結果オーライ!ロクスに逆転勝利(2012ニューポート2回戦)

2012 New Port ATP 250
2nd Round
Kei Nishikori[2] def. Olivier Rochus, 6-7(5), 6-4, 6-2

スコアは良くある「錦織スコア」です。1st落とすも、2ndセットからギアを上げて最後突き放す。

しかしアップダウンが激しい内容だったようで、取るべきところがなかなか取れなかった苦しい試合でした。

ちなみに試合開始が遅かったので私は観戦していません。試合終了時には空が明るくなっていたとか・・・。以下、実況掲示板の情報を頼りに書いてみます。

ロクスは驚異の粘りを発揮したようで、錦織が苛立つ場面も。しかし錦織をさらに苛立たせたのは コートサーフェスだったかもしれません。

ウィンブルドンと比較するのは酷かもしれませんが、イレギュラーが多くフレームショットも多発。ライジングショットを得意とする錦織にとってはフラストレーションのたまるコンディションだったことでしょう。

1stセットは錦織の5−3リードがあったもののその後ブレイクバックを許し、タイブレークへ。

タイブレークも5−0までリードしておきながら6−2から6ポイント連取されセットを落としました。

2ndセットも5−1アップから5−4まで追いつかれてハラハラさせる展開。三たび追いつかれるかと思われましたがここはしっかりキープし、ファイナルセットはロクスを突き放すことができました。

また今回もオープニングのサービスゲームをブレイクされてしまう不安定な立ち上がり(いつもすぐブレイクバックするので事なきを得ていますが・・・)。

とまあ、課題だらけの試合展開だったと思います。

それでも基本的には「勝ったからOK」です。

試合の重要性はラウンドが上がる毎に増していきます。

いい内容で勝っていても上位ラウンドで力を出せなければランキングも上がりませんし、殻を破ることができません。

逆に下位ラウンドでどんなにまずいプレイをしていても勝っていさえすれば上位ラウンドでいいプレーをして勝てば下位ラウンドの内容なんてはっきり言ってどうでもいいのです。

とは言え体力温存という意味でも、気分良く次の試合に臨むという意味でもいい試合で勝っておくことに越したことはありませんが。

一番良いのは相手の良いプレーを自分の良いプレーでねじ伏せて、適度に競った試合を勝つ感じでしょうか。7−5,6−3あたりのスコアで・・・。そんな都合のいい試合、なかなかありませんけどね。

今日の試合、ファイナルセットはサービスエースも量産し、圧倒して取ったようですのでこれは次に繋がると思います。そろそろサーフェスにも慣れてくるでしょう。

というわけで錦織の真価が問われるのはこの次の試合以降。次の試合の対戦相手のRamには実績的にも勢いを付けるためにも、スカッと勝って欲しいところです。

・・・今日も試合あるのか。しかも第4試合・・・早朝になりそうですね。

準々決勝は金曜日になることが多いのですが。

11 件のコメント

  • 5時頃起きて、スコア確認したら3セット目の3-1だったので、
    おお、と思ってライストにたどり着いたときには
    すでに5-1でした。
    掲示板の様子からも、いわゆる、ひとつの「錦織超特急」だったってことでしょうか。
    こんな展開、ちょっと懐かしい。
    全豪前まではお得意のパターンだったのに、
    今やシード選手としてすっかり立派になってしまっていたので。
    試合後の選手同士の握手の場面、
    圭くんが自分より小さい選手と握手してるなんて
    私にとって初めての場面のような気がします。
    3回戦は第4試合だから、ちゃんと起き出してきて見るぞ。
    掲示板のみなさま、本当にいつもありがとうございます。
    いつも「一粒で二度おいしい」を味あわせていただいています。

      引用  返信

  • 記事アップありがとうございます!
    とにかく眠い…です。
    あ~明日も早起きしなくちゃ!!!
    毎日楽しいけど、ねむい… 皆さまおやすみなさい。。。

      引用  返信

  • ん?3試合目に変更になってる模様
    AM4時くらいには始まるかもです。

      引用  返信

  • 今日は残念でした。。。
    やっぱり、眠い…です。
    また4試合目にダブルスですね。ライストもするみたいなので、応援します。
    明日は土曜日で良かった…

      引用  返信

  • しっかりと爆睡してしまいました。
    目覚めて試合結果を確認したら、ショット決まらず天を見上げる
    KEIの姿が・・・・(>_<)

    http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20120713-982464.html

    1stセットはタイブレークまで持ち込んだが(相手のサーブ良く)
    落とし、2ndに入ると相手サーブが更にさえ、(ボレーも巧かったので)この芝で勝ち目はないと感じたそう。疲れは大丈夫だが、徐々にストロークもサーブも入らなくなった、とも。

    http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20120713-982465.html

    Vamos!!

      引用  返信

  • むむ。 そうか。 でも、負けはしょうがないけど、いくら相手の調子がよくても、勝ち目がないと感じてほしくないなあ。
    よっぽどゾーンに入ってたら別ですが。
    ライスコしか見てないけど、競ったゲームもありましたよね。
    厳しい意見ですかね?

      引用  返信

  • ぐーがーさん、私も勝ち目がないなどと言って欲しくなかったです。
    癖のあるコートでやりにくかったとはいえ、なんだかもやもやが晴れません。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。