw

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  • フェデラーはいまだに世界のトップ、凄かった。

    今はナダルもマレーもジョコも割とディフェンスがベースになっているトッププレイヤーが多い中で、フェデラーのアタッキングなスタイルはとても映えると思います。

    それもハンマーでめった打ちではなく、日本刀で一閃するかのような鋭さとキレがある。

    あの華麗さはやっぱりフットワークですかね、フェデラー自身もインタビューにフットワークが得意と答えるほどですし。フォアの回り込みなんて動作の滑らかさがすごい。

    ナダルフェデラー2強時代の二人はまさしく人外、物理法則無視な感じがしてましたけど、今になってやっと「普通のトッププレイヤー」になったんだなあと思いましたw

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  • 禮様 データをありがとうございます。
    全豪のFinalの感激から、冷静になって考えてみると、錦織選手の今年の歩みは決して楽なものではないと想像できます。クレーコート2連戦の成績だけでなく、MS2連戦のディフェンドするポイントも小さくありません。インディアンウエルズ、マイアミオープンでは、780ポイントだと思います。メンフィス、アカプルコのポイント(合計295?)はクリアできると思いますが、MS2連戦は心してかからないといけませんね。そのためにも、MS2連戦前にランキング4位を確定させて欲しいと思います。そうすれば得意のマイアミオープンでの初優勝も視野に入るはずです。そして、それが、バルセロナオープンから始まるクレーコートシーズンでのMS優勝やGS初制覇にもつながると思います。
    <希望>
    MS2連戦で、1360ポイント。バルセロナ、マドリード、ローマで2100ポイントなんてのは。すると、早くもロンドンはほぼほぼ決定かと。獲らぬ狸のなんとやらにならないように祈ります。(^^)

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  • 全豪Op決勝戦、フェデラーVSナダル、素晴らしい試合でした。
    フェデラーは激闘の連続を勝ち抜きました、強いナダルも戻ってきました。
    トップ10プレイヤーを4人破ったフェデラー、凄かった。
    錦織、ワウリンカ、ナダルとのフルセットの接戦、常に先に攻撃をしていたのはフェデラーでしたね。
    体力的に厳しい中でも、強いメンタルを持ち、攻撃し続けた精神力には脱帽です。
    やはり守りに入って、勝てるレベルではない、これぞフェデラーなんですね。
    男子テニス界、ナダル、フェデラーの復活は嬉しい限りですが、錦織ファンとしては複雑ではあります。

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  • 今日は。
    錦織選手、やっぱり決勝見ていましたね。いつかと言わずに「次には必ず」と思っていてくださいね。色々消化してクレー2大会頑張ってください。応援あるのみ!

    フェデラー選手とナダル選手の永遠のライバル関係を、写真で遡ります。
    <フェデラー対ナダル ― 唯一無二のライバル対決>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3115890
    ナダル選手にはやはりノースリーブが似合います。丸太ん棒のような腕に萌えますね。

    ちょっと箸休め的な記事を。AOのあれこれ紹介、簡潔でわかり易いです。エンタメ・サイトより。
    <最高気温が1番高い1月のメルボルンで、試合を乗り越えるための暑さ対策は?>
    https://www.buzzfeed.com/bfjapan/tennis-and-chill-1?utm_term=.mx0bL7vpz#.fgNBgK23k
    初めて知ったのは第8項。AOはGS中でおもてなし精神は一番かな。
    そして第12項。よく見た見た~。そういうことだったんですね。

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  • こんにちわ

    昨夜の決勝、素晴らしい試合でした。信じられない!と何度つぶやいたか。
    ナダルを応援したりフェデラーを応援したり忙しかったけれど、最終は何故かフェデラーを応援していました。どちらが勝ってもハッピーに違いはないのですが・・・
    とてもレベルが高かった事でちょっとびっくりしています。決勝は7回戦目、7回目でもあのプレイをしなけば優勝できないのか・・・GSを優勝することは本当に厳しくて選手生命の事など考えるとチャンスは限られているのですね。昨日はなぜか思い知らされました。

    AOはとても楽しめた大会でした!

    気分はもう次の大会です。引き続き錦織選手を応援します!

