錦織圭、調子出ず敗退(2010クイーンズ1R)

2010 Aegon Championships
1st Round

Richard Gasquet[11] def. Kei Nishikori, 6-3, 6-3

出だしがいつも良くないのと、芝に慣れてないのと、ブレイクポイントでのガスケが強かったのと、いろいろ重なって完敗しました。

いいショットも出たけど単発でした。

ブレイクポイントは8回迎えながらも1回も取れませんでした。

1stセット

いきなり凡ミス連発でラブゲームでサーブを落とします。ガスケは労せずしてリード。

2008年AIGオープンでは「尊敬しすぎてしまって」ガスケに敗れた錦織圭。表現は独特ですが要するに名前負けをしたということです。今回はそういうことは無かったと思います。2ゲーム目以降、ガスケのビッグサーブにやられてゲームは取れませんでしたが、しばしばラリーを支配する場面が見られ、いい勝負になるのではないかと思われました。

2ゲーム目は目の覚めるようなバックハンド・ストレートがエースになって0-40とトリプルのブレイクポイントを迎えます。

ここをガスケはビッグサーブとドロップショットで切り抜けます。芝に足を取られて思うように錦織は拾えません。ガスケのバックハンドは大きく担ぎますから、スライスのドロップショットと途中まで見分けがつきません。このドロップショットは終始効果的で、錦織の調子を崩した大きな原因だったと思います。

錦織も立ち直ってサービスゲームが上手く行くようになります。サーブアンドボレーを混ぜたり、スライスのアプローチでエースを取ったりと非凡なところを見せました。

しかしどうしてもブレイクできません。コーナーに決まるサーブと中盤から鋭さを増してきたバックハンドのクロスにやられてしまいます。今日のガスケはとにかく危険な芽を早め、早めに摘みに来ました。芝でのテニスを知っているという感じで、無理しない場面と勝負する場面のメリハリがとても利いていたように思います。

3-5で迎えた錦織のサーブ、錦織は40-30とゲームポイントを迎え、次のゲームのブレイクに賭けたいところでしたがまたもやドロップショットを食らいます。そしてバックのアプローチがネットにはじかれ、最後はなんとダブルフォルトでセットを落としてしまいました。

ラリーの内容では決して劣っていなかっただけに、試合運びとサーブ力で差をつけられた感じ。このあたりが経験の差、そしてトップ選手の強さでしょうか。

2ndセット

1stセットを取って余裕が出てきたガスケのショットが鋭さを増します。バックのクロスはますます深く、コーナーに突き刺さってきます。錦織は分かっているけどこのショットに手こずります。

第1ゲームはなんとかブレイクポイントを握るものの、またもやセンターにサービスエースを食らいます。さらにまたまたドロップショット。チャンスを逃します。

逆に錦織のドロップはネットを超えてくれず、次のゲームを0-40のピンチから2本返すものの、ブレイクされます。

錦織の試合のスコアをずっと付けていて思うのは、突然サービスゲームで連続でポイントを失うことが多いことです。いい感じでキープが続いていても、これでは気が抜けません。見ている方もそうですが、プレーしている本人もそうなのではないでしょうか。

これは本人のサーブに対する苦手意識かもしれませんが、いろいろなショットが打ててしまって多彩なプレースタイルが裏目に出てしまっている面もあると思います。

不器用な選手には不器用なりの良さがあって、例えば「偉大なるマンネリ」とも言えるシュテフィ・グラフのプレースタイルは非常にシンプルでした。

バックはスライスで繋いで、回り込んでフォアを逆クロスにドカン!これです。

楽はできませんが、やることが決まっているという利点があります。

錦織がミスを連発する場合、同じミスを繰り返すというより、いろんなショットを1回ずつミスするという印象があります。何でもできるというのはもちろん利点ですが、何か核となるショット、あるいはパターンが欲しいと思ってしまいます。

第3ゲーム、ガスケのサーブでまたブレイクポイントを迎えます。しかし今度はプレーが消極的でした。

2ndサーブに対するリターンは安全なもので、ミスも繋ぎの球をネット。試合が始まってからずっと取れそうで取れない流れがそうさせたのでしょう。ポイントを取るイメージが湧かなかったというか。ガスケの、ピンチでも動じないプレーもミスを誘ったかもしれません。

