復活の「外れる優勝予想」 2017ウィンブルドン

4回戦時点の優勝予想、復活します。
最近は錦織が大体4回戦まで残るのでなかなかやりづらかったので実施していませんでした。
実施できてしまうのが残念ですが、ここはそれはもう忘れて(外れる)予想を楽しみたいと思います。

何も考えず「フェデラー」ではつまらないので、いつものようにひねりますよw (だから外す・・・)

4回戦

マレー def. ペール
クエリー def. アンダーソン
ナダル def. ミュラー
チリッチ def. バウティスタアグート
A.ズベレフ def. ラオニッチ
フェデラー def. ディミトロフ
ティーム def. ベルディヒ
ジョコビッチ def. マナリノ

【寸評】
 マレーの堅牢なテニスはペールの攪乱にも揺らがないでしょう。
 芝のクエリーは強いと思います。
 ミュラーの頑張り、堅実さ、着実な進歩は特筆ものですが、ナダルが強すぎます。
 ミュラーは「実直ボレーヤー」認定です。
 アグートに勝ってほしいのですが、好調チリッチの爆発サーブと爆発フォアを食らったとき、果たして錦織戦と同じパフォーマンスを出せるかどうか。勝ち味の遅さが顔を出してしまうのではないかと。勝ってほしいのですが。3回戦のパフォーマンスを見ると、勝ってもおかしくはないと思います。特にチリッチが不安定さを出した時は。
 ラオニッチはまだ調子を取り戻していないと見ます。
 ディミトロフはいいプレーをしていますが、フェデラーが一枚上手でしょう。
 芝の適性、実績を考えたら間違いなくベルディヒですが、最近の調子や、エネルギッシュでとにかくグイグイ押してくるティームのテニスを考えるに、勢いで押し切ることが可能だと思います。2週目に入り芝が剥げてきていることもプラス。
 マナリノはいつぞやのベセリーのように、ジョコビッチを嵌めるテニスができす可能性がありますが、ここは地力の差が出ると思います。

準々決勝

マレー def. クエリー
ナダル def. チリッチ
フェデラー def. A.ズベレフ
ジョコビッチ def. ティーム

【寸評】
 マレーはクエリーに大苦戦しそうですが、全仏で再度証明したように、マレーのテニスの懐の深さはやっぱりすごいです。クエリーのパワーをいなして勝利すると見ます。
 ナダルがチリッチのテニスをがっちり受け止めてチリッチに打つ手がなくなり、一本調子になってミスを先に出してしまう展開がイメージできます。
 フェデラーは若手に対して経験の差を見せるのがうまく、速攻でズベレフを混乱させそうな気がします。
 クレーの全仏では負けたが、GS2大会で同じ相手に負けることはジョコビッチのプライドが許さないでしょうし、芝であればジョコビッチが上と見ます。

 ああ、ひねるといいながら、なんかBIG4が残るっていうつまらない予想になってしまった。。。

準決勝

ナダル def. マレー
フェデラー def. ジョコビッチ

【寸評】
 あれだけ全仏でピークに持ってきたら普通の選手は反動が出ますが、ナダルの場合は過去もそうであったように、ガクッとは落ちず、80~90%の状態を維持します。今回もそんな気配が。マレーは懐の深さでここまで上がってくるものの本質的な調子は上がってなさそうですのでここはナダルで。フィジカルの差が出そう。
 フェデラーは何より今年、自信を回復し、体力も温存できているのが強み。ここまで大苦戦をしないという前提ではあるものの、しっかりジョコビッチを寄り切りそう。ジョコビッチもまだ復調途中でしょう。全米には戻してきそうですが。

