週刊 世界のテニス(Week of 2017/9/11)

遅くなりましたが、今週の世界のテニスの話題用の記事を立てます。
今週は、男子ではデ杯があります。
プレーオフ 日本 vs ブラジル(大阪 靭テニスセンター)については、後ほど個別記事を立てますが、それまではこちらで話して構いません。

・・・しかし、やっぱりこういう定期記事は意味があるんだろうか?という気持ちがやっぱりあります。
私が内容のある記事を作成するのならいいんですけど、こうやって記事だけ立てるのは何か違う気がします(それはブログでなくて掲示板ではないのかと)。
現状、手がそこまで回らない(そもそも情報のインプットが少ない)んで、皆様に情報提供できるほどのものを持っていません(逆に教えてもらってばかり)。

過去の私が書いた記事が記事立てだけのための記事により流れていくのも残念です。

デザイン的に定期記事と、私の(内容のある)記事を分離して表示させるようにはできる解があると思うので、その方向に持っていくか、フォーラムの活用を推奨したいです。
活気の一部にもなっているし難しいところです。

452 件のコメント

  • 今日は。
    だいあんさま
    アントワープ、ツィツィパス選手の第1シード撃破は大金星ですね。実はモスクワでも第1&第2シードがNEXT GENの前に撃沈です。
    ロシアU21のメドベデフ選手が、カレニョ-ブスタ選手[1]をストレートで粉砕。カザフスタンU21のブブリク選手が、ラモス-ビニョラス選手[2]をフルセット逆転で粉砕。特に第2のサーシャ、アレクサンダー・ブブリク選手はLL復活からの快進撃でしたが、昨日QFで散りました。

    なお、ツィツィパス選手とシャポバロフ選手のライバル関係について、3記事前の「内山/マクラクランがダブルス優勝!」記事にてコメントしておりますので、よろしければどうぞ。

    次世代若者の活躍が目立ちますので、参考までに2016末ジュニア・ランキングをどうぞ。ほぼ1年前のフォーラムでのコメントをコピペです。

      1位:ミオミール・ケマノビッチ(SRB) 
      2位:ステファノス・ツィツィパス(GRE):2017よりツアー参戦
      3位:綿貫陽介(JPN)         :2017よりツアー参戦
      4位:フェリクス・オジェ-アリアッシム(CAN) 
      5位:ウリセス・ブランチ(USA)   
      6位:ウー・イービン(CHN)
      7位:ジョフレイ・ブランカノー(FRA)
      8位:ユラベク・カリモフ(UZB)    :2017よりツアー参戦
      9位:ベンジャミン・シゴーン(CAN)
     10位:ニコラ・クーン(ESP)
     11位:デニス・シャポバロフ(CAN)   :2017よりツアー参戦
     ―
     13位:清水悠太(JPN)

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  • 連続投稿失礼致します。

    2016末ジュニア・ランキングですが、12位もちゃんとコメントしとけよ!って、思わず自分にツッコミ入れました(笑) 多分、オーストラリアのアレックス・デ・ミノール選手だったと思うのですが…。
    4選手以外はまだジュニア現役ですが、今季各大会がWC出していましたので見聞きされた選手も多いかと。今年18歳になった選手は、多分来季に本格ツアー参戦すると思います。非常に楽しみです。

    今週、大阪うつぼ&兵庫ビーンズで世界スーパー・ジュニア(GSジュニアと同等ランク大会)が開催されていますので、金の卵たちに唾つけるチャンスです(笑) この大会の昨年決勝カードはケマノビッチ選手vs.綿貫陽介選手。陽介選手が見事優勝しました。

    ちなみに今週、中国の寧波チャレンジャー大会の1回戦で、ケマノビッチ選手と綿貫陽介選手がまたもや対戦。彼等もまた華麗なるライバル関係です。

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  • NORICHANさん
    ははあ、チチパスじゃなくてツィツィパスなんですか。まあ、スペルからするとそうですね。
    若手もどんどんイキのいい選手が出てきていますね。綿貫、清水、高橋選手など、日本勢もがんばってほしいです。

    アントワープ準決勝の1試合はツィツィパスvsシュワルツマンで、面白い試合になりそうです。
    シュワルツマン選手が鉄人フェレールをストレートで下した試合をリプレイで見ましたが、El Pequeの広いコートカバーとパワフルなストロークは健在でした。昨年のアントワープでは決勝に進出していますが、相性いいんでしょうか。