それまでのブレイクポイントはガスケのプレーが良くて落としていましたが、ここは錦織のミスでした。残念。

3-0になったことで、ガスケのプレーにますます余裕が見られます。錦織のサービスゲームでは無理をしてきません。

WGO(わざと ゲーム 落とす)というわけではなかったと思います。流れが自分にあり、サービスゲームもキープする自信がありますから、無理をする必要がないのです。

無理をしない感じでリラックスしてプレーすれば却って取れたりしますし、無理に取りに言ってリズムが変わってしまうことよりも、感覚や流れを重視したのでしょう。その証拠に、取れそうになるとしっかり打ってきました。

2-4で迎えた第7ゲーム、ガスケのサーブ。錦織が抵抗を見せます。ガスケのバックのクロスを読んでストレートにカウンター。またもやブレイクポイントを迎えます。

しかしここでバックのパスが大きくサイドアウト。声を出して悔しがる錦織。

もう一回バックのクロスを読んでストレートパス。このゲーム2回目のブレイクポイント。

ここでバックをストレートに切り替えたガスケ。錦織は芝に足を取られて転倒。逆を突かれました。コースを変えてきたガスケはさすが。

スマッシュを切り返して抜いて3回目のブレイクポイント。今度はまたビッグサーブで切り抜けられる・・・。

結局キープされてしまい、その後も流れは来ず3-6, 3-6で敗退となりました。

今日のプレーはガスケの堂々としたプレーぶりと、錦織の調子が上がらなかったことが重なりました。

光るものは今日も随所に見せることができただけに、試合運び、特に試合の入り方については何か改善が必要だと思います。

1stサーブは67%入ったものの、エースはガスケの7本に対して1本でした。この差は大きく、ガスケに余裕を、錦織に焦りを与えたと思います。エースを取られるのは仕方ない部分があるので、自分のサービスゲームでのポイントパターンを確立していってほしいものです(繰り返しになりますが)。

ダメ出しが多いレビューになってはしまいましたが、勝ったり負けたりは覚悟の上。ショックはありません。

負けた試合に改善すべき点があるのは当たり前のこと、極めて健全。今後、一つずつつぶして行けばいいです。

経験の差も大きかったですし、解説者も言ってましたが錦織に対する評価は高く、目の肥えた欧州、アメリカのテニスファンから見てもそうなのですから、錦織は自信を持っていいですし、ファンも引き続き期待していいと思います。

「気にスンナ、次がある!」 という心境です。

36 件のコメント

  • だいぶ気持ち復活してきた。
    1回戦負けなんて、どんな選手にもあること!(除く一部のトップ)
    ガスケだってスランプになったりしてるし。

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  • あれだけ追い詰めながら、自分のミスでダメだったんだもん、
    相当ストレスがたまってると思うなあ。
    ここぞ!の時に力が抜けてない分、まだまだ100%に戻っていない
    圭が一番歯がゆいんだろうなあと思います。
    でも、怪我をする前に比べて、体力もフットワークもメンタルも、
    すべて向上していると思います!
    すごいプレイもいっぱいあったし!
    あせらず、圭の感覚を取り戻して行って欲しいと思います。
    それと、ウィンブルドンのWCがもらえますように!!!

      引用  返信

  • 全英のWCを取得できました。

    本戦でみられることになりました。良かったですね。

      引用  返信

  • ガスケ戦は仮眠していたら1時すぎてしまって終わった直後でした。
    課題が見えた試合だったなかな。
    残念でしたけど次です、次!!!

    グラフはバックのスライスしか打てないのかと思ったものでした。
    お決まりのパターンなのに確かにきまってましたものね。

    ケイメヒコさん、情報ありがとう。
    ウィンブルドン、WC取得できたんですね!!!
    ウィンブルドンのHPにも載ってましたよ。

      引用  返信

  • この調子ならトップ100入りも近いかも!と妄想が膨らんでいましたが、甘くはないですね。気を引き締めて応援がんばります。

    WCの情報ありがとうございます!グランドスラムのWCがもらえるのは錦織選手の評価が高い証拠だと、ファンとしても嬉しいです。

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  • バックハンドは故障前より、球威、コントロールとも
    ずいぶんよかったと感じましたが、肝心なところで
    フォアのなんでもないようなミスが多いなと思いました。
    これが、にしこりが言っている感覚が戻っていないと
    言うことなのかなと勝手に思っています。
    ラケットをトップヘビーから変更したことも多少は
    関係しているのかな?
    ただ、ラリーに持ち込んだときには多くは圧勝していた
    ので、次の戦いに期待するしかありません。