決勝

ナダル def. フェデラー

【寸評】
 僅差ですがナダルを予想しました。

 全豪ではフェデラーが勝ちましたが、今のナダルとは状態が違います。全仏の疲労は、ゲーム数が少なかったことでそれほどではないと思います。調子を上げすぎた反動はあるでしょうが、過去2度の全仏⇒ウィンブルドン制覇が示すように、全仏の余力で戦えるくらいの調子を維持していると思います。全豪あたりではオープン攻撃に対してスライスやロブでの返球が目立ったものの、今はランニングパスで返球できるくらいのフィジカル回復ぶり。2008や2010の再来となる気がします。
 フェデラーはバックハンドが進化したものの、やっぱりナダルはそこへ送ってくると思います。フェデラーがどれだけ苦手意識を払しょくできているかどうか。全豪の勝利である程度は払しょくできていると思いますが、長い2人の対戦の歴史から、立場を逆転させるにはフェデラーの方に奮起が必要な気がします。もちろん、フェデラーが勝ってお驚きませんが。

249 件のコメント

  • 昨夜はマレーが、2セットアップの所で、勝ちを信じて寝落ちしてしまいましたが、まさか、まさか、の展開かあったとは!しかも怪我でとは残念でした。クェリーさん、申し訳ないけど私の中では、笑うアナグマさん(笑)です。実物は知らないんですが、なんとなくー それにしても彼女が可愛い過ぎ!(笑)

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  • お早うございます。
    WOWOWさんの大会レポート9日目です。
    <ジョコビッチが棄権、4強で残ったのはフェデラーだけ>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170712_03.html

    小ネタです。
    センター・コートのVIP席で観戦する、イギリスの名優たち。さすがイギリス、滅多に見れない名優2ショットなり。ATP公式Twitterより。
    https://twitter.com/ATPWorldTour/status/885143858673324034

    フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンル」トピにて、その他海外選手関連情報をいくつかご紹介していますのでぜひ。
    記事等については次でコメント致します。

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  • ご紹介の記事等について。
    ジョコビッチ選手。
    長期とはいかないまでも、ハード・シーズンは全休かも知れませんね。確か第2子のご誕生が9月頃とアナウンスされていたと思いますので、自身のリハビリとイクメンを兼ねて思い切ってUSOまでOUTかも?! せっかく就任したアンチッチ・コーチ、活躍の場はしばらくお預け、でしょうか。

    ゴルフの松山選手。
    名優2ショット、サー・イアン・マッケラン氏とデイム・マギー・スミス氏の前にはゴルフの谷原選手。なので向かって左にほとんど見切れているのが松山選手(笑) 
    でも彼ら、気づいているかなあ。「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフと、「ハリー・ポッター」の魔法学校ホグワーツの副校長が後ろにいることを。私なら話しかけまくりの写メ撮りまくり。あ、逆に出来ない(笑) にしても何とも羨ましい…。

    ばぁばさま
    楽しい現地レポ続報有難うございます。短くともロンドンをご堪能されているご様子で何よりです。外のコートは選手達や陣営とも身近に触れ合えそうですね。
    ちなみにVIP席の方々とはニアミス等あるのでしょうか。イギリスの名優達や日本のゴルフ選手達とは? ミーハーで申し訳ありません。

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  • WBのSFが決まりましたね。No.1、2シードがQFで姿を消すとは、波乱の結末を迎えそうです(フェデラーが優勝すれば、波乱ではないですが)。フェデラーvsチリッチの可能性が高くなりました。ランキング1、2位の敗退には、誰もクレームをつけないのですね。錦織選手が敗退したりリタイアしたりすると、いろんなところから文句がとんでくるのに・・・・。
    「テニス界のトップ2人は、このようなWBの去り方は、決して許されない。」なんて、誰も言いません。それほど過酷な戦いを何年も続けてきたわけですから。フェデラーやナダルが休養をとっても、誰も批難しません。でも、それは、錦織選手の場合も同じでしょう。トップ10を4年も続けるということが、どれほど過酷なことか推して知るべしです。
    ジョコビッチの場合、今回のリタイアの原因を相当悲観的に捉えているようなコメントが、インタビュー記事として配信されていました。もし手術すれば、最低でも1年は休養を余儀なくされるでしょう。
    大事に至らぬことを祈ります。