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  • だいあんさま、

    Tsitsipasの発音については、調査結果を暫く前に(伝説の発音特集号、笑)フォーラム「フリージャンル⭐️2017🍀Vol.5」にコメントしてますが、発音を職場の二人のギリシア人に聞いた所、一人は「ティティパス」、もう一人は「チチパス」に近く聞こえました。日本人には両方の発音は近いので、「チチパス」でもよいかと。ギリシャではあまり聞かない名前だそうです。

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  • さん、ギリシャ語情報ありがとうございます。職場にお二人もギリシャ人がいらっしゃるのですね。なんて哲学的な。
    チチパス、ティティパス、ツィツィパス、どれでもいいのなら、短いチチパスにしようかな。
    外国語をカタカナ表記しようとすると、どうやっても無理がありますものね。

    アントワープ準決勝、シュワルツマンvsチチパスをライストで観ました。シュワルツマン選手、第1セットはパッシングショットやロブなどスーパーショットを連発してあっさり取りましたが、第2セットは息を吹き返したチチパス選手にいきなりブレイクされてつまずき、中盤まで苦しい展開が続きます。しかし終盤は怒涛のブレバで勝ちきりました。チチパス選手は昨日のQFで体力を削られていたかもしれませんが、それにしてもディエゴ、強かったです。
    明日の決勝はツォンガ選手との初対戦。ひゃあー、楽しみです。

    そうこうしているうちにストックホルム準決勝、デルポトロvsベルダスコがとんでもない大接戦になっていました。
    6-7、6-4、7-6でデルポンの勝ち(2時間42分)。途中までは有利に見えたベルダスコ選手ですが、タイブレークで急に崩れてしまいました。決勝はディミトロフ選手とですか。これも楽しみです。

    そうこうしているうちに団長さんのツィート「分別のついたペール…? 想像できない」を見て、爆笑。

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  • 今日は。
    小ネタです。
    ウィーン500が大会の顔勢ぞろいを呟き。本当はここに錦織選手がいたはずでしたが…。
    https://twitter.com/ErsteBankOpen/status/921791625222901761
    ドローを見たら1R、いきなりの次世代対決、ティーム選手[2]vs.ルブレフ選手! 何ともったいない。

    マレー選手がようやく練習開始です。ご本人のインスタより。
    https://www.instagram.com/p/Bahd-rElpXF/?taken-by=andymurray
    下半身はガチガチのサポーターなのか、それとも寒さ対策のインナーなのか、気になるところです。

    フォーラム・鼻血ブログラボ「南蛮渡来の庭球情報」トピにてご紹介の情報です。
     ◆シャポバロフ選手、新たなスポンサーさんがついた件。
     ◆キリオス選手、12月にデルポトロ選手とエキシビをプレイする件。
     ◆シャラポワ&プイグ選手、来週プエルトリコ被災地に赴きボランティア活動する件。

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  • 今晩は。
    モスクワ250はズムフール選手が優勝。ストックホルム250はデルポトロ選手が優勝。
    ズムフール選手は杉田選手とよく似た軌跡を辿り、デルポトロ選手は本来の意味での復活を成し遂げました。2選手とも本当におめでとうございます。

    ファイナルズの出場権争いに関する記事です。ATP公式記事のまんま翻訳です。
    <「ATPファイナルズ」出場争いはウィーンとバーゼルで加熱へ>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20171022_0027750.php
    <ネクストジェネレーション・ATPファイナルズの出場権争いも最後の戦いへ>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20171022_0027754.php

    ご紹介した記事等については次でコメント致します。

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  • ご紹介した記事等について。

    ファイナルズの出場権争いはますます熾烈を極めてきましたね。しかも日東ATPFとミラノ・ファイナルズの両方とも。
    まず日東ATPFですが、この記事にあるように5人目は最速で今日決定するはずでした。が、ストックホルム、ディミトロフ選手は残念ながら準優勝でますますカオスに。
    続いてミラノ。こちらも混沌。しかも4番手シャポバロフ選手の出場は、バーゼルで初戦突破=杉田選手に勝利、で当確とは! こりゃまた杉田選手、とんでもないところに絡んできました。さすが仙人、持ってますねえ(苦笑)

    いずれにしても、今日から予選の始まっているウィーンとバーゼルの結果が、ファイナルズ出場を大きく左右するようです。当確ライン上にいる選手のファンの皆さんは、2014末、パリMSまで錦織選手のファイナル出場が決まらなかったあの緊張感、胃のキリキリするような、心臓を掴まれるような焦燥感をとくと味わっていらっしゃることでしょう。

