2019ロッテルダム準決勝 vs. バブリンカ レビュー

2019 Rotterdam (ATP 500)
Semifinal
Stan Wawrinka[WC] def. Kei Nishikori[1], 6-2,4-6,6-4

ちょっと残念な試合でしたね。
駆け引きや戦略がたくさんあり試合としては非常に面白かったのですが、ネットプレーとバックDTLが決まらず敗戦となりました。
序盤に絶好調だったバブリンカのバックにミスが多くではじめ、バブリンカも苦しい状況だったと思うのですが、サーブを上げてカバーしました。
このあたりさすがです。

ファイナルセット、疲れているのはバブリンカでしたが勝負をしてきたのもバブリンカでした。
最後のゲーム、消極的だったと思います。
キープキープながらも4−5と、落とすと即敗戦の状況でしたし、バブリンカのサービスゲームに隙がなかったので、プレッシャーがかかったと思われます。
こういう場面でプレッシャーがかかるのはどの選手でも同じです。仕方ありません。何回かあれば1回はブレイクされるでしょう。
それよりはその前のプレーを課題とすべきでしょうね。

1つは1stセットの戦い方です。
最初からあまり調子の良さは感じませんでした。
ここでもバブリンカの方が積極的でした。1本目からバックDTL。警戒していたはずのショットでした。
その後もフォアバックともDTLへの展開が早く、錦織は逆を突かれ続けます。
錦織の攻めが威力、コースともに甘かったためだったと思います。

振り返ると2ゲーム目の40-15でのバックボレーミスが痛かった。
ここを取っていれば落ち着けたでしょうし、ネットプレーに自信が持てたと思います。

0-4からブレイクバックしたこと、次のサービスを苦しいながらもキープしたことは良かったです。
これで2ndセットに多少のメドが立ちました。
しかしバブリンカの攻めの厳しさが続き、セットを落とします。

2ndセットは逆に錦織が4-0。
しかし1stセットのバブリンカの4-0とは内容が違いました。
ミスが増えたバブリンカ。
それに加え、バブリンカのフォアを狙う作戦が当たりました。
バブリンカのバックハンドDTLが影を潜め、左右に丁寧に振ればポイントを取れる雰囲気を作ることが出来ました。

しかし4-1からブレイクされたことが、最後まで影を落としたような気がします。
セットは取ったけど、ここでネットプレーに自信を持てなかったことが大きかった。
いやバブリンカがパッシングショットに自信を持ったと言って良いかもしれません。
40-15からネットプレー3本を落としました。
特に最初のスマッシュミスが痛かった。
結果論かもしれませんが、ここでムキになって連続で前に出る必要があったのかな?と思います。
ファイナルセットに向けてネットプレーでポイントを取れるようにしておきたかったのかもしれませんが、ボレーのコースの甘さとバブリンカのパスが沈んでくることは分かっていたはずです。

ショックからか次のゲームでフォアを3本ミス。ファイナルセットでもつれる原因になったと思います。

左右にしっかり振ればポイントを取れることが分かったので、ファイナルセットはネットプレーは控えめにその作戦で行けば良いと思っていました。
ここで誤算だったのはバブリンカのサーブの復活。
スピードもコースも確率も上がってきました。
2セットで1本だったサービスエースがこのセットだけで7本。
ラリーにさせてもらえませんでした。

となると、4-5でプレッシャーがかかってプレーが消極的になってしまいました。
バブリンカは当然、勝負してきます。

もう1つの問題点、今日はバックDTLがネットしてしまってなかなか決まりませんでした。
それによって、勝負してくることが分かっていたバブリンカのバック側に単調にボールを集めざるを得ませんでした。
そしてこのゲームは1stサーブが入りませんでしたね。
試合全体の1st確率が勝率にあまり影響しないことはハモ理論で明らかになっていますが、1ゲーム内の確率は影響するでしょう(ビッグデータはありません)。

まあ、悪いことばかりではありません。
基本的には、バブリンカを褒めるべき試合です。

最後のゲームをキープして競り勝つ結果も十分ありえました。
スコアを振り返ると、ファイナルセットでのバブリンカのサーブのギアアップ、これが決定打となった試合でした。

繰り返しになりますが、錦織の反省点は最後のゲームよりも、2ndセット4-1のネットプレー、そしてバックDTLだと思います。

今日は負けてしまいましたが、早期敗退がなく体も元気で、見所のある試合を続けているので悲観的になる必要はないと思います。
辛口のレビューにはなりましたが、全てのショットが全ての試合で調子いいことなんてないので(今日はバブリンカもバックハンドに波があった)、総合力が大事。
この調子を続ける限りまたいい結果出ますよ。

そうそう、いい点を挙げたら今日の錦織は2ndサーブのリターンミスがありませんでした。
悪い点はどうしても目立っちゃって気になりますが、良かった点にも目を向けたいですね。