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  • 今日は。
    チーム圭あれこれ。
    錦織選手。島根ではなく首都圏滞在だったのですね。添田選手の公式FBに「圭と周一(関口選手)の3人で練習。日吉に圭が現れたとあって、瞬く間にたくさんのギャラリー、時間が経つにつれて半端ない観衆でした」とありました。
    チャン・コーチ。今週いっぱいは、先に触れたアンチッチ氏やその他レジェンド達と共に、WBのレジェンド・ダブルスに出場。OVER45カテゴリーでぜひ決勝へ。
    オリバーさん。勝ち進むムグルサ選手に帯同。本日はノーシードながら快進撃のリバリコバ選手と対戦。こちらもぜひ決勝へ。
    ダンテ・コーチ。彼のみ行方不明(笑) IMGに戻っているか、それともアルゼンチンへ里帰り? とにかくチーム圭、半分はお仕事、半分はつかの間の休息です。

    車いすつれづれ。
    WBは本日より車いすテニスも開幕。国枝選手と上地選手が登場です。と思って国枝選手のSNSを何気に覗いたら、ここにも彼らが(笑)
    https://www.facebook.com/KuniedaShingo/photos/pcb.1544373822300537/1544373715633881/?type=3&theater

    キリ丼さま
    本当にそうですね。トップ10を数年間維持することが「のほほ~ん」と出来るワケがないですものね。どれだけの努力と忍耐が必要なことか。つかの間の日本で超リフレッシュして頂きましょう、酷暑ですが(苦笑)

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  • キリ丼様
    あくまでも私見ですが、錦織選手がGSかMSのビッグタイトルを取らない限りそういった批判は続くでしょうね。そんな批判をするのは2014全米から錦織選手を見始めた、テニスのことをあまり知らない人だと思ってるので、私はあまり気にしないようにしてます。
    錦織選手のテニスについてとやかく言う権利があるのは松岡修造さんと杉田選手くらいでしょう。

    今回ラオニッチの失効によりトップ8が確保出来そうなので、なんとかMSで結果を出して欲しいですね。

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  • コートを去るときのジョコビッチ選手のか悲しそうな顔が
    状況の深刻さを語っていたようなようにも思います。
    昨年の全仏優勝後負けることが多くなったのはモチベーションの問題だとか言われてきましたが、この肘の故障が原因だったんですね。故障があるとモチベーションにも影響するでしょうし・・。
    マレー選手も腰を痛めているようですし、本当に過酷な世界ですね。
    昨年のナダル選手とフェデラー選手の「故障をしっかり直す
    ための長期休養」は勇気ある決断でした。この決断が今シーズンの活躍に繋がっているのですから。誰でもできることではないと思いますが・…。ジョコビッチ選手、マレー選手もしっかり休養して怪我を治してください。

    錦織選手は今年ずっと怪我続きでしたが、やっと元気な姿を見せてくれているのはありがたいです。
    身体さえ大丈夫であればまた素晴らしいテニスを見せてくれると信じて応援します。

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  • @よよよさま
    あら,てっきりTop10陥落と思ったらツアーファイナルに残る可能性も! 朗報有難うございます! といってもこれからの圭くんの頑張り次第でしょうが。ラオニッチ、身体も技術も正直かなり上を行ってるかと思うのですが、今回も負けて下さると内心ホッとする、心の貧しい自分が悲しい。ひと頃は追い越し追い抜かれる同志気分だったのですが。

    こうなればやっぱり帝王さまに優勝していただきたいですね。

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  • 今日は。
    聞き捨てならない情報を2つ。

    1つ目。海外記者さんの呟きです。「Next tournament for Raonic…said he will likely ask for a wild card to play in ATP500 event in Washington」と。
    即ち、ラオニッチ選手曰く「WCでワシントン500に出場したい」とのこと。ああワシントン、俄かに賑々しくなって参りました(苦笑) ちなみに、現時点のエントリー状況です。
    http://www.citiopentennis.com/en/players/atp-players
    ここにラオニッチ選手が急遽出場となると…。結構キッツいですね。