    ちなみに女子は、シンガポールで一足早くファイナル開幕。本日たった今ラウンド・ロビンの試合真っ只中です。
    フォーラム・鼻血ブログラボ「南蛮渡来の庭球情報」トピで、キリオス選手の手記投稿第3弾をご紹介しています。

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  • アントワープではツォンガ選手が追いすがるシュワルツマン選手を振り切り、今季4勝目。膝の怪我から回復しての優勝はさぞかし嬉しいでしょうね。
    1stサーブの確率こそ高くなかったものの、大事な場面で強烈なエースやスーパーリターンが決まったのが大きかったと思います。おめでとう。

    シュワルツマン選手は昨年に続いて準優勝。表彰式では「昨年の決勝ではガスケ、今年はツォンガと、2年連続でフランス人に負けちゃいました、やれやれ」と、笑いをとっていました。
    第2セット、リスクを負った思い切りのよい攻撃で追い上げていくさまは、見ていてワクワクしました。解説によればシュワルツマン選手、リターンゲーム獲得率では今季ツアー1位。59試合のうち、相手のサービスをブレイクしなかった試合はゼロということで、素晴らしい記録ですよね。

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  • 今晩は。
    ツォンガ選手、アントワープ優勝おめでとうございます。
    しっかし彼も浮き沈みが激しいですね。でも短期のリハビリですぐ復活。ガラスの身体と仏メディアに揶揄されることも多いですが、反面、回復の速さも驚異的、合体ロボ並みです。
    そういえば彼、WC出場で優勝。大会側もWC出して正解でしたね。

    シュワルツマン選手、準優勝おめでとうございます。惜しかったな~、彼。

    だいあんさま
    シュワルツマン選手コメント有難うございます。同大会で、ガスケ選手に続いてツォンガ選手にと、2年連続フランス選手に敗退ですか。ん? どこかで聞いたような…..。RGで2年連続フランス選手にやられた日本選手がいましたね(苦笑) 偶然にも同じこの2選手、順番は逆ですが。また重なってしまいます。

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  • お早うございます。
    NEXT GEN ATPファイナルズ出場4人目に、シャポバロフ選手が決定。ATP NEXT GEN公式より。
    <Shapovalov Heading To Next Gen ATP Finals In Milan>
    http://www.nextgenatpfinals.com/en/news-and-media/tennis/shapovalov-next-gen-atp-finals-2017-qualify

    日東ATPF出場を決めたズベレフ弟選手、ATP公式インタビューの抄訳記事です。
    <20歳のズベレフ「ブレークスルーを確信してる」。2008年以来最年少で出場するツアー最終戦について>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/20171023_0027779.php

    ご紹介した記事等については次でコメント致します。

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  • ご紹介した記事について。

    シャポバロフ選手。
    昨日コメント致しましたがバーゼル、初戦の杉田選手戦に勝利すればシャポバロフ選手はファイナル確定という、彼にとっては大一番。なので、セットダウンからの大逆転劇は、モチベとアドレナリンの成したワザ、という側面もあるかと。その立役者に選ばれたのが杉田選手、というのも皮肉なことです…。

    ズベレフ弟選手。
    デルポトロ選手以来の最年少選手として、日東ATPF出場をいち早く決めた反面、4GSでは思うような戦績を残せなかったこと、本人も結構気にしていますね。
    この「ブレークスルー云々」コメントをどこかで伝え聞いたのか、往年の名プレイヤーであるアンリ・ルコント氏が、彼に関しコメントしています。タイミングが良過ぎる(苦笑)

    フォーラム・鼻血ブログラボ「南蛮渡来の庭球情報」トピにてご紹介の情報です。
     ◆アンリ・ルコント氏、ズベレフ弟選手はスローダウンすべきと苦言を呈した件。
     ◆12/30開催のムバダラ・エキシビ出場者6名のうち、4人目が決定した件。

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  • NORICHANさん,

    >セカンドライフはちゃっかり確保済み

    前の書き込みに申し訳ないですが、これってどういう意味でしょう。
    彼のこれまでのあくなき努力とテニス界への大きな貢献が正しく報われた、と思いこそすれ、それをちゃっかり確保、と言われるとは想像もしてませんでした。
    なにかそうおっしゃるだけの裏事情をご存じなのかもしれませんが、それでもやはり敬意を欠く言い方ではないでしょうか。
    ハースファンなので悲しいです。

