2011デ杯　アジア・オセアニアゾーン　グループI　2回戦 vsウズベキスタン戦

更新滞りましてすいません。

ウィンブルドンが終わり、錦織圭は日本に帰国し、岩手の被災地を訪問、ボランティア活動をこなした後、今週末のデ杯　ウズベキスタン戦（兵庫・ビーンズドーム）に向けて調整を開始しています。

BNP Paribas デビスカップ 2011 JTA 公式サイト – 「日本 対 ウズベキスタン」 ホーム –

私も金曜日から観戦に行ってきますので、その模様をレポートしたいと思います。

まずはここに「スレ立て」だけしておきます。

対戦相手のウズベキスタンは、アジアの国とは言え人種的にはヨーロッパ。イストミンを擁する強国です。日本側は錦織・添田の２枚看板を揃えたベストメンバーで迎え撃ちます。これに勝ち、悲願のワールドグループ入れに向けたプレーオフにぜひとも進出したいところです。

出場メンバー情報（デ杯公式サイトより）

日本チームはダブルスはどのペアで行くのでしょうか？おそらく近藤はダブルス要員として呼ばれていますので、近藤・添田あるいは近藤・錦織になるかもしれません。

竹内監督は「錦織の単複出場も可能性あり」と発言しています。

日本が勝つシナリオとしては、錦織がイストミンに勝つことが求められていると思います。日本チームの計算としては、最低限、錦織のシングルス２勝と添田のDustovに対する勝利で３勝を稼ぐつもりだと思います。最初は錦織はダブルスにエントリーされないでしょうが、もし初日を１勝１敗あるいは０勝２敗で終えたら、ダブルスに出てくる可能性はあると思います（デ杯ルールブックｐ．１８によると試合開始１時間前まで変更可能とある）。錦織はダブルススペシャリストではありませんが、最近はグランドスラムでもダブルスに出場していい試合をしたりしていますので、でてくれば期待できると思います。

応援フード

ウズベキスタン戦
焼きメレンゲとデニッシュパンで
中心のイストミンを倒します！

って、もう、お休みになってますね。
勝利はもらった！GO GO JAPAN !

　　　　　　　ちょこ