    2つ目。ジョコビッチ選手、USOをSKIPの意向と報道が。Forbesより。
    <Novak Djokovic May Miss US Open After Elbow Injury Forces Wimbledon Retirement>
    https://www.forbes.com/sites/daniellerossingh/2017/07/12/novak-djokovic-may-miss-us-open-after-elbow-injury-forces-wimbledon-retirement/#39dfebf35d6c
    「肘の負傷はプレイすればするほどひどくなっていく」「ロジャーやラファの6か月の長期休暇のようなことにはならないと思うが、以前よりは長い休暇を取って肘を休ませるつもり。手術も検討している」とのことです。午前にコメントしたことが現実化…(苦笑)

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  • ちょっと世間様の情報から離れていたら まあ あれやこれや大変!
    マレーやジョコビッチのリタイヤ…それぞれのお国では 日本での錦織くん報道のようなかんじなのでしょうか。早く治してお2人の強いテニスも見たいです。
    その錦織くん、慶応に現る!ですって!!もー 知ってたら走って行きましたのに。
    全米での 試合中のコーチングありになる?の話題、「コートでは〜だれでーもひとりひとりきり」ではなくなるってこと?んー…なんだかなあな感じです。

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  • ごめんなさい、上のコメ、甚だしくスレ違いの話ばかりで。
    取って付けたようですが、 やはり優勝はフェデラーなのかと…。1/4の確率だもの、当たります よね?

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  • NORICHANさま
    ラオニッチ選手のワシントンWCの件ですが、昨日の試合中継でピーク時に中々戻らず、一因として早期敗退による試合の少なさやそれに伴い自信回復に至らない旨のコメントが紹介されていましたから、試合をこなしたいのでしょうね。

    考えてみたら全仏前週のリヨンにも出ていましたし、なんか某ライバル選手とリンクしていますね。

    ただ、ラオニッチ選手も故障リスクは高い選手なので、ギャンブル性の高い選択だとは思いますが。

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  • 連続投稿失礼致します。
    ぷりこさまがコメントされたコーチングですが、USOが試合中の男子のコーチング解禁を検討。その抄訳記事です。
    <全米OPでコーチ助言解禁を検討 トップ選手も賛否、フェデラーは「完全に反対だ」>
    https://the-ans.jp/news/6329/

    元記事はこちら。TENNIS.COMより。
    <Roger Federer,Novak Djokovic differ on on-court coaching>
    http://www.tennis.com/pro-game/2017/07/roger-federer-novak-djokovic-differ-court-coaching/67502/

    記事については次でコメント致します。しかしテニス界、GS決勝が近づくにつれ、次シーズンに向けた動きが激しくなりますね。

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  • ご紹介した記事について。
    オンコート・コーチング。
    反対派筆頭はフェデラー選手。理由は「エースをねらえ!」の主題歌そのもの。コートではひとりきり。苦境を1人で乗り越えることこそ醍醐味、孤独なスポーツであるべきと。
    推進派筆頭はジョコビッチ選手。ヘッドセット越しにコーチと会話。それこそNFL。イヤホン会社にも言及、ただこれにはビジネス市場、スポンサー拡大の匂いがプンプン。

    実は、ジョコビッチ選手のヘッドセット案には、抄訳記事には記述がありませんが、元記事に前段があります。
    プレイヤーとコーチが同じコート側にいる場合は会話、反対側にいる場合はプロ野球のようにブロック・サイン、という案に対しフェデラー選手が「ショート・クロックの場合判別つかないよ。ドロップ・ショットでゲームを決めてそのままコート・チェンジに行く場合、話せばいいのかサインすべきか判断つかない(審判も誤審する)」と。確かに。25秒の間にどれだけ会話やサインが成立し、審判が誤解せずに済むか。それを受けてのジョコビッチ選手のヘッドセット案です。

    この案はさておき、WTAはコーチングを認め、導入時こそ反対意見が多かったものの、今は定着しているのも事実。そして方法はこれからですが、男子選手へのコーチングそのものは、USOジュニアおよび幾つかの北米ツアーで既に導入が決定しているとのことです。