90 件のコメント

  • ことごとく前に出てたけどポイントが取れませんでした。
    それでもムキになって前に出てたのか、逆に前に誘き出されてたシーンもあったのかなと思いますが。
    ファイナルセットでは、ベースライン上での打ち合いでは、勝っていただけに、もったいない試合でしたね。久しぶりにモンフィスとの試合見たかったなあ。

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  • 頑固になるのも、勝負の結果に響く程となるのは、どうなんでしょう。あそこまでネットにこだわるとは・・・プラスにならないどころか、マイナスにも数えられない、ただの腹切りでは?出たポイントどころも、ハチャメチャ。スタンも何考えてんだ、と勘ぐったのでは?最後にスタンのサービスが戻る綱を渡したと見ました。テニスは相手があるスポーツなのに、この試合は錦織の独りよがりが目立ちましたって感じ。

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  • 復活したバブリンカとの熱戦を堪能しました。
    今日の錦織選手は精度を今一つ欠いた印象はありましたが、相手がバブリンカだということを意識しすぎたのではと感じました。ファイナルセットの神がかり的な強さが出てくるイメージが湧きませんでした。
    数多くの激闘を重ねてきた二人、頭では意識していなくても、刻み込まれた記憶を消し去ることは容易ではありません。それが「実積」のなせる技。いつもは相手が錦織に対して感じるプレッシャーなのですが、土壇場のビッグネームの強さはこの辺りでしょうか。
    皆さま、朝早くから応援お疲れ様でした。
    良い大会だったと思います。

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  • 実況でもコメントしましたが、ネットプレーは効果的な戦術です。
    ただ、ここまで酷い失敗率なのに最後までマニュアルのようにフラフラと出ていく。ワウリンカに誘き出されたのもありましたが。
    試合の状況に応じて戦略を切り替えるのは錦織の真骨頂だと思いますが、今日の固執ぶりは意味不明。出るな、出るなと思って見てると、あ、出ちゃった。そして嘲笑うかのようにワウリンカに抜かれる、抜かれる。
    ネットプレー取得率、1割ないのでは。
    ま、とにかくドバイ。

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  • 緩いボールを真ん中のバック寄りに振っておいて、リスクの高い逆クロスかバックハンドに振るクロスかをせまってくるのが最後ははまってしまってましたねえ。相手の力を使えないので、安全にクロスに振ると中途半端になってしまって逆襲。逆クロスに振ろうとするとミスになってしまう。こういったことをさせないために前に出るのでしょうが、バブリンカも前にだけは出さないぞと、しっかり対策してきてましたね。錦織もミスが見られましたが、バブリンカがしっかり練ってきたって感じに見えました。

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  • うーむ、さすがバブリンカ選手、昨日までの相手とはいろいろ違いましたね。何と言いますか、グン!と来るボール(?)に錦織選手は手を焼いているように見えました。特に前半ミスが多かったですが、アジャストできていなかったのでしょうかねー。

    相手を褒めるべきとすべきポイントも多かったと思いますが、試合全体として捉えると、やり方次第で勝てた試合だったのではないかという気がしないでもないですね。何か悪循環が始まってしまったような妙な後味の負け方に感じました。

    ドバイを経て、インディアンウェルズにうまくピークを持って行けると良いですね。初のロッテルダム遠征お疲れ様でした!

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  • 大会自体としてはGS棄権後に元気にプレーができ、かつ準決勝まで進み、で十分だと思います。

    ただ皆さん思われてるようにネットプレーに関してはどうなんでしょう。
    賛否はあると思いますが、GSを取るためにショートポイントのパターンを色々試してるのであれば一時的に勝てない試合が続いても構わないと思いますが、それであればワウリンカ以外に対してももっとネットプレーを増やしてほしいです。

    1試合だけであれば死ぬほど走り回ってストローク戦で勝つことはできても、錦織君は大会後半に何試合もそれをずっと続けることは厳しいです。(ジョコ、ナダルなどはやってますが)
    それを続けれるだけの体力をつけるのか、そうではなくショートポイントパターンを確立させるのか、どっちにしようとしてるんでしょうね。
    いつもワウリンカ戦だけネットプレーを多くするのは付け焼き刃感があって好きではないです。何ポイントかは取れても、試合全体では効果的に働いていない。当然ですよね、得意プレーとしていつもやっているパターンではないのですから。
    やるならとことんやって、「ネットプレーも得意パターンの一つ」と言えるレベルまで引き上げてほしいです。

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  • 前スレにも書きましたが、ワウさんは最近の圭くんを研究していると感じました。
    圭くんにもデータ分析のプロが欲しい❗
    ネットにしつこく出たのは?よくわかりません。意地になってというよりはネットプレーで決めなければワウさんには勝てないと考えての事だとは思います。それと今の圭くんのテニスがそれという事なんでしょうか。まあ、ネットに出ないと勝てないというのは間違い❗だよと、それだけは言ってあげたいです。