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  • 今晩は。
    てくてくさま
    大変失礼致しました。「ちゃっかり」という言葉は全く相応しくありませんね。裏事情も他の意図も何もございません。言葉使いが不適切で申し訳ありませんでした。

    私が申し上げたかったのは、大会の運営を一手に担うトーナメント・ディレクターのような大役は、昨日今日言われて即できるものではないし名誉職でもない。スポンサー確保、会場設営、経理、選手の確保、マスコミ対策、観客の安全に至るまで、大会開催に関わるあらゆることに目を配る必要のある、非常に責任の大きいお仕事なので、就任前からそれなりの努力が必要ではないかということです。
    就任にあたっては、それこそ何年も前から何十回と打ち合わせや引き継ぎを行い、周到に準備する必要があると思われます。彼はきっと現役時代から、IW大会側と数えきれないほどコンタクトを取っていたことでしょう。
    その結果、今年のIWでやっと予行演習にまでこぎつけて、無事大会終了を迎えられたのではないでしょうか。同じパターンが、ロッテルダム500のTDのリカルド・クライチェク氏ですね。

    来季のIWに向けて、ハース氏は10月から新たな取り組みにチャレンジされていますね。ツアー大会の運営に新風を起こすはずです。2018IWが楽しみですね。

    フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンルVol.13」トピにてご紹介の情報です。偶然にも現役引退の話題。後者は今後の道はこれから考慮されるそうです。
     ◆チウディネリ選手、グロス選手と引退表明が続いている件。

    同じく「南蛮渡来の庭球情報」トピにてご紹介の情報です。
     ◆ジョコビッチ選手、バブリンカ選手がムバダラ・エキシビで復帰するらしい?件。

      引用  返信

  • お早うございます。
    ディミトロフ選手、チリッチ選手が日東ATPファイナルズ出場確定。ATP公式より。
    <Dimitrov, Cilic Qualify For Nitto ATP Finals>
    http://www.atpworldtour.com/en/news/dimitrov-cilic-nitto-atp-finals-2017-qualify

    昨夜ウィーンでクェリー選手、アンダーソン選手が初戦敗退したことにより、2選手の出場が決定です。
    ディミトロフ選手、初出場おめでとうございます。
    残る席はあと2つ。記事では、ゴファン選手とカレニョ-ブスタ選手がほぼ確定ではないか、とのこと。

      引用  返信

  • 連続投稿失礼致します。
    ドナルドソン選手とチョリッチ選手がミラノ確定。ATP NEXT GEN公式より。
    <Donaldson, Coric Clinch Next Gen ATP Finals Berths>
    http://www.nextgenatpfinals.com/en/news-and-media/tennis/donaldson-coric-next-gen-atp-finals-2017-qualify

    昨日バーゼルで、ティアフォー選手がフェデラー選手に敗れたことにより、2選手の出場が確定。
    これで出場メンバーは以下敬称略で、ズベレフ弟、カチャノフ、ルブレフ、シャポバロフ、ドナルドソン、チョリッチで計6選手。残る2枠のうち1枠はWCなので実質あと1枠です。
    現在ミラノ・レース(10/23付)は、メドベデフが772Pで7位、チョン・ヒョンが760Pで8位と超デッドヒートを展開中! メドベデフがそのまま滑り込むか、チョン・ヒョンが最終コーナーで捲るのか!

    彼らの今週ですが、チョン・ヒョンはバーゼルで既に1R突破。メドベデフはフランスのブレスト・チャレンジャーに第1シードで出場。初戦は日本時間で明日未明03:00頃開始。ブレストでのメドベデフの勝敗が全てを左右することになりそうです。

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  • 赤黄色さん,
    ビッグニュースですね、ノーマンコーチが付いてから、ワウリンカ選手が1ランク上の選手になった(2013年前半頃まで10~20位台の選手だったところを、トップ10以内に定着、GS3つ獲得)ことからすると、コーチとしてかなり優秀なんでしょうね。ソダーリンも育てたし。
    ただコーチを辞める理由が家族との時間を優先したい、ということのようなので、他の選手(錦織選手を含む)のコーチに、ってのはなかなか難しいでしょうね。

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  • nakaさん,
    ニューヨークタイムズのコラムニストをやってるChristopher Clarey‏ (@christophclarey)氏がつぶやいていたので引用します
    https://twitter.com/christophclarey/status/923176130122735617