    でもねジョコビッチ選手、あなたUSOのコーチングどうこうより、USOに出場できるの?できないの? その方がより重要です。

    ゆうたさま
    ジョコビッチ選手とマレー選手のシンクロ同様、私はいつも日吉に出没選手とラオニッチ選手のリンクを感じています(笑) いえ、添田選手ではないです(苦笑)

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  • 8位から落っこちてしまうと、
    MSでの戦いが厳しくなるなと思ってましたが、
    ラオニッチがポイント失効で落っこちるので、
    錦織さんは何もせずにランクアップなんですね。
    まだツキはある!と前向きに考えるといいでしょう。
    プロスポーツの世界、運やツキというのは大切ですよ。

    ウインブルドンは、クエリーかベルディヒに
    優勝してほしいです。
    そうなれば錦織さんもお尻に火がつくでしょう。
    起爆剤が必要だと思います。

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  • わたしとしたことが、初のウィンブルドン制覇と書きたかったのに初のグランドスラム制覇と誤って書いてしまいました。チリッチごめんよ

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  • かたこり様
    ファイナル争いは現在レース13位が表すように、厳しいと思います。一時的に8シードを確保出来ますが、モントリオールと全米の結果次第であっという間にトップ10からも陥落しますから。
    得意の北米ハードで1500P、アジアで500P、ヨーロッパで500P、計2500Pは稼がないとファイナルは無理かなと思うのですが、全ては圭くんの体調次第ですね。

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  • @NORICHAN さん
    ワシントンにラオニッチも参戦となると、上位4選手は、ティエム、錦織、ラオニッチ、A・ズベレフとなりますね。BIG4挑戦者決定戦というか、錦織・ラオニッチ世代VSティエム・Aズベレフ世代って感じで観る方は楽しそうですよね。やる方は大変なんでしょうけど。他にもモンフィス、イズナー、ソック、ジル・ミュラー、とかいるし。

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  • よよよ様 同感です。
    MS4戦、GS1戦、ATP500が3戦の予定です。単純に計算してですが、180×4+360+180×3=1620です。現在のポイントと合わせても3000ポイントをやっと超える程度です。従って、ロジャーズカップでFinal、全米でSF以上、シティオープン・楽天ジャパン・スイスインドアのどれかで優勝するという条件を全てクリアすることが条件となるでしょう。今年は、ティエム+A・ズベレフ+ゴファンという若手の頑張りと、ベルディハというダークホースが不気味です。Londonは、厳しいでしょう。
    まあ、焦らず、錦織選手の逆襲を期待して、北米シリーズを待つことにします。

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  • 突然ですが、とっても欲しくなるものがTwitterで
    紹介されてたので皆様にもご紹介。
    今年の日清の株主への優待品です。シーフードヌードル錦織圭モデル。サイン入りのカップだけでなく、具の卵がテニスボールで「kei」のサイン入り。欲しい!!

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  • キリ丼様
    GSMSベスト8、500ベスト4の計算でもそんなもんですか。MSを1つ捨ててでも、どこかで準優勝以上してくれたらと思います。
    あと細かいことですみませんが、今年はバーゼルではなくウィーンに出場予定だったかと思います。

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  • 今晩は。
    NHK WEB NEWSにこの方の話題です。先般ご紹介のTwitterと席が入れ替わっています。
    やはり真後ろにガンダルフ(笑)
    <ゴルフ松山 ウィンブルドンを観戦 「目に焼き付けたい」>
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170713/k10011056941000.html

    マレー選手も気になるコメントを。先ほどWOWOWさんで流れたプレカンの一部抄訳記事です。
    <王者マレー、全米前にツアー離脱の可能性も 長引く臀部の故障で>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3135599

    記事については次でコメント致します。

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  • ご紹介の記事について。
    ゴルフの松山選手。
    錦織選手からテレパシー受け取ったとのこと。錦織選手のテレパシー発言報道、しっかり読んでくれていて有難うございます(笑)

    マレー選手。
    ジョコビッチ選手に呼応するかの如くの、ツアー離脱含み宣言。片や右肩から右ひじにかけて1年以上苦しみ、片や臀部の痛みを半年以上抱え…。そして今年、2選手とも第2子を授かる。何から何までこの2人、見事です。

    nakaさま
    リバリコバ選手、彼女も怪我からの復帰組らしいです。皆さん浮き沈みがあっての栄光。
    なのでワシントン、錦織選手もラオニッチ選手もまだまだこれから。逆にハードが待ち遠しくなりますね。仰るようにトップ4シード、誰が対抗馬になろうとも厳しくも楽しみなメンツばかり。ぜひ弾けて頂きましょう!