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  • 連続投稿失礼致します。
    フェデラー選手のスピーチの一部抄訳を紹介した記事です。実際に聞かれていたと思うのでもう今更ですが。
    <フェデラー「金字塔」18度目のGS優勝!宿敵ナダル破り全豪制覇>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3114090
    この記事では触れていませんが、例の「引き分けがあるなら云々」発言は海外でもかなり話題になっているようですね。名言集にピックされるかと。

    と思っていたらそのコメント、抄訳の紹介記事が出ました。
    <フェデラー「テニスには君が必要」 盟友ナダルにメッセージ>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3115920
    なんでこう小出しになるかなあ…。一つにまとめて欲しいです(苦笑)

    昨日朝日新聞デジタルに、元サッカー選手の中西哲生さんがコラムを掲載。日時がたてば無料開放されるかと思うのですが。
    <マイナスの感情をコントロールする力>
    http://www.asahi.com/articles/ASK1Y0S8JK1XUTQP01G.html
    現時点では無料登録で全文が読めます。一口にメンタルと言っても、どんなメンタルなのか、どういう感情なのか、本当に色々あります。「メンタル」は「強い弱い」だけでは語れない深い言葉ですね。安易に使用する一部のメディアには気をつけなければ、と思いました。

      引用  返信

  • NORICHAN様
    多くの関係コラムの紹介、いつも感謝します。フェデラーのナダルへの言葉は、「また、GSーFinalで過去のような激闘を楽しもうよ」って言っているように感じました。フェデラーとナダルの間柄だからこそ言うことのできる言葉ですね。うーん、でも、ナダルの優勝したときのコートに倒れ込む姿も観たかったなあと正直思います。「引き分けが・・・・」というフェデラーの言葉にも自然と頷いてしまいます。
    やっと、圭ロスから立ち直ってきたぞ~。また、元気出して、全力応援です。

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  • 今日は。
    まだまだフェデラー選手で引っ張ります(笑) ってか今日はフェデラー選手記事の波状攻撃。それほど世界が待ち望んでたんですよね。

    山口奈緒美さんがTENNIS DAILYに、現地レポート投稿です。
    <旧二強による3時間38分の夢のバトル、フェデラーがナダル破って18回目のメジャー制覇>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=121697
    テニス界が、この二人の戦いをどれだけ欲していたかに気づかされた大会…。テニス界だけではなく全世界のテニス・ファンが待ち望み、夢見ていました。

    ちょうど1年前(2016.01.26)に掲載された、フェデラー選手のインタビュー記事復刻版が先ほどアップ。ヘレン・スコットースミス氏のインタビューを内田暁さんが翻訳し、最近のインタビュー分も加筆して構成されています。
    <ロジャー・フェデラー、復活を語る。「自分がこんなにテニスが好きだとは」>
    http://number.bunshun.jp/articles/-/827349
    戦士的な一面を人には見せない。なのでSNSにはリラックスした写真しか載せない。騙されてはいけませんね、陰の鍛錬を見せてないだけ。他の選手もきっとそうです。
    王者と言われようが神様と言われようが、その都度たゆまなく努力し、厳しい試練を自らに課し、またこれを繰り返して復活。脱帽です。

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  • 私もずっとラファ一筋ですが、今回は何となくフェデラーが勝つ様な予感がしていたので、納得。じっくりと試合を楽しませていただきました、ラファにはまだまだチャンスがありますよ。

    それよりミルカ夫人、セーターの件が余程応えたのか丸で診療所の看護婦さんみたいないでたちで笑っちゃいました。お子さんたちもいれて本当にほのぼの家族、大金ごっそり稼いで超セレブなのにどこか垢抜けない(失礼)所に好感持たれますね。いずれナダル・アカデミーで揉まれた二世が活躍する日が来るかもって、フェデラー・アカデミーの予定はないのかしら?

      引用  返信

  • 今日は。
    記事が止まりません。なるべく客観的な記事をご紹介しているつもりです。

    かたこりさま始めナダル・ファンの皆さま、ナダル選手関連記事も出始めました。昨日のプレカン一部抄訳を紹介した記事です。
    <全豪準Vのナダル「悲しくはない」 自信を胸に今季の活躍誓う>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3115935
    彼の勝ち上がり状況も相当な激戦ですね。「ただ祝福するだけさ」と。そう、貴方を祝福する日も今季必ずあるでしょう。
    それにしてもこの写真、一瞬ガスケ選手かと…(苦笑)