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  • 負けたことは本人が、一番残念なんだろうけど、私は、圭君らしくいろいろ試していたところがよかったなー。US open のテルポトロ戦とかAIGのガスケ戦とは違って、自分のテニスをしようとしてたけど、まだ精度が、そこまでいってないってかんじがした。だからって無難に入れていって勝てる相手じゃないし、今は、この段階だけど、先は、明るいぞ、って思いました。なんか、解説の人も、comeback of the yearなんかもあるかもね、見たいなこと言っていてあくまで、これはカムバックの序章と捉えていたような気がする。次は、ウィンブルドンか、楽しみ、今度はくじ運が、いいように、種丸神社にお願いしておこう。ちゃりん、ちゃりん、ぱちぱち

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  • 何て的確かつ共感の出来る記事なんだ!!笑 さすがだんちょだw
    昨日は何とかライスト観戦出来たのですが、記事読みながらものすごく昨日の試合が鮮明に蘇ってきて、本当にこの記事のような試合だったように思います。たしかに錦織の多彩さは大いに評価すべき長所ですが、安定した(=マンネリ?w)プレーが必要ですね。得にサービスゲーム。しょうがないとは思うのですが、何か錦織とトップ選手のサーブはエネルギー量が違うように感じました。

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  • ガスケ戦は残念でした。
    芝ではサービスキープが絶対!の見本の様な試合でしたね。
    あれから嫁と2人、赤ワインで残念会をしました。
    トーナメントウィークの月曜日に早くもこの喪失感・・・

    でもWimbledonではWCをもらえたという朗報に精神復活!

    ただ気になるのはPRの残り枚数です。

    http://www.wimbledon.org/en_GB/pdf/WildCards_2010.pdf
    ここには「345位の錦織にWC」となっているのに、
    http://www.wimbledon.org/en_GB/pdf/2010_men_entrylist.pdf
    だと「105 Nishikori PR WC」とあります。

    WCは1枚消費しちゃうのでしょうか??

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  • う~む、負けは残念です。
    観戦できなかったので、レビューありがたいです。
    ガスケって、ドロップショット上手いですよね、いやらしいぐらいに。

    ウィンブルドンのWC!WOWOWで応援するぞ!

    ナダルは本当に来日することになったんですね。
    ということは、ジャパンオープンは開催されるんですね?
    よかったよかった。
    東レに比べて、全てが遅い気がする…大丈夫?

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  • 上の書き込みの最後で
    「WCは1枚消費しちゃうのでしょうか??」
    は、
    「PRは1枚消費しちゃうのでしょうか??」
    の間違いでした。
    すみません。

    ジャパンオープンはここ5年ほど毎年木曜(去年は金曜も)に行ってます。
    ナダルはひどい故障さえなければ絶対来てくれるはず!
    超楽しみ!

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  • 1セットの終盤から紙芝居ライストで見たのですが、2年前のJオープンの対戦の時とは大分違っていたように思います。
    あの時はせっかく見に行ったのに、攻められて取られ、自滅で取られて、それまでのケンドリックやガルシアロペス戦とは別人のようでした。
    紙芝居なので正確ではありませんが、今回は両方の面で差を詰めていたように思います。
    ガスケの好調を示す力強さを考えれば、実質1シーズン前のJOのスコアである1-6,2-6と今回のスコア以上の向上を感じます。

    ただ、まだ明らかな差があるのは明確ですね。
    今回のガスケやジョコのような選手に勝つにはサービスの向上はもちろんですが、振られたり深くて強いショットを打たれた時にもっと開き直ってガツンッ!!と強力なフラット・ドライブを返し、ラリーを振り出しに戻すか、優位に変えて欲しいですね。
    ジョコ戦の最後のショットのように、振られて強打するボールの落ち方には期待できないでしょう。
    イメージは、(クロスばかりでしたが)サンプラスのあれです。
    また、リターンの範囲ももっと広ければ、と感じました。
    きっと来年は、この3つごと目覚しく向上するとは思いますが。

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  • 圭くん!Wimbledon本戦からの出場おめでとう!
    ナダル!この秋、日本上陸!・・・って映画予告みたい。嬉しい♪

    それから・・・鼻血さんの記事、見てた試合がそのまんま再現されてる。すごい!CSI:ばりの分析能力ですね!(脚本書けそうw)
    敗戦の記事って読者の感情考えたら難しそうなのに・・・
    読んでてもすんなり受け入れられる・・・ってか単純に読みやすいですww(えらそうにスミマセン(^^ゞ)
    でも、ここの記事で一試合一試合を納得できて、モヤモヤも晴れて、よし、次も応援がんばるよって思えるので、感謝してます♪
    ・・・圭くんにも読んでもらえてたらいいですね。
    (今思い出したけどエイプリルフール記事、日付知らずに、途中まで超ドキドキしてましたよ、私w)

      引用  返信

  • WCゲット!やったあ!!!