    フォーラムにて以下の情報をご紹介していますのでぜひ。
    ・鼻血ブログラボ「フリージャンル」トピ
      海外選手のコメント等抄訳記事やエキシビ情報等
    ・日本選手「井戸端会議」トピ
      二宮選手関連コラム等(内田さん、山口さん)

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  • ムグルッサ、見苦しくない勝ち上がり(笑)なんか下町のお姉さん風がいいですね。紺地の浴衣が似合いそうです。

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  • 今晩は。
    フェデラー選手の故障対処、長期休養に関する経験談記事の抄訳記事です。まさにグッド・タイミング。
    <故障続きの「BIG4」は休養すべきか 復活フェデラーは「個人的には効果的だった」>
    https://the-ans.jp/news/6338/

    元記事がこちら。ESPNより。
    <How Roger Federer has become even more dominant>
    http://www.espn.com/tennis/story/_/id/19975946/wimbledon-how-roger-federer-become-even-more-dominant

    記事については次でコメント致します。

      引用  返信

  • ご紹介した記事について。
    長期休養。
    タイトルにあるように、あくまで「故障続きのBIG4」に特化した対処法かと思われ。
    半年間ツアーを離脱してもトップ20以降に後退しないポイントを保持している。MSの出場免除権がある。加えて、ただ静養するだけではなく、自身の財団やアカデミーのお仕事を抱えており、生活にメリハリがある。
    これらを兼ね備えていないと、半年もの間ツアー離脱は不可能かと。結果、ほとんどの選手は怪我を抱えながらツアーを周らなければならず…。

    なのでフェデラー選手の経験談は、ほとんどの選手にはおよそ参考にはなりませんね。ただマレー選手&ジョコビッチ選手には大いに参考になるかと。ちょうど奥さまの出産に重なります。元々2選手とも、出産前後は1ヶ月ほどツアー離脱すると公言してましたし。

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  • そうなんですよね~、一度長期休養をしてしまうと、才能のある選手でもそう簡単に復帰できるものではないことは、デル・ポトロ選手を見ればよく分かると思います。
    フェデラー選手・ナダル選手が上手く行ったのは、半年休養しても、GSでシードがもらえる程度のポイントの貯金があったことと、体調万全で復帰すれば高い確率でGS・MSでベスト4以上に進出できる(≒優勝できる)だけの異常に高い実力があったこと、という2点を兼ね備えていたからなんですよね~。正にBIG4限定の対処方法、って感じがしますね(^^;

      引用  返信

  • よよよ様
    御指摘の通りで、バーゼルは予定に入っていませんでした。失礼しました。すると、180ポイント減って1440ポイントで、ぎりぎり3000ポイントですね。やはり、全米での爆発がほしくなります。
    さすれば、ランクが8位というのは、漁夫の利を生かしてラッキーですね。こうなったら、何でもプラスと考えて、ポジティブな発想の総攻撃でいきましょう。(^^)
    錦織選手は、日本でのつかの間の休日を伊達選手と楽しくテニスをしたようですし、きっとリフレッシュした状態で次のトレーニングとトーナメントに向かうことでしょう。

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  • 男子がフェデラーで、女子がヴィーナス…
    これはまさにタイムスリップだ。

    女ダブの二宮さんに期待してます!