    この大会は相性があまり良くない(サーフェスや明るさ等)と思うので気落ちする必要もないかなと。
    来年は他の大会でいいですよ。それに今年はMSとGSに集中してもらいたいですからね❗

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  • 残念です。
    私はグランドスラムを取った事がある
    選手との差であると感じました。
    負けてはいけない試合です。
    何がなんでも勝ちたいという気持ちを
    感じなかった。
    今年がラストチャンスぐらいの気持ちが
    必要だと思うんですけどね。
    年をとるとマイナス思考で嫌になります⤵️

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  • 団長さんの分析、素晴らしいです。

    >しかし4-1からブレイクされたことが、最後まで影を落としたような気がします。

    同感です。この辺りはワウさんが落ちてきていたのが表情でもわかったので、ここをしっかりと取れていればすんなりいけたような気がしますね。

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  • まぁ、悔しさはあれど悲願は皆無でした。
    第2セットでの錦織選手そして第3セットでのワウリンカ選手、それぞれの修正は流石でしたし。悲観する理由がどこにあるのかは全く分かりません。

    あそこまで錦織対策を施したワウリンカ選手との次の対戦が楽しみですし何ならドバイの初戦で!・・・と思ったらアカプルコの方へ行っちゃうんですね😅

    最後に次戦のドバイに何に期待するかと言えば・・・錦織選手の試合をデイセッションで組んでくれぇぇぇ!

    これが切なる願いです🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

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  • 団長さん、さっそくのレビュー記事アップありがとうございます。
    ご指摘のとおり第2セット4-1でのブレイクからバブリンカ選手を勢いづかせてしまった気がします。
    バブさん、パッシングショットの鬼と化してましたもんね。少しでも甘い球は叩かれました。

    あー悔しい。でも、大会全体を通して見ると錦織選手、いい戦いをしていました。次だ次!
    初めてのドバイも楽しみですが、そこで自信をつけてインディアンウェルズやマイアミで爆発してほしい。特にマイアミには期待しています。

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  • 話題のネットプレイですが、効果的でないポイントでネットに出るのは勿体ない気がしますよね。天才的な錦織選手でもそこの嗅覚は弱いってことなんでしょうかね。ワウリンカ戦では肝になる部分ですので、もう少しクレバーになっても良いのかなとは思います。今日の苦い敗戦を胸に刻んで、これを糧にして次の対戦のときにリベンジして欲しいです。

    そうはいってもこのロッテルダム大会。
    サーフェスもボールも早い段階でアジャストしてきてたので、相性は悪くなかったんじゃないかと思います。
    お客さんも錦織君のスーパープレイを喜んでくれていたし、あんだけ股抜きショット打って(笑)錦織君も相当楽しんでましたよね。良い雰囲気の大会でした。

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  • 残念でした。
    3セット目は明らかにバブさんが疲れているのが見えるのに、ここぞという時のパワーと集中。やっぱりGS取る人たちって、アニマルなんだなあ、と。
    ネットプレーですが、後半はバブリンカ選手が意識して前に引き出している場面が多かったように感じました。
    2015年全豪で圭くんが執拗にネットに出て来るセットがありましたよね。あの試合は負けたけど、その後の対バブリンカ戦で勝利した時は、ネットを含め前後の揺さぶりが上手くいった時のように思います。今回は、バブさんの「絶対ネットでは決めさせねぇ」対策にやられた。圭くんはそれを何とか打破しようとトライし続けたけど・・・なのかな。
    応援する側は、どうしても目の前の勝敗に一喜一憂してしまいますが、選手は、その試合の先のことも考えてますよね、きっと。ネットプレーが上手く行かない時は?というお題をいただき、これを克服することで、さらに強くなってくれると信じています。今年はブリスベンからずっといい試合を見せてくれています。今後のますますの圭くんの活躍に期待します!

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  • ワウリンカ、動きが戻ってきましたね。
    駆け引きがうまい、サーブもよかった。
    ディフェンスがいいので、カウンター逆襲にはまる展開は避けたかったかな。
    ロッテルダムベスト4、まずまずではないかと。
    マスターズでいい成績が出せるように期待しています。

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  • ワウリンカの凄いところは、ふつうの選手より溜めたタイミングでもコースを打ち抜ける技術だと思います。ネットに出てパスを決められまくる錦織ってあんまり見ない気がしますが、2016全米SFでもネットプレーが途中から通用しなくなって負けた印象があるので、対ワウリンカでは違う戦略が必要かもしれませんね。

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  • ネットプレーはラフターかサンプラス。陣営に加わってくれないかな。

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  • 今大会もQF以上。第2セットの切り替えは、より強くなったニシコリな気がしましたが。
    今年は是非MSを🙏

    団長、皆さまのコメント読んで、なるほど、なるほど、と肯首。

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  • 錦織くんはたまに意地になってネットに出るときがありますが、あれば本人的にはどういう心境なんだろうな…