    ワウリンカがノーマンをコーチとして雇う前
    264勝 182敗 (59.2%)
    ツアーシングルスタイトル 3
    グランドスラム決勝進出  0

    ノーマンを雇った後
    201勝 80敗 (71.5%)
    ツアーシングルスタイトル 13
    グランドスラムタイトル  3

    ノーマン優秀、レンドルと並び最も成功したレジェンドコーチだと思います。

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  • 赤黄色さん,
    改めてみるとすごいですよね、僕が特にすごいな、と思うのは、ノーマンがワウリンカのコーチに付いたのは、今から4年ほど前の2013年の時らしいので、その時にワウリンカは既に28歳なんですよね。
    20代前半なら本人の実力の伸びに合った、ってこともあるでしょうけど、ほぼ成熟しつつあるはずの28歳からでこれだけ伸ばせるってホントにすごいと思います。(しかもBIG4のうち少なくとも2~3人は常にバリバリ働いている時期なのに)

      引用  返信

  • 今晩は。
    Breaking Newsです。ズベレフ弟選手ミラノを辞退。ロンドンに専念と。まあそうでしょうね。に伴い、メドベデフ選手、チョン・ヒョン選手がミラノ行き確定です。ATP NEXT GEN公式より。
    <Medvedev, Chung Join Next Gen ATP Finals Field Following Zverev’s Withdrawal>
    http://www.nextgenatpfinals.com/en/news-and-media/tennis/medvedev-chung-complete-qualifying-milan-2017

    更に記事によると、残る1枠WCは大会側が出すのではなく、11月5日まで開催されるU21イタリア予選の優勝者に与えられるとのこと。うん、これなら公平ですね。

    赤黄色さま
    マグヌス・ノーマン氏情報有難うございます。コーチ期間中にバブリンカ選手にもたらした栄光は、仰るように素晴らしいものですね。コーチとしても辣腕を発揮されたと思います。
    でも家族優先、ですか。ホントに?(苦笑) 
    以前から何回かフォーラムでご紹介しているのですが、実はノーマン氏、バブリンカ選手リハビリ中にアイアンマン・レース出場に目覚め、母国スウェーデンに限らず、ドイツやオランダ等で大会を主催されては出場(笑) そちらに結構傾注されているのではと。もちろん主催される場合はチャリティーで、がん撲滅だったか、難病の子供たち救済だったか、とにかく収益金をすべて寄付されています。

    nakaさま
    ノーマン氏の教え子ソダーリング氏は、今年7月よりYmer兄弟のコーチに就任しているのですが、実はノーマン氏もYmer兄弟の欧州CH大会やデ杯に帯同、自国スウェーデンの若手育成に勤しまれています。なので決して隠遁生活されはしない、でも他の選手のコーチングはかなり難しいかと。

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  • 今年も佳境に入ってきましたね。
    ファイナルズの残りの切符は誰が取るのか?
    ATPファイナルズについての記事を書きました。
    https://yuri-san.com/

    個人的にはゴファンにまずは入って欲しい。
    連戦で相当疲れてると思うけど、怪我しないでファイナルズに入って欲しいです。

      引用  返信

  • 今晩は。
    マグヌス・ノーマン氏のコーチ辞任記事の一部抄訳記事です。
    <膝の手術でリハビリ中のワウリンカのコーチが辞任。「人生の中で最も難しい決断の1つだ」>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/primary/20171026_0027830.php

    以前、どこかの記事かフォーラムのトピでご紹介したと思うのですが、ノーマン氏がアイアンマン・レースで使用する自転車は、バブリンカ選手が部品の細部にまでこだわってプレゼントしたものだとか。なので両者の間にはわだかまりなどなさそうですね。
    さて後任です。ただでさえ手術後の復帰で不安なバブリンカ選手、誰をコーチに招聘するでしょう。アナコーン氏はまだコーチのまま? 超サプライズで、先日引退したばかりのスイスの同胞、チウディネリ選手とか? まさか、ね。

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  • ヒンギス選手、開催中のWTAファイルズを最後に、現役を引退するようですね。
    全米OPのミックスダブルスで優勝したとき、インタビュアーから世界を転戦することについての質問に「…これまでの20年、素晴らしい旅だった」と答えていたり、マレー兄との今後のペアについても明言を避けていたりで、今期で引退かなぁなどと思っていました。
    いろいろ物議を醸したこともありましたが、20年のキャリアは素晴らしかったと思います。
    シングルスはもちろん、何度となくパエスやミルザとのペアで魅せてくれました。
    今後の活動も応援していきたいです。