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  • お早うございます。
    WOWOWさんより大会レポート10日目です。
    <ビーナスが最年長優勝を賭けムグルッサとの決勝対決へ>
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170713_02.html

    WB公式記事<Ageless Venus into ninth Wimbledon final>の抄訳記事です。
    <ビーナス・ウイリアムズが9度目のウィンブルドン決勝へ、相手はムグルッサ>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/wimbledon/20170714_0025034.php

    記事については次でコメント致します。

      引用  返信

  • ご紹介した記事について。
    ムグルサ選手&ヴィーナス選手、決勝進出おめでとうございます。

    ムグルサ選手。
    不思議ですね、クレーとグラスが得意とは。その秘訣、ぜひ錦織選手に伝授願います。要するに彼女、杉田選手と同じタイプ?
    オリバーさん、2人ともマネージメントしているのだから頼みますよ(笑) 
    ヴィーナス選手。
    37歳にして今季、GS決勝進出が2回目とは…。彼女もまた、フェデラー選手&ナダル選手以上のレジェンド。彼女が生む記録については、もう記事通りということで(笑) 
    試合後のインタビューでは、微笑みながら
    「普通は(決勝に進出するのは)セリーナだけど、ウィリアムズを代表してベストを尽くすわ」と。何てチャーミング!

      引用  返信

  • バーダッチ勝ってくれ
    フルセットに持ち込むんだ
    チリッチとの決勝希望

      引用  返信

  • 錦織さんはベルディヒ、フェレール、ツォンガのようなGS優勝できない選手になってしまうのか?ここはベルディヒさんに優勝してもらって、錦織さんに自分もできると刺激を与えてほしい!

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  • 今日は。
    海外記者さんの呟きですが、話題のベルディヒ選手が昨日、ウィーン500出場を表明。2012MC?以来、ツアーでとんと対戦できないベルディヒ選手、ウィーンで5年半ぶりに対戦できるでしょうか。

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  • fictionさま
    有難うございます。「ツアー」ファイナルですものね(苦笑)

      引用  返信

  • 今日は。
    ATP公式記事<Federer’s Wimbledon Going According To ‘Plan’>の超抄訳記事です。
    <フェデラー、35歳でなお貫く「王者の矜持」 「キャリア終盤でも常に強くありたい」>
    https://the-ans.jp/news/6356/

    ATP公式チャレンジャー記事、いえ動画<Ymer Races For Tweener Hot Shot At Bastad Challenger 2017>の解説記事です。
    <全英顔負け? 18歳が股抜きの「火の玉ストレート」炸裂 敵も思わず“二度見”>
    https://the-ans.jp/news/6351/

    記事については次でコメント致します。

      引用  返信

  • ご紹介した記事について。
    フェデラー選手。
    抄訳記事にはありませんが、29回目のGSタイトル・マッチ、11回目のWBファイナルと。そりゃ「王者の矜持」です(苦笑) ただご自身で「キャリア終盤」なんて言わないで。
    にしてもRGではナダル選手が、WBではフェデラー選手が、同じように失セットなしで快進撃。この方々もやはりシンクロ。いっそ男子選手でシンクロ・デュエット結成いたしますか。少なくともフェデラー/ナダル・デュオ、マレー/ジョコビッチ・デュオ、ニシコリ/ラオニッチ・デュオの3組は確定するワケで(笑)

    Ymer弟選手。
    まず日本語記事。タイトル、何で「全英顔負け?」なのかがわからない(笑) 続いて、皆さまもとっくにご存知、ATP公式でも再三取り上げられていたYmer弟選手を「出現」とは何を今さら。
    はさておきYmer兄弟。バスタッドCHのシングルス、兄は残念ながらQF敗退しましたが、弟はSFに進出。この兄弟はダブルスも組んで快進撃中です。本大会からYmer兄弟に帯同のソダーリング・コーチの指導の賜物でしょうか。
    ちなみに来週のバスタッド250も2選手が本戦DA。ソダーリング氏の手腕、とくと拝見。

      引用  返信

  • @NORICHAN さま、

    去年のストックホルムで一目惚れしたYmer弟君の記事紹介、ありがとうございました。
    その身体能力があっても、ブレイクするのは難しいんだなぁと思っていましたが、
    ソダーリング効果ですか、なるほどです。
    オンコートコーチングが解禁されると、こういう選手が一気にブレイクしそう!
    というのは、あちらに書くべきですね^^