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  • ネットに出るのは今の錦織圭のスタイルだから抜かれてもどんどん出ていくべきだと僕は思います
    失敗したネットブレーの半分でも成功してれば、楽に勝ててたでしょうしね
    サーブにしてもストロークにしても力でネジ伏せれるタイプではない、一発で決めれないし、身体も小さいし、けど試合は長くなって欲しくない
    けど無謀なネットにはでるなってなると?Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
    毎回言ってますが年々決定力は落ちてます
    年齢的な衰えと錦織圭の早い展開に皆がなれてきたしカウンターで決められる事も増えてきた
    大きな大会で優勝するにはネットブレーの更なる精度を上げるしかないでしょう
    失敗しても無謀と言われてもどんどん前に出て身体で覚えるべきだと思います
    早く試合を終わして勝つ事です
    ただ前にでるのと前に出さされる
    違いますよね
    まえださされる展開はつくりたくないですね
    いずれにしても失敗しまくって身体で覚えて欲しいですね

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  • 団長さま、皆さまご指摘のように4-1から今ひとつ取りきれなかったのが大きかったですね。
    今日はバブリンカの戦意も優っていたと思います。
    ネットプレーにこだわるのは、頭が働いていなかったのか疲れていたのか。。
    バブリンカに対する緊張感からネットに出ることを固執したのか、疲れていたから前に出て早くカタをつけたかったのか。
    超重いストロークがボディブローのように効いていた可能性も
    ありますね。
    じっくりストロークで粘ればチャンスはあったと思うので、いずれにせよきちっと戦術を考えられていなかったのが残念です。
    本人のコメントで何かわかるでしょうか?

    これまでの相手だったらなんとかなったかもしれないけれど、やっぱりGSとった人は違いますね。
    でも今回ベスト4、ランキングを一つあげることができたし。
    収穫もあったと思います。
    会場が暗くてあんまり好きでなかったけど😅
    錦織選手、団長さま、皆さまお疲れ様でした。

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  • 確かに「負けることないのに」と思わされる試合ではありましたが、怪我の影響もなかったし、ランキングを上げて6位に入ったし、初めての大会(コート、ボール、雰囲気)で錦織君の驚異的な修正力や、圧倒的な攻撃力も見せてもらったし、悲観することないやね、という気持ちです。
    今回、失敗続きのネットプレーだって今後の試合で活きてくるはずと思う。

    毎回深夜からの試合を実況してくださり、記事を書いてくださった団長さんにお礼申し上げます。
    すべての試合がナイトセッションなんて滅多にあることじゃないですね。

    ドバイはもう少し優しい時間帯だといいですね。
    ま、フェデラー様がとりあえずナイトセッションに行かれることと思いますが…。

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  • 2セット、圭君が攻め急ぐのをやめたので本来のポテンシャルが出たのと、1セットゲットしてワウリンカの集中が落ちたので、ブレイクもキープもできました。
    しかし、4-0からワウリンカとの試合が楽しくなってきて遊び玉が入るようになって、キープされ、ブレイクされ、圧倒して2セット取らなかったところから、ワウリンカが復活してしまいました。
    圭君集中してサービングフォーセット取りましたが、6-4にまで迫られてきたところから、3セットは1セットと同じく焦って攻め急ぎで2セットの立ち上がりのプレーができなかったのが敗因だと思います。

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  • 錦織選手のコメントは見つからないけど、ATP公式でワウリンカは、この勝利が大きな救いだった。このレベルでトッププレイヤーと戦えることを周りに知ってもらうことがとても大事だったと言ってます。
    復帰をかけた背水の陣だったんですね。
    負けたのは残念だけどこの人がトップレベルに戻ってきてまた競い合えるのは嬉しいことだと思います。
    次はリベンジを👊

    あとロッテルダムのツイートで、
    〈残念ながら決勝戦まで行けなかったけど、ロッテルダムは錦織選手のことが好きになりました。また来年会いましょう!〉
    と日本語で書いてくれてありがとう。
    暗いなんていってごめんなさい🙇‍♀️

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  • 確かにこの試合に限っていえば、無謀と思える?ネットプレーがなければ勝てたてしょうが、僕は錦織圭はむきになって前にでてるのではなく将来を見据えてると思っているのですが、出た瞬間に(*_*)ダメだってのが5回くらいはありましたもんね
    それも大事な場面で(@_@)それで落としたもったいないゲームが、でもむきになって出たのではなく身体が反応したんでしょうか、意識して前々とおもったんでしょうか?
    いずれにしても将来を見据えてての事でしょうし、本人にとっては極端に考えればグランドスラムとマスターズ以外は調整かも知れないですね
    調整であってほしい
    全ての試合に勝ちにいく必要はないし全ての大会で勝ちきる気持ちや優勝を狙う力やら体力やらはないと思います
    極端な話グランドスラムやマスターズ以外はプロ野球のオープン戦?ぐらいの気持ちでやって欲しいな
    普通にやってても準々決勝くらいはいくでしょうしね