    武田薫さんによるWOWOW大会レポート、多分ラストですね。
    <―大会レポート―最終日 フェデラーがナダルを下し、メジャー通算18勝目>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170129_03.html
    大会は72万8763人という史上最高の観客動員、と。ピークはやはり男子シングルス決勝戦でしょうか。MCAまで解放したんですものね。
    これにてAOも大団円。つわものどもが夢の跡。2018AOまでRLAさん、錦織選手を待っててね。

      引用  返信

  • フェデラー ナダル共におめでとう。
    フェデラー 何度ミスしても自分を信じて打ち続けてましたね。
    その姿勢がナダルにプレッシャーをかけることにも繋がり勝ちきりました。
    錦織もそうですが、全てのテニスプレイヤーが参考にする姿勢なのだと思います。

    2017年 テニス、初めから波乱に満ちてますがどうなっていくでしょう。

    私は群雄割拠の時代に突入し、錦織には追い風になる展開になると考えます。

    忘れた頃に錦織・・・(世界的にみてね)
    全仏 いえいえ先ずはその前のMSのどれかとってもらいましょう。

      引用  返信

  • 今晩は。
    WOWOWさん、久々にオリジナル・コラム掲載です。
    <再び高速時代に? 変化に備える錦織圭>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/column/detail_170129_01.html
    2005年以前の速いサーフェイスに戻ったかのようなRLAは、30歳以上の選手にとっては、「畳の上で育った人が日本に帰るとホッとするようなもの」と。なるほど。だから錦織選手も「新時代への変化への対応」です。新スケジュールは先見の明?だったのかも。

    フェデラー選手、オンコートの発言について訊かれて、に関する記事です。
    <フェデラー「テニスをする時間はもう少ししかない」将来について言葉を濁す>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3115955
    そんな事言わないで、とは軽々には言えません。薄々みなが気づいていても口には出せないだけ。
    だけど「再び高速時代に?」の疑問に、昨日貴方はちゃんと答えを出してくれたじゃないですか! やっぱりまだそんな事言わないで、です。

      引用  返信

  • 団長様、皆様

    2017AO決勝は夢劇場でした。一日経っても余韻に浸っています。

    外野からの引退云々の声を払拭したロジャーの極上テニスを再び堪能出来たのは至福です。その『芸術品』を引き出した錦織、ワウリンカ、ナダルに感謝です。同時に、錦織のさらなる飛躍が現実味です。

    引き続き応援致します❗

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  • @キリ丼 さま、

    フェデラー優勝の余韻に浸る間もなく心はパリの空へ(笑)です。全仏までの基礎ポイントですが、全部リストしなかったものの、たとえば、チリッチは(3560−680=2880P)で、フェデラーと共に錦織の上だったり、ティエムは昨年の多試合+好結果のせいで(3505−1810=1695P)と低かったりします。なので全仏第3、4シード争いは、ワウリンカとラオニッチを筆頭に、フェデラー、チリッチ、錦織、モンフィスらが次の集団、さらに遅れてティエム、ゴファン、ナダル、ベルディヒ、ディミトロフらが追いかける構図だと思います。ポイントは、ナダルは全仏まで失効ポイントが多いのでATPランキング争いは好調を維持しないと厳しい(ただし今年後半は失効ポイントが少ない(全米180Pが最大)ので急速ににランキングを上げる)、逆にフェデラーは今年前半は失効ポイントがほとんどない(だだし今年後半はウインブルドン失効720Pなのど約1000Pくらいある)、だと思います。

    錦織選手が4位のラオニッチとの全仏前までの基礎ポイント差の約1000Pを追いつくのは容易ではないかと思いますが、おっしゃるように、現在の100Pのタイミングを生かして早い段階で第4シードになって、特にMSで好成績を残して全仏に向かって欲しいです。とりあえずフェデラー、ナダル、ディミトロフ、デルポトロとかと早い段階で当たるのは避けつつ(いつでも見たい気もしますが)。

    この話題、気がついてなかったのですが(新参者なのでスミマセン)、nakaさんが鼻血ブログラボにタイムリーなスレッド「目指せ全仏・第4シード以内」を先週既に立ててくださっています。「たぬき狩り友の会」ご入会いつでも歓迎だと思いますので(笑)、詳しくはそちらでどーぞ。AO終わったので仕事モードに戻らないといけないのですが、しばらく目が離せない展開が続きそうですね。スレ違いで失礼いたしました。