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  • 今日は。
    ちょうさま
    私も今、英BBCの記事を読んでいたところでした。今朝欧米メディアが一斉に報道していますね。
    ヒンギス選手、第2の選手生活、本当にお疲れさまでした。
    <Martina Hingis to retire from tennis after WTA Finals>
    http://www.bbc.com/sport/tennis/41763877
    来季から彼女、パブリュチェンコワ選手とリシキ選手のコーチ就任が決まっているようです。引退する選手は、その多くが早くから水面下でセカンド・ライフを計画&準備されているようですね。

    記事中では、スイスの盟友フェデラー選手も感謝の意を。そのコメント一部抄訳が先にアップ。
    <フェデラー、現役引退のヒンギスに感謝「勝ち方教えてくれた」>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3148293?cx_part=top_category&cx_position=1

      引用  返信

  • 今日は。
    ヒンギス選手関連で、コメント抄訳記事が出ていました。
    <ダブルス女王のヒンギス、自身3度目となる引退を表明「これ以上ない終わり方。」>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/wta/20171027_0027839.php
    「完全な引退」とのこと。伊達公子さん的コメントです。

    フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンルVol.13」トピにてご紹介の情報です。
     ◆ティーム選手、フォニーニ選手がパリをSKIP、トップ30の1/3がパリ欠場の件。
    フォーラム・鼻血ブログラボ「南蛮渡来の庭球情報」トピにてご紹介の情報です。
     ◆シャポバロフ選手、ファッション雑誌VOGUEにスーパーモデルと登場の件。

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  • パリのドローにモンフィス選手やティエム選手がいたのですが、彼らは休養をとるのでは…!?

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  • お早うございます。
    ベスさま
    失礼いたしました。ROMさま(有難うございます)ご紹介の通り、ティーム選手は欠場を表明し一旦はエントリー・リストからはずされたものの、「やっぱり出る!」と心変わりしたようです。欠場は表明しただけで大会側に正式に申し込んだワケではなかったのですね。彼のコメントでエントリー・サイトが慌てて情報を更新したというのが真相でしょうか。
    モンフィス選手については、不透明とコメントしたことはあるのですが、どこかで欠場情報がありましたでしょうか。

      引用  返信

  • フェデラー ゴファン相手に異次元の強さ。
    昔 錦織がやっぱりスイスでコテンパンにやられたことがありましたが、似たような内容でしたね

    ゴファンはファイナル行きお預けですか

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  • その前のデルポトロvsチリッチの試合に比べて、ものすごい高速ショットの連続。
    ゴファン選手、ついていけていなかったですね。

    あっという間に終わってしまった。
    地元のプレッシャーなんて、全然なさそう。

      引用  返信

  • ロジャーさまの場合、地元の期待を全部エネルギーに変えちゃいますから、プレッシャーとは無縁なのではないでしょうか(そんなレベルは超えるくらいバーゼルで優勝してるし…)。呆れるほどに強かった…。
    決勝はデルポトロ選手。私は彼に是非ロンドンへ行ってもらいたいので、今回はデルポトロ選手全面応援です。

      引用  返信

  • 今晩は。
    先ほどウィーン500決勝が終了し、プイユ選手がツォンガ選手をストレートで下して優勝。プイユ選手は初優勝に加えて、500の初タイトルを獲得です。おめでとうございます。
    でも羨ましいなあ、500の決勝で同国選手対決なんて。しかも自国開催ではない…。やはりテニス大国は違いますね、一味。

    そしてバーゼル500決勝。先ほど始まり今のところキープ合戦。思い起こせばデルポトロ選手だって本大会の優勝者。ツォンガ選手が負けた今、デルポトロ選手が優勝すれば更にロンドンに近づきますね。
    とはいえここはフェデラー選手のお庭。いや彼は、世界中にお庭を持っていますが(苦笑) ってこともありフェデラー選手優位と見るも…やっぱりわからないとしておきます。

      引用  返信

  • 連続投稿失礼いたします。
    モンフィス選手、パリMSをやはり棄権しました。現地入りして練習していましたが、その練習で何かあったのかも知れませんね。大会公式SNSより。
    https://twitter.com/RolexPMasters/status/924630338470580225
    結局彼もこのまま今季終了。これで2016ファイナルズ出場者8名のうち、6名までがシーズン途中で終了を迎えるハメに。ATPは異常事態だと気づいていないはずはないのですが…。

    ドロー発表後なので、彼の後にはLLでゴヨブジク選手がそのままINです。同じく大会公式SNSより。
    https://twitter.com/RolexPMasters/status/924649335660404736

    さてバーゼル決勝。1st setはTBの末デルポトロ選手がセットアップ! さあわからない!