    分析についてですが、そのまま再現されているのはそのまま書いているから当たり前ですw 記録は皆様のおかげで実況掲示板にしっかり残っていますので、思い出すことができます。

    今読み返したらかなり感情的にはダウンした状態で記事を書いていますね。
    島さんのおっしゃるとおり、2008AIGのときよりはずっといい試合でした。
    名前負けではなく、単に自分のプレーができなかった、あるいはガスケにさせてもらえなかった、そんな感じでした。
    でもジョコビッチ戦と今回のガスケ戦を通じて、なんとかしようという気持ちはプレーぶりから伝わってきました。

    2008AIGガスケ戦、2009全豪メルツァー戦(このときは肘の故障があったけど)のような負け方とはちょっと違いました。

    それとジョコ、ガスケの2人もトップ選手のテニスの強さをしっかり見せつけたと思います。「試合運び」の部分だと思っています。

    「ここを取れば楽になる」というポイントを理解し、すべきプレーを実行することができるのがトップ選手ですね。そこを彼らが取ったから、勢いに差がついて挽回がますます難しくなりました。

    錦織も勝負どころの嗅覚は持っている選手なのですが、そこで力を発揮できるときと発揮できないときがまだありますね。ここは経験でカバーできると思います。

    私の持論なのですが、「人間(選手のプレー)の本質はそんなに変わらない」と思っています。
    サフィンも最後までサフィンでした。決して安定したプレーヤーではありませんでした。その代わり爆発力がありました。そしてその爆発力は、教えても身につくようなものではありません。

    明らかに錦織には普通の選手が選手生命を通じても身につけられないようないろんな才能を持っています。
    (ガスケもジョコビッチも持ってますが)

    そして試合運びや戦術など、まだ向上すべき点は比較的身につけやすい種類のものです。
    そう考えると明るい未来が見えてきます。一番怖いのはやっぱり怪我ですね。

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  • 錦織がこの記事を読むかどうかについて

    私は読んでないと思います。
    理由は2009年2月に、デルレイビーチのポイントが消えたときにショックを受けていたと書いたインタビュー記事があったからです。

    このブログを読んでいればケイメヒコさんの記事により、予めどのくらいランキングが落ちるのかはわかっていたはずですのでw

    最近でも公式ブログ記事のタイトルのつけ方を茶化したりしていましたので、読んでいれば流石に変えてくるのではないでしょうかwww

    というわけで私はなんにも気にせず、書いてます。
    このブログは読者の方々に向けて書いているのでそれでいいと思っています。少しでもテニス観戦ライフがより楽しくなってくれればいいかと思って。

    一番は自分が楽しむためなんですけどね。

      引用  返信

  •  団長さん、いつにも増して力の入った記事、ありがとう
    ございます。(自分なりにあの試合を総括しようとしていた
    ところに棚ボタって感じです。)

     また、全英のWC獲得、またWOWOWで確実に雄姿が見られるという意味でも目出度いです。

     しかし、今回の全英に限っては、予選から出場した方が
    良かったのではないかと思っています。
     団長も指摘されているように、今回の敗因の1つに「ま
    だ芝のゲームに慣れてない」というのは確実にあると思い
    ます。

     来週のイーストボーンに、予選WCで出場したりしない
    ですかね?

      引用  返信

  • やったー!!!WCおめでとうございます!!!
    これで元気復活です^^;
    ブログの更新も早めになるかな?

    chachaさん、comeback of the year 私も期待してますよ~!
    ジョコは世界3位、ガスケも3セットマッチならトップテン選手!
    圭はまだ、テニスを再開して(4月からの計算) 2ヶ月ちょい。
    復活ストーリーは上々の滑り出しなのでは?