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  • 錦織ファンとしては急に負けた感もあって悔しい試合でしたが、
    テニスファンとしては怖さも含めて面白いモノを見せてくれたと思います。
    アプローチがもっと厳しく打ててたらネットポイント率はちがっていたかもしれません。
    このところ、せった試合はものにしてたのでショックですが。
    ドバイまでにどんな練習するのか聞いてみたい。

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  • ロッテルダム公式の日本語でのツィートは嬉しいですね。とても圭くんの事を大切にしてくれてますね。来年も来て欲しいみたいです。
    でも圭くんは微妙っぽいですね。プレカンで来年はわからないと言っていますし、コンディションに慣れるのに時間がかかった、とも言っているので相性が良くない自覚があるのかもしれません。

    でも、キレッキレッのプレーも見れたし、ネットプレーの課題も見つかったし、良い1週間でしたね。
    ブリスベンの時のサーブが普通になればもっと楽な試合に出来ると思います。個人的にはサーブを高いレベルで安定出来るように重点をおいて練習して欲しい(ネットプレーよりも)です。

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  • 悔しい負けとなりました。すっきりしないモヤモヤ感が残りました。
    怪我あけのイメージは、まったく消えた強いワウリンカ選手が戻ってきました。

    戦略まけということなのかとも思いますが、あそこまで相手方向に返球し、
    ボレーもなぜにそっち?ということは、今回に限らずありますが、皆さん書かれていますが
    ワウリンカ選手には、有効でないと思うのに繰り返し出ては、逆に打たれてました。
    時には、前に出て圧力かけミスを誘うことも有効でしょうが、
    今回の場合は早めにでてしまい、逆襲されるパターンだったと思います。

    返球のタイミングが速いのも、すでに対応されています。すぐに戻ってきてしまい
    かえってミスさせられることもあるので、”間”をあえてとってミスなく決めるほうが
    点につながるのではと思います。

    ダイレクトに返球するシーンをよく見ますが、位置が高くてロングになっているのではと。
    ワウリンカ選手は、とらえる位置が低くコースがきびしかったです。
    戦略もよりきびしさが求められているのでしょうか。

    もったいないミスが多くて負けたようで、グダグダと勝手な素人意見で
    すみません。

    しっかり疲れをとってください。錦織選手、お疲れ様でした。

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  • すっかり時間を勘違いし、2セット目4-1から見始めました。
    テレビをつけた最初の印象は、早い!ワウリンカの球が早い!昨日までの試合とは明らかに違う、やはりワウリンカ、さすがだ。

    気になるネットプレーですが、やるなら決める球をしっかり打ってくれ、と思いました。
    中途半端なボレーではなく、ネット際に落ちる球や、ワウリンカの足元に落ちる球とか、ネットに限らずですが、何故そこに、そっちに落とす(打つ)のー!と、よく思います。
    なので、私はネットプレーは賛成というか、フェデラーのように積極的に使い、武器にして欲しいです。

    あと気になったのが、ワウリンカのサーブへのプレッシャー。攻めの積極性が見られなかったような気がします。
    ビッグサーバーではないワウリンカですが、200k超えのサーブが当たり前なので仕方ないのですが…。

    でも、全体的には悪い試合ではなかったと思います。
    凡ミスばかりで負けたわけではないし、ネットプレーも相手がワウリンカでなければあそこまで返され決めていないと思います。
    ジョコじゃないけど、ワウリンカも圭のおかげで本来のプレーが戻ってきたんでしょうね(苦笑)

    今回も優勝!と期待していた分、かなり悔しいし残念でしたが、トップ10選手がいない中、唯一同等のワウリンカ戦は収穫だったと思います。

    次のドバイも楽しみです!
    それにしても、早朝の試合は辛い〜

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  • 錦織君が良いプレーして負けた時は、此のような辛口コメントされない、団長さま。相当悔しいと、お察ししました。ご指摘された内容を、今頃錦織君も反省してると思います。
    ワウリンカ選手は、初戦から、相当調子良さそう、何処まで勝ち上がるかしらん、と思ってたら、決勝まで。また一人完全復活してきましたね。
    単細胞な私は、ロッテルダムの大会側が、間髪入れずに、錦織君にラブコール、してくれたことに大感激❗しちょります。そりゃあ、錦織君のテニス、一目惚れするよね❗次の大会、楽しみにしてます。

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  • youkoさん,

    日本語のツイート、インスタ、嬉しかったですね!
    朝日新聞欧州担当の稲垣さんが大会側から日本語でツイートしたいと頼まれ、Google翻訳も使って協力してたようです。ありがたいですね。
    簡単な英語でも、日本語の方が圭への対応、重要性を感じますね。