      引用  返信

  • コワイですねー、コワイですねー、コワイですねー、フェデラー選手の奥さまコワイですねー(古い!お父さまの太眉とメガネが、その人に見えてなりません。)
    フェデラー選手、おめでとうございます❗
    やったー、デルポトロ選手、完全復活❗嬉しいですねー。

      引用  返信

  • 凄い試合だった・・・。
    フェデラーおめでとう!デルポ怖い~。(笑)
    これが、怪我から復帰して様子を見ながら戦ってた選手でしょうか?
    来年は一体どうなるんでしょう?

    ところで、ジュリアン・ベネトーさんが引退をアナウンスしたようです。
    良い選手でしたが、タイトルを取れないままの引退です。
    何回も決勝までは行きましたが優勝できませんでした。(錦織も、以前クアラルンプールで彼をいやぷって優勝しましたね)
    タイトル、取らせてあげたかったなあ。お疲れさまでした。

      引用  返信

  • ウィーン決勝、ツォンガ選手は調子が上がらないまま押し切られてしまった感じでした。
    祝・プイユ選手優勝。500は初タイトルですね。

    バーゼル決勝のフェデラー選手、いつになくミス連発(UEが40本)でイライラ発動。
    1ゲーム3本のダフォにはびっくりしました。
    それでも勝っちゃうって、いったいどうなっているのこの方は。すごすぎます。
    (ROMさんでさえ、今回はデルポトロ選手の応援に回られたというのに……)

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  • おはようございます。
    ロジャーさま、パリアウトですね。バーゼルでもスピーチで「毎週戦うのは難しい」と言っていたので予想はしていました。
    昨夜のバーゼル決勝戦の内容については…いや、何も言うまい。ロジャーさま優勝おめでとう。デルポトロ選手、残念だったけど…とにかく準優勝おめでとう。この悔しさはパリで晴らして下さい。そしてロンドンへ!!
    睡眠3時間はキツイ…。

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  • お早うございます。
    フェデラー選手、バーゼル優勝おめでとうございます。ここはパリよりも重要な大会と公言していたように、何が何でもバーゼルはタイトルを獲得するのですね。その心意気たるや!

    フェデラー選手、パリMS欠場表明ですね。ま、昨今の発言内容からして驚きは確かにないです。ATPメディア・インフォではナダル選手の2017末ランキング1位確定も。
    https://twitter.com/ATPMediaInfo/status/924708548604461057

    ふうむ…。これでフェダルの今季500獲得タイトル数も同数。超低速サーフェイスのパリをナダル選手が獲得すれば、MSの今季獲得タイトル数も同数になります。パリは、それが実現するかがきっと話題の中心に。2017は最後の最後までこの方々が華々しく話題をさらっていくのですね。ほとほと感心。

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  • 連続投稿失礼いたします。
    yuriさま
    ベネトー選手情報有難うございます。彼も引退ですか…。パリはWCで参戦ですね。ぜひ有終の美を飾って頂きたくまずは1勝を。と思ったら初戦がシャポバロフ選手! ああ何ともはや…。

    フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンルVol.14」にて、ポール・アンリ・マチュー選手の引退表明をご紹介しています。
    シーズン終盤ですので引退表明多発は当然ですが、にしてもここ1週間で固まりますね。チウディネリ選手、グロス選手、ヒンギス選手、マチュー選手、そしてベネトー選手…。
    シャポバロフ選手やツィツィパス選手等、若手台頭でベテラン退く、は自然の摂理。わかりきったこととはいえ寂しいですね。引退の選手の皆さま、お疲れさまでした。

    こちらでも人気の高いツィツィパス選手。お名前登場ついでに若手の話題を。
    彼は今週、フランスのブレストCH決勝に進出ですが、先ほど残念ながら準優勝。優勝は何とジュニアのコランタン・ムーテ選手! ムーテ選手は先週末のジュニア・ランキングで12位ですが、見事トップ10入りとなりそうです。
    中国の蘇州CHでは、錦織選手の可愛い後輩ケマノビッチ選手が優勝。彼は現在5位。しかし今日発表のランキングでは、3位に返り咲きそうな。
    引退表明の選手たちを横目に、まるで玉突きのようにジュニアたちが続々CHに参戦し、あろうことかタイトルまでかっさらっていく活きの良さ。来季のミラノ・レースには彼らもきっと参戦。超楽しみです。
    ちなみに日本ジュニアの清水悠太選手は現在6位。4位のピロシュ選手とのポイント差は70P弱とまだまだ捲り可能です。