      引用  返信

  • 試合見れなくて残念でしたが、この記事読ませていたいただきよかったです。
    負けちゃったのは残念ですが、いつもいつも勝ってばかりはいられないですよね。負けた試合だとたくさんの反省てん、次につながる何かを見つけられると信じてます。
    がんばれ!圭君。

    実家ではwowwow加入してないので、どうにかライスト見れるとこさがして、ウインブルドンは応援します!

      引用  返信

  • 錦織選手、なんだかまだまだ芝のボールにタッチが合ってなかったみたいですね。
    ドロップショットもやたら長いし、芝への感覚がつかめないまま試合が終わった感じでした。
    ガスケは調子がよかったようですが、錦織の底力への警戒心かガチで勝負に挑んで来ていました。隙は与えてなるまい、と。
    厳しい表情でしたね。
    両方とも同じようなテニスをするタイプなのでしょうか。
    昨日は両者の攻めのパターンが同じ?でしたよね。
    最も、錦織選手にはもっと奔放多彩な技があるはずですが、昨日はガスケの攻めにいいように封じられて、それがあまり出てこなかったのが残念です。
    記事を読まずに、まず先入観のない自分のオリジナルの感想書いてみました。

    WBに向けて、良い感じに調整して欲しいですね。
    一昨年の無念の分もぶつけて!

      引用  返信

  • ひろQさん

    あれ?団長もコリコリさんも書いているのにお答えしてあげないの?

    WCで参戦できた場合、PRの使用にはなりません。が、Delrayの時のように、WCを得ていましたが、PRで滑り込みエントリー可能になったとき、主催者がWCを他の選手に与えたいと考えたら、PRの方を有効にしてしまう場合があります。今回の全英もその可能性が全く無いわけではありません。何れにしてもPRかWCのどちらかを1枚使うことになりますが本戦インには間違いありません。後半戦でPRが必要なのは全米ですから、その分が残ってさえいれば問題ないと思います。北米シリーズではPRでのエントリーは難しいでしょうから、参戦にはWCが得られるかどうかに関わってきます。

      引用  返信

  • 記事を読んで。
    ガスケの試合巧者ぶりにヤラれた訳ですか。。。
    ガスケ、確かに堂々としていました。後半は「負けるはずはない」オーラを出していましたね。そして「負けない」というオーラも。
    あざやかなウィナーを決めたときの錦織選手への拍手と解説者の賞賛は、ファンとして嬉しくなります。ガスケへのそれよりも多かったですよね。
    サーブも少しずつ威力をつけていき、芝での試合展開も上手になるよう、ガスケにもリベンジできますよう、これからを期待しつつ、
    応援し続けます。

      引用  返信

  • ガスケ戦についての感想です。

    気になったのは、意地になってフォアの逆クロスを打っていたことです。並みの相手なら決まったり、ミスしてくれそうな良いクロスでもバックの良いガスケは難なく返していました。この単調さで球筋を読まれていました。逆にガスケはフォアに来た玉でミスしてました。逆クロスにこだわるよりストレートを織り交ぜ。もっとフォアを攻めるべきだと思いました。落ち着いた戦況判断ができなくなっているのでしょうか?

    スーパーショットなどで有利な場面・大切なポイントでDFとかイージーミスをして即相手に楽にさせていることも気になりました。ガスケにしろジョコにしろそういう場面ではきっちり決めて来てました。

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  • 皆さんが私も思った事を書いてあったので一言
    仮眠に芝計算入れるべきだった。起きた時2セット目いきなりブレークで頭がついていかなかった(;_;)

    ヤッホー!全英&ジャパンオープン

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  • >ケイメヒコさん

    どうもありがとうございました。
    事情が大変よくわかりました。

    これからもランキング試算、
    楽しみにしてますのでよろしくお願いします!

