2017ウィンブルドン ドロー抽選結果

対戦相手の想定

1回戦 Cecchinato (イタリア)
2回戦 ベネトー or LL
3回戦 バウディスタアグート
4回戦 チリッチ
準々決勝 ナダル
準決勝 マレー or バブリンカ
決勝 フェデラー or ジョコビッチ

感想

3回戦まではいいドローと思います。
4回戦、チリッチきついけどしょうがない。
QF、バブリンカか、今の状態ならジョコが良かったが、フェデラーよりマシ。
SF以降はどうやっても強い人が来る
フェデラーと決勝まで当たらないだけでもマシですかね。

4回戦までは行きたい。その後、1戦ずつ戦って、自己実現してほしい。何も他のことは考えず、自己実現のために戦って欲しい。
怪我は心配ですが、出れるのであればそれほど重傷じゃなかったと判断します。

以下、古い文章

【18:27】

なんとか仕事終わりまして、現在、電車の中なのでたくさんは書けませんが、ウィンブルドンのドロー抽選がおこわなわれていますので記事を立てておきます。

準々決勝 ナダル
3回戦 バウティスタ=アグート
1回戦 Cecchinato (イタリア)

までチェックしました!

そして杉田が現在、Antalyaの準決勝をバグダティスと戦っており、1stセット6-3で先取したものの2ndセットはタイブレークのシーソーゲームを惜しくも7-9で落とし、現在、ファイナル4-1でリード中!
果たして初のATPツアー決勝進出なるか!

ファイナルセットはバグダティスがサービスエース6本ながらDFも4本と乱調。1stサーブ確率40%台のところを突いて、杉田が2ndサーブに対し60%前後の割合でポイントを取って優勢に進めています!!

【追記 18:28】
4回戦 チリッチ
昨年と同じ・・・

【追記 18:30】
バグダティスが転倒してMTOを取った模様
熱中症?
結局、リタイアした模様。
両手を挙げて喜ぶ気分にはなれませんが、杉田、見事な勝利、決勝進出おめでとう!!

【追記 18:32】
気温41度だった模様・・・。イギリスじゃなくてトルコですからね。
ぶっ倒れるまで試合するってすごい根性。。。
だから、ファイナルセットはエースもDF多かったんですかね。サーブで早く終わらせようという。

【追記 18:34】
注目の1回戦(WB公式ツイートのパクりw)

デルポトロ vs. コキナキス
ベルダスコ vs. アンダーソン
ティーム vs. ポスピシル
フェデラー vs. ドルゴポロフ
コールシュライバー vs. チリッチ
ガスケ vs. フェレール

66 件のコメント

  • 杉田選手 初ATPツアー決勝おめでとうございます
    決勝もこの調子で是非、勝ってください
    バグ選手 お大事に
    錦織選手 体調さえそこそこ戻れば
    自己最高も可能だと思います
    ガンバレ 錦織

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  • 今晩は。
    団長さま、新スレ立て有難うございます。ドローは前スレのコメントを取り敢えず転記いたします。トップのナダル山で初戦が多分月曜日です、マレー選手がセンターの開幕を務めますので。
     1R:チェッキナート選手
     2R:ベネトー選手
     3R:多分アグート選手?
     4R:チリッチ選手
     QF:ナダル選手
     SF:マレー選手/バブリンカ選手
     F :ジョコビッチ選手/フェデラー選手

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  • バグダディス選手、2セット目頃には、暑さでまいっている様子でした。倒れる瞬間を何度も映像で見ましたが、暑さと疲労と芝に足を取られた感じでした。41°まで上がっていては、プレイ中の選手にとっては生死に関わる気温です。起き上がれるか心配です。おだいじに。一方、杉田選手も親指を痛めていて、続けられるかなと心配でした。決勝戦までもってくれることを祈ります。

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  • 杉田凄い
    心技体充実してますね
    勝負を懸けた芝シーズンで素晴らしい活躍です!