    来年は微妙のようですね…。
    大会側はズベレフ、チリッチが不参加になり、圭の活躍は大会として有り難かったのでしょうね。

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  • バブリンカ選手の術中にハマってしまったように思いました。錦織選手は体ではなく頭が疲れているように見えました。昨年に引き負けてしまいました。
    連敗は避けたかったのに・・。うーん残念!
    昨年はパワー負けの印象がありましたが今回はバブリンカ選手に力負けしてなかった。ストロークでは互角以上だったと思います。第2セット後半以降、もっと相手のミスを引き出せたら結果は違っていたと思います。
    バブリンカ選手は完全復活ですね。
    また怖い選手が増えました。
    最後の最後にやられてしまったのが悔やまれますが、今日はテニス脳があまり機能していなかった感じがします。
    敗因はそこかもしれないと個人的には感じます。
    錦織選手が決勝に行けなかったことを思うと残念ですが、決勝が30代同士の対戦になったのは喜ばしいことだと思います。

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  • 残念過ぎてふて寝してました(^_^;)💦←最後の最後に、GS取っている人との差を見せつけられてしまいましたね~😭😭😭💦⤵️⤵️
    せっかくバブちゃんのフットワークが落ちて、左右にきっちり振り回せば何とかなりそうだったのに、それを察知したバブちゃんに先に攻撃されてジ・エンド~😣😣😣💦⤵️⤵️
    ま、さすがはバブちゃん❗👍♥️と言っておきましょう❗😌🌸💓⤴️⤴️←実際、バブちゃんの復活はうれしいし❗ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ♥️
    圭、本番はMSなので、そこんとこよろしくです❗( ̄0 ̄)/♥️⤴️⤴️
    バブちゃんとモンちゃんの決勝戦、めっちゃ楽しみです❗👊😆🎵♥️⤴️⤴️

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  • ケガでの半年の休養後 BIG3に次ぐ 復活を遂げ、今期も良いスタートを切った錦織と
    一昨年のケガの後 良い試合はすることはあるけど大会通しては活躍できないワウリンカ

    過去1年の最高成績が昨年8月 錦織に勝利したシンシナティ。久しぶりのATP準決勝。
    期するものはワウリンカによりあったと思います。

    錦織にとっては少し意識が強すぎたか、それとも様子見モードか団長のいう通り積極性に欠けた印象はありました。

    フェレール マレーが引退秒読みとなり、ツォンガ ベルディヒ ラオニッチ ディミトロフ ら勝手のライバルが元気無い中 ワウリンカの復活は嬉しいです(出来れば今後は錦織以外で!)

    明日はワウさん応援!ですが、決勝の相手はモンフィスですか。うーん、彼にも頑張って欲しい。
    メドベージェフ戦に勝てるとはこちらの復調ですね。

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  • 負けたけど、ベスト4。今季、11勝2負。フェデラー抜いて6位。レーストゥーロンドン4位。
    文句はありません。でも、モンフィスとの試合も見たかった(=^ェ^=)

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  • 団長さん、今大会厳しい時間の中毎日プレビュー、レビュー記事をあげてくださって
    ありがとうございました😊錦織選手とともにご苦労様でしたm(_ _)m

    私はというと…、不覚にも寝坊しました(T ^ T) 3時にかけたつもりの目覚ましが鳴らず
    15:00に設定していたという………信じられないミスΣ(‘◉⌓◉’)
    ファイナルセット3-3からの観戦でした。
    そのせいかもしれませんが、ガックリ感は全くなく「準決勝までたどり着いて、6位に
    前進!!しかもいいプレーを初めてのアムステルダムの観客の皆さんにたくさん見ても
    らえて、がんばったね!錦織選手╰(*´︶`*)╯♡感謝!感謝!」という気持ちです。

    井蛙堂さんのツイッターに錦織選手の会見?の言葉が少しありました。
    今日はワウリンカ選手のテニスが良かった。今日の結果は残念だけれど、今週はいい
    テニスができていい1週間だった。というようなもので、手応えはしっかり掴んで終え
    られたように思います。

    それに今年のツアーはまだ序盤で、あんまり飛ばしすぎるのもちょっと心配…という
    余計なお節介心が働いてしまって、ベスト4まで行って負けた相手はワウリンカ選手と
    いうのは上出来だなと…。これからの大会でもベスト8やベスト4の常連になるくらい
    のテニス🎾をキープしながら、身体のケアにもある程度時間がかけられる状態にして
    いざ!マスターズ!いざ!グランドスラム!!
    もうすぐにドバイもあるし❤️幸せ幸せ(╹◡╹)♡

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  • こんばんは、初めてコメントさせていただきますm(_ _)m

    ネットプレー多用への疑問が多く出てますが、前に出る選択肢は悪くないと思います。
    この試合、機能しなかったのはバブリンカのパッシングのバリエーション・クオリティが素晴らしいこと、ネットに出るしかない状況をバブリンカが作り上げた、この2点と思います。
    バブリンカのブロックリターンが浅い→フォアスライスのアプローチ→抜かれる このパターンを何度も見ました。それ以外にも意図的に浅いボールを使ったバブリンカ、見事だったと思います。普段ならいまいちな選択肢になりますが、この浅いボールに対してドロップショットもありだったかな?と思ってます。
    大会全体では悪くないですし、ドバイ、マスターズも期待できそうですね!