      引用  返信

  • 3歩進んで、2歩下がる。
    みたいな、もどかしさのある試合でした。
    おお、こんなショットも打てるようになった!
    と喜んだ後に、
    え?なんでここでミスするの?
    みたいな。
    (本人が一番、もどかしいと思うのですが。)
    でも確実に、少しずつですが、よくなってる!
    やっぱり錦織は天才だ、というシーンも見られたし♪
    ウィンブルドンも楽しみです♪♪

      引用  返信

  • 僕は12時になったらチェックしようと思ってまして、ライストつないで見たら、1セット目の3-5、30-40のセット・ポイント(!?)。なんとここでダブって1st取られてしまうのでした。

    で、2ndから大体見られたのですが、なかなか見ごたえのある内容だったと思いました。2ゲーム目を0-40から30-40まで挽回しながらブレークされちゃったのがやっぱり痛かったな…。

    感心したのはガスケのネットに出るタイミングの良さ。やや意外性を感じるタイミングで詰めてきてうまいこと決めてました。こういうプレイは錦織にやってほしいと思いました。

    でも、ガスケは2nd後半では疲れた表情も見せていたし、錦織にブレークチャンスもたくさん有ったので、逆転もあり得る展開でした。ガスケはピンチでいいサーブが決まってました。それに予測がいいですね。ショットの選択も当たっていたと思います。対して錦織は完全にはずした場面が多かったような。。サービス・ダッシュして、いいレシーブが帰ってきてやっと届いたバックボレーをストレートの深いところにプレイスメントしたら、そこには動かずに待っていたガスケがいてあっさりクロスのパスを食らっちゃいました。あれちょっとショックだったなー。でも錦織はしっかり次のポイント取ってましたが。。

    ウィンブルドンのWCは嬉しいですね!芝でいっぱい練習して、2年前の悔しさを晴らすような活躍を見せてほしいものです。いや、きっと見せてくれるでしょう!

      引用  返信

  • ウィンブルドン本戦ですか。せっかくローハンプトンで何試合か見れると思ってたのでちょっと寂しいです(笑)

    昨日は完敗でしたが、 まあいままでのこと考えれば、元気にやってくれてるだけ嬉しいですね。

      引用  返信

  • ちょこさん、初めてですよ~^^)/情報ありがとうございます!
    GAORA 頑張ってますね!楽しみです!!!
    今度はぜひ、ウィンブルドンの前に放送してほしいですね~^^;

      引用  返信

  • ジャパンオープンの時の、あっという間に終わっちゃったっていうのに比べたら、
    昨日は、やっ錦織劇場開幕か!?と思わせる場面もありましたし、
    悔しそうにしている表情も、錦織自身は攻略心を持ってして
    アグレッシブにいって、失敗することが多かったというのの現れに見えました。
    ウィンブルドン本戦出場の贈り物、たいせつに思いっきり頑張ってほしいです!

      引用  返信

  • コリコリさん

    私の来週の試合にWCで出たりしないかなあ、と妄想しています。
    体に問題がない今、芝の経験はできるだけ欲しいところです。

    テニスにおいてサーフェスの違いは非常に大きく、クレーの直後に芝というのはものすごい変化です。

    私も年に数回ある大きな大会は超速いコートで行われますが、まるで違うスポーツをやっている感じになります。何年経っても慣れません。

    芝は経験の浅いプレイヤーにとってはハマればすごく楽ですけどハマらなければ何もできないということが起こりうる危険なサーフェスだと思います。

    クレーに強い選手のプレイスタイルは見るからにクレー向きなのですが、芝に強い選手は様々なのが面白いです。

    基本的にはグリップが極端に厚い選手、テイクバックが大きい選手は苦手とする傾向があります。

    錦織のグリップは厚いですが、テイクバックがコンパクトなので対応可能ですし、バックハンドはかなり芝向きだと思います。

    芝では誰でもビッグサーバーになれるので、スピードも重要ですがそれ以上にコース、回転(スライスが有効)、確率が重要になってきます。

    ガスケは芝適性がかなりある選手だと思います。
    (薄いグリップ、片手バック、スライス系サーブ持ち)

      引用  返信

  • Fゴンみたいに、隙あらば回り込んでフォア。
    これがランキング上昇の近道だと思いますね。
    あとリターンの向上と。

    長い目で応援してます。

      引用  返信

  • 団長の記事と皆さんのコメントでどんな試合だったのか想像させて
    頂きました。ありがとうございました!

    そして全英でのWCの獲得!テニスの神様が圭くんの復帰を応援し
    てくれているのだと勝手に思ってます。種丸神社にも出雲の神様に
    もみんなまとめて大感謝です!

    ジョコビッチ戦もガスケ戦もツアーとチャレンジャーとのレベルの
    違いが大きく出たと言うことですね。でも復帰からまだわずか
    数ヶ月でのトップ選手との経験は必ずこれからのプラスになるは
    ず。圭くんならきっとこの経験をプラスに生かしてくれるでしょう。楽しみ、楽しみ!

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。