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  • ダニエル太郎くんのツイートに
    インド料理店で笑顔ニコニコの錦織さんの写真が載ってましたし、
    昨日も普通に練習してたみたいなので、
    意外とケガは大丈夫なのではないでしょうか。

    ドロー的には普通に4回戦までは行けるでしょう。
    ただ、身体の痛みがまた出てきたら、
    1、2回戦での負け(棄権)も覚悟して観てたほうがいいかも。

    ところで杉田選手が決勝進出したんですね。
    修造さん、錦織さんに続いて3人目のツアー優勝が見たいです。
    ありえますよ。

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  • 団長さん、スレ立てありがとうございます。
    錦織選手、よさそうなドローですね。楽しみたのしみ。

    バグダティス選手、熱中症でしょうか。ファイナルセット第6ゲーム終盤、リターンで足を滑らせ、そのまま芝の上にくずれるように倒れこんで起き上がれなくなってしまいました。でも最後にはなんとか立ち上がり、自分の足で歩いて退場できたので、大事には至らないかと思います。お大事に。
    百戦錬磨のバグダティス選手、さすがに粘り強かったですが、杉田選手が強スギタ。
    祝・ツアー初の決勝進出!!!!\(^o^)/
    しかし外気温が42℃というアンタルヤ、なんと苛酷な。私は昔、インドのニューデリーで43℃の中、ゴルフをしたことがありますが、湿度が極端に低かったので、水分補給して塩分をとり、休みながらプレーしてなんとか18ホール回りました(もちろん運動量は比べものになりませんが)。アンタルヤは湿度が高いらしいので、コート上の体感温度はとてつもなく高いと思われます……杉田選手、決勝にそなえてゆっくり休んでください。

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  • 1回戦の相手、マルコ・チェキナート。デ杯代表経験もありますが、八百長でイタリア協会から罰金と国内試合の出場停止処分を受けた「曰く付き」の選手。ボコボコにして欲しい。

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  • 錦織・杉田・太郎各選手の初戦の相手は結構良かったと感じました。

    錦織選手のアクシデントで第8シードを死守したティーム選手ですが、初戦の相手はポシュピシル選手。これは嫌だろうなぁ。

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  • 杉田選手、決勝進出おめでとうございます!
    映像は2セット目までしか見られませんでしたが、先行されても要所要所でサーブが決まってましたね。自信がみなぎってるかんじ。
    WOWOWで、鈴木貴男選手が杉田選手は芝が大好きっていう話をしてました。今の充実ぶりから今大会で優勝しても驚かないと言っていました。鈴木選手の解説は、選手目線でいつも興味深いです。
    錦織選手へは、フィジカルとか色々あるかもしれないが試合を楽しんでほしい、笑顔が見たいって言ってました。ホント、去年はちょっと芝が好きになったって言ってましたが、今年は更に好きになってほしいな。
    4Rまでいってほしいけど、チリッチって・・・(@_@)
    リ、リベンジだ!!!
    とにかく、怪我なく終えられますように。

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  • ジョコビッチが3Rでデルポトロを引いちゃいましたね。
    錦織は体調さえ良ければ活躍できそうなドローに見えますが、果たしてどうなるか?

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  • 僕はいいドローと思うのですが?
    体調さえよければチャンスはあると思うのですが?
    チャンスですよ(^w^)

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  • こんばんは。
    ドローでましたか。チリッチかぁ。チリッチは芝は得意ですよね。でも仕方ないですよね。どこかで芝の得意な選手と当たるわけですし、フェデラーより戦いやすいかもです。あとでじっくりチリッチのドロー見てみよ。(^^;;
    とにかくその後のハードがありますからカラダの事を考えて欲しいです。

    そしてお杉、おめでとう。バグダディス頑張りましたが無念のリタイア、お疲れ様でした。

    熱中症、杉田にも襲いかかるかもしれません、どうかケアだけはお願いしますね。
    あと文平さんのお杉のモノマネ少しうけました。
    優勝して欲しい!全力応援します。

