添田あっぱれ!速攻で錦織に圧勝(2012アトランタ準々決勝)

2012 Atlanta ATP250
Quarterfinals
Go Soeda [8] def. Kei Nishikori [3], 6-2,6-1

すごく調子悪いです!

・・・いや、錦織じゃなくてブログの調子がw

昨日、試合が終わって即、記事を書いたんですがサーバーエラーで消えちゃいました。
で、今日はいままで外出してました。その間もなんか調子悪かったようで。

今、この編集画面もいつもと違ってバグっぽい感じがしますw
ちゃんとアップできるだろうか。

とりあえずみなさん、錦織のことは心配すんな!!

いや正確に言えば短期的には心配していいですけど長期的には心配すんな!ちゃんと強いから。

もちろんいいことではない。プレーに元気ありませんでしたね。

でも、それ以上に添田が凄かったですよ。

あれだけ早いタイミングのライジングがポンポン入ってきたらどんな選手だって厳しい。とにかく最初から最後まで攻撃的でしたし、その割にはミスが少なかった。
ブレイクポイントになると必ずブレイクしてましたし、サーブも鋭かった。

正直、いままで見た添田の中で一番強かったです。このプレーが続くなら、優勝も本当に夢じゃないと思います。

日本人対決でもやっぱり、悔しさありますね。
でも錦織は必ず復調しますよ。今までだってそうでしたからね。

ちなみに、

負けたときにプレーに対する批判がたくさんでるときは、むしろ大丈夫なときです。それだけ評価が高いということでもあります。
私が擁護しはじめたらそれよりは少しまずい状態ですw(今がこれ)

私は、「認定」が遅いです。

1回勝ったくらいじゃあ実力上位だとは認めないし、ちょっと負けたくらいで「もう駄目だ」なんて言いません。
2008年にフェデラーがウィンブルドンでナダルに負けて、世の中はフェデラー時代の終焉かと騒ぎました。でも2009年全仏勝ちましたよね。
その後また調子が悪くなっても「フェデラーまだ終わっていない」と言い続けました。
その後、なかなかNo.1に戻れなくてようやく初めて「全盛期ほどではない」と認めました。でも「まだ復活あるで」と言い続けて今年のウィンブルドン優勝。

ナダルが怪我をすれば「ナダル時代終焉か!」いやそんなことありませんって。
クレーの季節になったら返ってきますってと毎年言い続けて毎年ナダルは帰ってきますw

景気の山や谷ってすごく後にならないと判定できませんよね。それと同じことです。
調子なのか実力なのか。
たまたまなのか、必然なのか。

高い確率で判定するためには判断材料がたくさん必要です。
(データと書くとまた数字、データかよ!と言われるので・・・でも同じこと言ってますけどw)

錦織は今日の敗戦でようやく「調子悪いな」と判定できるくらいだと思います。

むろんこのままの調子が続いて良いわけはありません。
でも復調だって可能性ありまくり。

一方的に決めつけ、思い込みするのは避けましょうね。
前にも書きましたが人間というものは「直近の傾向が今後も続く」と認識しやすい生き物です。

でも日々、ATPの結果を見て見れば調子のよい選手、悪い選手がいます。
ランキングを落としているが怖い選手がいます。

強い選手が下位の選手に負けることがしょっちゅうあります。
60%の勝率で30位に入れます。
錦織は今年はちょうどそのくらいの勝率ですから、まあ調子悪いって言ったってそのくらいには入っているわけです。

年に3回も爆発すればランキング維持できます。
12連敗中のドナルド・ヤングのランキングが落ちません。まだ50位台にいます。
昨年後半のポイントが効いているからです。

ランキングはだいたいの場合、よく実力を表していますが、ときどきこういうことがあります。
年に3回も爆発すれば、錦織のランキングは維持できます。
コンスタントにはポイントを重ねているので、50位以下に落ちるようなこともあまり考えられません。
たまの爆発を気長に待てばいいんです。
全豪ベスト8を忘れましたか?

爆発しないと・・・それはもちろんランキング落ちますw
けどそんなに心配はいらない。ひどいことにはなりません。

あと「錦織に勝った選手はその後活躍が目覚ましい法則」は知っていますか?
過去にそういう選手が非常に多いことを触れたことがあります。

ランキング低い売り出し中の選手、一時的にランキングを落としているベテラン

そういう選手に錦織は負けることがあります。
そのときは「なんで・・・?」と思うことがありますが、そういう選手は高い確率でその後、活躍します。

なんだかんだ言って錦織は「変な選手にはあまり負けない」のです。
言い方は悪いですが・・・。

だからむしろ今後、添田の活躍に対する期待がすごく膨らみました。

というわけで、みなさんはそんなに心配しないように!

プレー内容には課題があったのは確かなことなので、それについては語ることは大いに結構。
私も、いつも厳しいことを書くときは短期的視線です。その試合限定であったり、傾向についてであったり。
長期的なことについては、みなさんもそんなに心配してないでしょ?

多分錦織はもう次の試合に向けて気持ちを切り替えていると思うので、われわれもそうしましょう。

錦織・添田の2大エース体制の確立を祝おうじゃありませんか!

55 件のコメント

  • GAMEさん
    こちらの記事によると、Fishは、オリンピックと同時期に開催されるアメリカのツアーにどうしても出たかったとあります。
    また、デビスカップとオリンピックを同じ年に両方でるのは、かなり大変とも言っています。
    http://www.10sballs.com/2012/07/19/mardy-fish-skips-olympics-with-no-regrets/
    他では、アテネ五輪で金メダルを逃したことがトラウマとなっているとか、サンプラスは、健康面を一番に考えたのではないかといっています。

      引用  返信

  • すみません 初歩的な質問です
    オリンピックでのポイントはあるのでしょうか?

      引用  返信

  • オリンピック男子シングルス
    750 金メダル
    450 銀メダル
    340 銅メダル(3位決定戦あり)
    270 4位  
    135 準々決勝  
    70  3回戦
    35  2回戦
    5  1回戦

    みたいです。
    ポイント高いですね。
    ドロー発表が待ちどうしいようなコワイような・・・
    ドキドキ!

      引用  返信

  • フィッシュにはそういう事情があったのですね。ebicciさん、反応していただきありがとうございました。

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。