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  • こんばんは。全豪オープンが終わり、TVをつける気もせず静かな夜を過ごしています。
    WOWOWに入ってから、錦織選手の試合はもちろんの事、他の気になる選手の試合も
    見られるようになって、テニス観戦の面白さを堪能した全豪オープンでした(⌒▽⌒)
    若い世代の活躍、彼らに負けない情熱で復活するベテランならではの活躍、1位2位の
    2人が敗退すると、ちゃんと次のスターが用意されているストーリー…。
    準決勝の2試合が最高でしたので、これ以上のドラマにはならないのでは?と危惧して
    いましたが、いやあ〜痺れました(((o(*゚▽゚*)o)))
    私自身は両選手にみなさんほどの思い入れがないのですが、夢中で試合を見ましたし、
    2人のそれぞれの表情に心を揺さぶられました。
    これほどまでのタフさがないと優勝できないのか……………。
    軽い気持ちで「優勝してください」なんて言えないなあ………。
    私は1試合ごとの錦織選手のたたかいを応援できるだけで満足なんですが、
    錦織選手は、この高みを目指しているんですよねえ。
    錦織選手が自分を信じてそこを目指す限り、私は応援あるのみ❗️
    私自身はちょっとやそっとで諦めたり、苛立ったり、不安になったりしない
    応援メンタルが必要(笑)しっかり鍛えて次の大会に備えます!(笑)

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  • 今晩は。
    1/30付の最新ランキングを紹介した記事ですが、寄せられたファンの声が一部紹介されています。
    <フェデラーがトップ10復帰、錦織圭は5位…男子テニス世界ランキング>
    http://cyclestyle.net/article/2017/01/30/45133.html
    AO決勝戦を受けて思うことは、大体みな同じですね。

    スポーツ紙で申し訳ありませんが、吉松忠弘さんの記事なので。
    <35歳フェデラーV 錦織世代に待った!最多18勝>
    http://www.nikkansports.com/sports/news/1771978.html
    内容は特段他の記事と変わりありませんが、ビックリしたのがチケットの高騰状況。フェデラーvs.ナダル戦でこんなにチケット代がハネ上がるんですね。

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  • 禮様 ありがとうございます。早速、NAKAさんのトビに仲間入りさせていただきました。(^^)

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  • お早うございます。
    もうデ杯モードに突入した方がよさそうですね。ロイターよりやはり…なニュースです。
    <全豪OP準優勝のナダル、疲労でデビス杯1回戦欠場へ>
    http://jp.reuters.com/article/nadal-idJPKBN15F01K

    問題はいつまでに回復するか、ですね。もしツアーにまで影響するなら、即ちW7のロッテルダム500の出場が危ういようなら、心配でもあり、ランキング・ポイント上では錦織選手ひと安心でもあり。
    いえ、とにかく早く回復してください。そしてあの勇姿、また見せてください。

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  • NORICHAN様

    例の「引き分けがあるなら云々」発言は海外でもかなり話題になっている、とのこと。

    ココで、
    テニスに引分け!(>o<) 
    新しい!
    と、反応した私はなんか嬉しい!(^^)!

    勿論、提案などではなくてラファ君を労う言葉ですが、フェデラー様のそれだと新鮮で強く印象に残りますよね。

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  • @元気印
    ん!?
    フェデラーが錦織へのアドバイスとして語ったことじゃないんですか?フェデラーの眼には、クリアーできてないと写ってるからこそのアドバイスじゃないんですか?

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  • @ヘロ さん

    ヘロさんのおっしゃる通りです。
    恐らくフェデラーの見解が当たっているでしょう。

    でも錦織ファンの自分としての見解は、体力はツアースケジュールの調整でなんとかなる!
    勝者のメンタルはフェデラーの流れの第4セットを奪い返した所で錦織は保有していると判断したという個人的なファン目線の見解ですね(^O^)/

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  • 今年の全豪OPでは、ジョコを倒したイストミン、マレーを破ったズべレフ兄に感動しました。皆さん過去の色んな苦労を乗り越えての快挙、喜びを爆発させていましたね!

    中でも一番感動したのは、ルチッチ・バローニの復活劇!2015年のIPTLでジャパン・ウォリアーズのメンバーだったこともあり、なんとなく親しみを感じていましたが、あんな苦難の時代があったのですね…。セレナとのSF後、満席のロッドレーバーアレーナでセルフィーするミリアナ、その姿を祝福するセレナ、コートを去るときのミリアナのガッツポーズ….再びこのステージに戻って来る!もっと強くなって!という決意表明に見えました。ホントに素敵な光景でした。テニスっていいなぁ、グランドスラム、最高!