    脱線失礼いたしました。

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  • すみません、ナダルのポイントは現在10,465P、フェデラーが9,005Pということで差は1,460P
    正確にはナダルはパリMS初戦勝利で年末№1確定でした、訂正してお詫び申し上げます。

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  • 昨日のフェデラーとデルポの壮絶な試合のレビュー記事を書きました
    試合後のインタビュー内容も載せています。
    https://yuri-san.com/tennis83/

    これで、ファイナルズの残る切符の行方もまだわからなくなりましたね。
    でもってすでにパリのマスターズが始まっているという、デルポの身体は持つのかな?

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  • お早うございます。
    パリMSあれこれ。
    引退表明のベネトー選手、先ほど初戦が終了し、あのシャポバロフ選手を6-4、6-4のストレートで粉砕! 見事1R突破です。「ああ何ともはや…。」なんてコメントしてごめんなさい。
    彼は2日目、ロジェ-ヴァセラン選手と組むダブルスにも登場します。有終の美、ぜひ飾って頂きたく、大暴れしてください。

    ミラノ・ファイナルズつれづれ。
    ミラノにも日東ATPF同様、「これ」があることをすっかり忘れていました、控え制度! 1人目にまずこの選手。2人目は誰かな。レース・ランキング通りなら先にティアフォー選手なのですが。
    https://twitter.com/StefTsitsipas/status/925013857785008130

    ツィツィパス選手、昨年2016はロンドンFで、ラオニッチ選手を始め各選手のヒッティング・パートナーを務め、今年2017はミラノFの控えで待機と、どうもファイナルズに縁があります。来季はズベレフ弟選手みたく、どちらにも当確するという予兆なのかも?!

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  • ROMさん,
    私も先ほどいくつか情報を見たのですが、時期ははっきり明言してない模様?
    2018年に引退だけど、パリ(ベルシー)は今回が最後。
    よくわかりませんが、フランス人としてローランギャロスを最後にしたいとか?

    その前に1度でもタイトル取れたら良いですが、むずかしいでしょうね。

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  • yuriさま
    ローランギャロスを引退の花道はあり得ますね。それならランクはどうあれワイルドカードもらえそうですし…。シングルスのタイトルは私も難しいと思います。ダブルスで狙ってみるのはどうでしょう?

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  • ROMさん,
    ベネトー選手は実はダブルスタイトルは12個も持ってるんです。
    ロジェ・バセランやマウやツォンガと組んだり、ジモニッチともありました。

    半面、シングルスでは決勝に10度行きつくも、タイトルは取れず。
    最後の決勝は、錦織が優勝したクアラルンプールでした。悔しいでしょうね・・。
    250で最後にタイトル取れないかな~。

    良い選手なんですけどね~。どのサーフェスでもそれなりの結果を出していたので、最後まで希望をもって頑張って欲しいです。

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  • 全仏ダブルスタイトル持ってるのは知ってましたが…。12個も持っているんですね。錦織選手とのクアラルンプールの決勝戦は覚えています。私も別の意味で悔しかったので!当時行ける距離にいたので真剣に現地観戦を検討したのですが、治安の問題で主人にダメと言われ断念しました(T ^ T)。観たかったな〜優勝の瞬間…。悔しさ繋がりで(笑)俄然ベネトー選手応援したくなりました!

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  • 今晩は。
    ROMさま
    ベネトー選手情報有難うございます。即引退ということではなかったのですね。仮に2018のスタートが良ければ、引退表明撤回もあり得ると受け止めた方がいいのかな。まずはもうそろそろ始まるダブルスの結果を見てから、でしょうか。

    フェデラー選手、パリMS欠場理由を語る。怪我や痛み等ではなさげです。TENNIS.COMより。
    <Injury prevention behind Roger Federer’s withdrawal from Paris Masters>
    http://www.tennis.com/pro-game/2017/10/roger-federer-withdraws-paris-masters-injury-basel/70237/?utm_source=Direct

    記事については次でコメントいたします。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。