      引用  返信

  • 今晩は。
    おばっちさま
    Ymer弟選手、いいですねえ。あの身体能力も羨ましいし、アンシンメトリーでファンキーなヘアー・スタイルも、型破りなプレイを象徴しているようで。

    さて今夜、いよいよWB準決勝。RGがナダル選手一色になったように、WBの海外ニュースはフェデラー選手目線の記事一色。ですが、なるほどな記事が多いので2つご紹介。

    そう言われれば巨人ばかり。フェデラー選手コメントの抄訳記事です。
    <ウィンブルドン史上初8度目Vへ フェデラー、巨人との戦いに挑む>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3135769?pid=0
    WB公式記事<The Preview:Day 11>の抄訳記事です。
    <勝ち残った唯一の〈ビッグ4〉、フェデラー「自信を感じている」>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/wimbledon/20170714_0025043.php

    さあ一体どのような結果が待ち受けるのでしょうか。

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  • わお、私の中では(笑う)アナグマさんと修業僧ザビエルの戦いなんですが(両ファンの方申し訳ない)
    やっぱりチリッチですかねー しかし両者どこも故障なく勝ち上がれて羨ましい限りです。

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  • 車の運転じゃないけど、コート上ではその選手の性格が顕著に出る。
    チリッチは不運だね。

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  • 第1セットはクエリーさんがタイブレで取りました。6-6からチリッチさんが2本ミスでした。まだどちらにいくかわかりませんね。

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  • すでに試合途中ですが、準決勝のプレビュー記事を書きました。
    よろしければ観戦のお供にどうぞ。

    チリッチとクエリーは似たようなタイプだから、最後までどっちが勝つかわかりませんね~。
    経験ではチリッチ。
    勢いではクエリー?

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  • チリッチきました!
    二宮ペア、タイブレ落として1セットダウン…

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  • 今晩は。
    チリッチ選手、決勝進出おめでとうございます。非常に「らしい」勝ち方でした。

    さて次はフェデラー選手vs.ベルディヒ選手戦。そのベルディヒ選手関連で失礼な現象が。ワシントン公式HPに正式に出場のアナウンス。WB準決勝は今現在、まだ始まってもいないのに、紹介はもう「semi-finalist」と。間違ってはいないけど、「finalist」の可能性残っているはず(苦笑)
    http://www.erstebank-open.com/en/news/wimbledon-semi-finalist-tomas-berdych-commits-to-erste-bank-open-500

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  • 予想通りの緊迫した試合でした~。
    チリッチ決勝進出おめでとう!
    しかし、ちょっと悔しい・・・。また錦織より先に行かれてしまった。

    錦織、奮起してくれ~!
    全米期待してるよ~!

    フェデラーはフェデラーらしい試合を期待します。
    Go! Roger!!

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  • チリッチ流石やなー…

    ドローの良さをしっかり活かしたのもあるけど 芝で調子がええと トップ5レベルの力を出す クエリー相手に逆転勝ちや

    メンタル強いな〜…
    そして テニスも 完成されとるわ

    錦織の先輩的 成績の ベルディヒにも頑張ってほしいけど フェデ チリの 決勝が見たいわー

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  • ベルディヒもディミトロフも錦織も…

    テニスはほとんど 完成されとる(特に ディミ)

    BIG4 & GS優勝者との 技術的な差も あるけど 勝負所で 「えっ⁈」ていう 凡ミスを したり ブレークポイントに なった途端 相手が 入れにきとるセカンドサーブを 簡単にリターンミスしたりとか

    フェデラーの言う 勝者の メンタリティ ってのは そういうとこ なんかもな〜…

    まあ 錦織らと BIG4 & GS優勝者との 試合を見よると 競るだけの 力があるぶん あと ちょっとの差が メンタルの部分やと 言われるけど 地力の差がある ってのも デカイ気がするな…

    勝つには 100%に近い テニスと 強靭なメンタルの両方が 要るわけやから 大変やわ

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。