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  • 返信ありがとうございます。

    そうですか。

    私としては”あの”フェデラーがアドバイスしてくれていること。それをまず真摯に受け止めて省みることが必要と思います。
    ワウリンカはそうして、非常に努力して自分を変えて全米も制覇できた、とフェデラーが言ってました。
    @元気印さん

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  • @ヘロ さん

    錦織もフェデラーの助言は聞いているでしょうから、それをどう生かすのか楽しみですね。

    でもファンの私としては、あの3点を今からカバーしないといけないのかと考えると圭の年齢とスランプに陥った2015年、ジョコに跳ね返さ続けた2016年の頑張りを思うと辛くて、信じたくないという気持ちが先にくるんです💦 全米ではマレーを倒したし…

    事実、フェデラー戦第4セットの逆転は物凄い精神力だと思いますよ。あの場面はナダルとの決勝戦と同様に感動のテニスで涙しながら見ていました。第1セットのタイブレークもそれまでの展開を考えるとメンタルの強さを感じました。ファンとしての私個人の考えは、「フェデラーよ!今に見とれよ!次に対戦したら3つの指摘の2つは間違っていた事が分かるはずだ!」っと叫びたいんです(^O^)/

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  • ずっと話題になっているので、ご覧になっていない方のために…。http://st.wowow.co.jp/sp/detail/11395
    WOWOWブースでのロジャーさまインタビューの動画があがっていましたので貼っておきます。同時通訳が入っているので本人の直接のコメントは聞き取りにくいのですが、私の記憶では「2週間5セットマッチを戦う身体」と言っていたと思います。まあ「2週間の厳しい戦い」という意訳も間違いではないとは思いますが…(^◇^;)。WOWOWさん同時通訳抜きの動画もあげてくれないかな〜

    あれ?なぜかURLがアクティブになりません。コピペして検索かけて下さいね。

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  • お早うございます。
    フェデラー選手のWOWOWブース・インタビュー動画、これでどうでしょうか。
    http://st.wowow.co.jp/detail/11395?utm_source=twitter_tennis&utm_medium=social&utm_campaign=170116_twte_web_ausopen2017
    私も「勝者としてのメンタルと2週間5セットを戦う体力」と聞きましたが、各メディアのタイトルは「フェデラーが錦織に助言。必要なのはメンタルと体力」と。また変にキリトル(苦笑) これでもう、メンタルが弱く体力がないと変換される。いい加減にしてほしいですね。

    そのフェデラー選手、優勝の夜の過ごし方レポートです。
    <フェデラー、優勝後のお祝いの様子と今後の話>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=121729
    う~ん、ドバイ、IW、マイアミの後3GSもヤル気むんむん。錦織選手が火をつけ、バブリンカ選手が油を注ぎ、ナダル選手が決定づけたようですね(笑) チャッカマン錦織….ですか。でもやはりフェデラー選手、お待ちしています。

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  • NORICHANさま
    ありがとうございます。
    このインタビュー動画は字幕にして欲しかったなというのが正直な感想です。

    ロジャーさまとナダル選手の決勝を見ていて2人とも自分のプレースタイルに確固たる自信を持って戦っているのだなと感じました。ロジャーさまはSABRとか新しい戦術とか言われましたが、基本の攻撃的プレーから逸脱するものではありませんし、ナダル選手に至ってはルーティンから始まって…おそらく1ミリも変えることはしないのでしょうね(^◇^;)。2人とも「自分のテニスはこれだ!」という信念見えます。これが勝者のメンタルってことなのかな…。素人の勝手な感想です。お目汚し失礼致しましたm(_ _)m

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  • 今日は。
    圭ロスでしょうか…。いよいよ週末はデビス・カップですね。
    本日午前、決戦会場の有明で日本、フランス両チームが記者会見。その模様が記事になっていました。
    <「錦織がいなくても油断はできない」とフランスのノア監督>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=121747
    ノア監督曰く「いろいろ策を巡らせている」と。怖いですねえ、ヘアースタイルと共に。シモン選手、ヒゲ剃ってスッキリです。

    フェデラー選手関連記事です。ものものしいタイトルですが中身は更なる記録のご紹介。
    <衝撃復活のフェデラー、全豪制覇でGOAT論争に終止符か>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3116199
    GOATにはそういう意味が。だからバブリンカ選手のツィッターに、ヤギの絵文字があったのですね。納得です。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。