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  • ROM さんコメントありがとうございます。
    錦織選手自身の言葉を聞きたかったからありがたかったです😊
    「前に出るのは必然的」というのはどういうことかな?
    錦織選手にとっては策として必要だったということですかね?
    自分が悪かったというより、ワウリンカ選手が素晴らしかったということのよう
    ですから、きっとこれからもガンガンネットを取っていくのでしょう╰(*´︶`*)╯♡
    今日の素晴らしいワウリンカ選手相手では致し方ないが、他の選手には通じるはず
    という自信を持っているということかもしれませんね。実際今までの試合ではかな
    りうまくいっていたのでー。
    ROM さんがおっしゃるように次戦までには……ねっ(^_−)−☆ また、楽しみ❤️
    課題があればあるほど、次にはまた強くなっていく💪いいぞ👏👏👏👏

      引用  返信

  • あけびさん、ROMさん

    錦織選手のコメント情報ありがとうございます。
    前に出るのが必然とは出さされたということでしょうか?
    そうだとしたら老獪ですね。
    作戦負け😢
    次は違うと信じたいです。

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  • りふぁさんの意見に私も賛成です。
    第2セットのブレークされたゲーム、スマッシュ失敗直後のサーブ&ボレーは2回とも自分から出たと思いますが、3回目のサーブ&ボレーは、相手の短いリターンによって、前に出されてパッシングウィナーを食らったように思えます(この後ブレークされてしまった)。ワイドのサーブでしたが、ワウリンカは余裕を持ってリターンしていたので、深い返球もできたはずだが、あえて浅いリターンを選択したように見えます。(最初の2回で得点できたので味をしめたのかも)
    第3セット第2ゲームでも、2回サーブ&ボレーがありましたが、ここも相手の浅いリターンにおびき出されて失点したように見えます。

    ワウリンカは後半疲れも出てきたので、サーブのスピードを速めることと、ラリーを出来るだけ短くすることで勝利をもぎ取ろうとしたのではないでしょうか?勝ち方を知り尽くしている選手のしたたかな作戦にしてやられた感がするのですが…(あくまで素人意見です)

    錦織君が「前に出るのが必然的」と言ったのはどういう意味なんでしょう?ネットプレーがなければ勝てないと思っていたのかもしれません。

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  • 前に出されるには前に出されるボールを打ってるわけで、それはおいといて、ネットプレーにしてもドロップショットにしても、失敗しでも失敗しても果敢に挑戦するのは今に始まった事ではないですよね
    彼のスタイルですから貫いて欲しいものです
    本人は必然と言ってると聞いて安心しました( ・∇・)

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  • 感想としては、とても面白い試合でしたね~\(◎o◎)/!
    手の内を知り尽くした者同士の戦いは、戦った者にしか分からない濃密な駆け引きがあるのでしょう・・・
    誘われてると分かっていても引かない姿勢を見せておくことも大事ですし、下手に引いて弱気になったか?と思われるよりは良いかと思いますm(__)m
    遅めのコートで、ネットラッシュには不利な環境と言えますが、今後の春の北米MSや、その後の欧州レッドクレーシーズンを見据えれば、必要な鍛錬でしょうm(__)m
    しかし、ワウ選手のパワーは凄いですね~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    後ろめに陣取っていても、そこから強打一閃でエースを奪ってきます・・・(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    こういった相手には、ネットプレーを混ぜるのは必須かと思います。
    あとは、りふぁ さんが仰られた通りかと思いますm(__)m

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  • 戦術と言えば、モンフィスvsメドベージェフもかなり面白かった試合でした。

    第1セットのモンフィス選手は超スローな展開を仕掛けて、サーブなんて130㎞台も多用し・・・これ1stサーブの話ですからねぇ〜。これ見た時には「故障していて直ぐに棄権するんだろうなぁ」って思った程でしたから。

    それが第2セットからは210㎞超えを連発し多少は疑問に残るショット選択も含め、完全に「錦織劇場」ならぬ「モンフィス・シアター」となり観客を味方につけた印象がありました。(※個人の感想です)

    ワウリンカ選手が錦織選手をネットに誘い出した戦術を見てモンフィス選手を思い出し、ベテランの生き残る術を見た様な気がして流石だなぁって思った自分がいます。逆に言えば、昨年からの錦織選手の再浮上に海外のテニスファンも「サスガ、ニシコリダナ👏」って思っているんでしょうねぇ。

    ちなみに、極私的な昨日のベストシーンは既に何人かの方も挙げられいます「私はBIG4と言い続けます!」という旨の発言をされたガオラ実況の鍋島さんです。錦織選手の今後の優勝を望むのは勿論ですがそれが鍋島・辻野コンビでの放送を是非とも見たいですね!

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  • 本当に、皆さんおっしゃる通り、技術面でも戦術面でも今日の試合は興味深い試合でした。十分勝てるチャンスもあったわけで、悔しく苦い敗戦でしたが、学ぶべきことの多い意味ある敗戦でもあったんじゃないかなと思います。サーブもネットプレーも近年腕を上げてきたところで、まだ発展途上なわけですから。
    かつて錦織君もサッカーの本田選手との対談で、まだまだ上手くなれるというが楽しいというようなことを言っていたと記憶しています。(言葉が正確ではないですが…)

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  • 負けたのは残念でしたけど、やっぱりワウリンカは格好良かったです。

    時々、気になるんですが、錦織選手、相手選手を完全に見切った様な完璧なプレーをした次の試合で、対戦相手にフィットするのに時間がかかる感じですね。強烈な成功体験を上書きするのに時間がかかるのでしょうか?ジョコさん辺りは、こういうのをどう調整して次の試合に臨んでるんでしょうか?

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  • りふぁ さんの見解に同感です。
    やはりバブリンカ選手の作戦勝ちですね。
    バブリンカ選手の勝負強さが半端ない感じがしました。
    この勝負強さがGS3勝をもたらしたのかも・・。
    でも私は錦織選手がテニス脳を存分に発揮できていたら
    勝てた試合だったとも感じています。
    今日はそれが巧く発動できなかった感じがしています。
    理由はわからないけど・・。
    たまにそういう時があるという印象です。でも錦織選手はテニス脳全開のおかげで勝利することが多いとも感じているのです。
    「今日はスタンの日だった。」ということかなあ・・。
    ともあれ、「怪我なくて元気に次の大会へ」という流れが
    何よりです。

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  • 錦織、今年はマスターズとGS狙いを例年以上に明言しているので、無理をせずベスト8か4で上等で、優勝したら儲けもの、そもそも取りに行ってはないような。
    ジョコらトップも500は調整で、優勝数は1桁ですし、ズベレフもそう(みなマスターズ優勝数の方が多いw。ポイントもそこで稼ぐ←ですよね?)
    トップ組は、だいたい来週がマスターズ用の調整ですよね??錦織にとって今週はこの間のリタイアを受けての調整だった気が。
    (ベスト4入りのためのポイント稼ぎをしつつも)
    ネットダッシュもワウリンカ相手にどのくらい通用するかトライしたとポジティブに思ってまーす。(スタート良くないことの方がいつも気になる)

    逆に、ワウリンカにとっては錦織がリトマス試験紙で、上位復活へののろし。周囲にもそれを知らしめるのが大事だったのは本人のコメントからもわかります。(まだ本調子でもなさそうですが)

    負けましたが、英語解説コンビが、本当に久しぶりに「ラブリー!」(フェデラーのショットにやたら使われる)とか「スタニング」「フォッフォッフォッ(笑い)」など連発して、物凄いハイクオリティな応酬だと喜んでいたので、いい戦いだったのだと思います。錦織も最後微笑んで挨拶してたし。悔しいけど楽しかったです。

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  • 報道でもされているとおり、錦織選手が決断する時期に来ていると思います。そうです、チーム一新です。それで、自分がかわれるかどうかに賭が必要と思います。たまに来る、チャンコーチより、仲良しコーチより。GS制覇が夢なら、それをかなえてくれるコーチをさがすべきでしょう。苦手意識のある選手に勝てない錦織選手は勝負する前に、勝敗はきまっていたように思います。
    バブリンカがいいというかたもいいますが、結局はモンフィスに負けています。500クラスの優勝で満足できる選手ではないと思いますので、残された時間をしっかり後悔のないように決めてもらいたい。一、ファンとしては、500で優勝する錦織よりGSで優勝する錦織選手を見てみたいです。もう、がんばったよね・・という言葉は逆に錦織選手の成長を留めてしまう言葉のように思います。

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  • 錦織選手が参戦する再来週のドバイ500、同週のサンパウロ250に太郎選手そしてアカプルコ500の西岡選手も本戦出場まで後1人となり、昨年も何大会かあった「同週で異なる3大会の本戦同時出場」が今年も実現するかもしれません。

    しかも昨年はこの「同時出場」だけにとどまらず、「3大会同時QF進出(錦織:ワシントン、太郎:キッツビュール、西岡:ロスカボス」という恐らく日本テニス史上初の快挙を成し遂げた週も有りました。

    再来週は錦織選手は第1シードそして太郎選手もキャリア初のATP大会でのシードの可能性が高く、西岡選手も同大会で実績を残しているのでとても楽しみです!😆😆😆

    ただ不安材料としては、3選手の試合が行われる時間帯でしょうか・・・?😑😑😑

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。