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  • 団長さんは、「自己実現」とおっしゃっていますが、『自分のテニス』とか『自分のプレー』でなく
    私は、「相手に対応した、負けないテニス→いつの間にか勝つテニスへ」をして欲しいです。

    『自分のテニスをする』というと、枠にはめすぎで執着しすぎだと思うし、
    錦織はプレー中に相手のことを客観的に観られない(+自分のことも!)のが弱点なので、
    それから抜け出るため・抜け出ているためにも、
    「相手に対応した、負けないテニス・相手の良さを出させないテニス」をして欲しいと思います。

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  • いよいよですね。
    元気そうに練習してるようなので楽しみにしています。
    もちろん、何が起こるかわからない覚悟はしておこうとは思いますが。
    誰が相手でも自分らしいテニスをする姿をみせてほしいなぁ。

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  • 今晩は。
    杉田選手、アンタリヤ決勝進出おめでとうございます。ぜひ優勝願います。フォーラムで応援の皆さまもお疲れさまでした。心地よい疲れですね。

    NHKさんのWB錦織通信、6/30便part1です。先ほど公式練習を終えた模様。
    https://twitter.com/nhk_sports/status/880749238346334210
    6/30便part2です。チャン・コーチ満足そうとのこと。
    https://twitter.com/nhk_sports/status/880749942238699524

    公式練習ですが、相手のプイユ選手は昨日フェデラー選手と練習していたので、これはグラス巧者対策として良いのではないでしょうか。今晩のNHKニュースもチェックですね。

    ドローですが、2Rベネトー選手、4Rチリッチ選手ってまるまる昨年のデジャヴです。これはきっと、チリッチ選手戦でリタイアした昨年をゼロ・クリアしなさいとの、テニスの神様のお告げに違いないと思われ。

      引用  返信

  • 錦織圭は最初飛ばして、1セットあっさり(゜ロ゜;取ると、僕なんかは、逆に不安になるなんですよ
    本来スロースタートなタイプで相手を観察して、弱点を見つけたり、相手のサーブに慣れてくタイプ
    結果ストレート勝ちもあるだろうけど、1セット
    6-0とか6-1とかで強い相手にリードしてると、ろくなことがない気がするんですが、ナダルにはそれでも勝ってるけど
    そんな風に、思うのは僕だけではないと思うのですが?
    元々、視野が広い選手ですから、それも、考えてじゃなく、からだで感じる天才ですから、

      引用  返信

  • 錦織選手のドロー悪く無いような。
    素人考えでこんな事を言ったら怒られそうですが、芝が一番苦手だということは、逆に伸びしろが一番あるという事で、体調が良ければ、2017バージョンに進化した錦織選手が見れるかもなんて思っています。

    杉田選手決勝進出おめでとう。気温41度の中でのテニスって聞いただけでクラクラします。
    先程まで室温30度の中で夕飯の支度をしていましたが、あまりの暑さで不機嫌になりました。だめですねー。大変だけど、あと1試合頑張って下さい。明日も暑いのかなー。

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  • いつものふなっしー非公認ドローをアップデートしました。

    ドロー表に書きましたが、対戦相手予定をATPランキング(カッコ内はElo芝コートランキング)で書くと、
             1R          2R        3R         4R    
    9. 錦織 (10)   105. セチナート (-)  81. ベネトー (53)  18. アグート (27)   7. チリッチ (4)
    66. 杉田 (96)   230. クライン (-)  19. ロペス (6)  15. モンフィス (32) 2. ジョコビッチ (1)
    89. ダニエル (121) 118.ククシュキン(98) 60.トミッチ (23)  3. フェデラー (3)   13. ディミトロフ (24)

    みなさまおっしゃるように、3人とも1Rの相手には恵まれたのではないでしょうか。

    錦織選手
    4R反対山のチリッチは、1Rコールシュライバー(Elo芝レーティング18位)、2Rが芝巧者のマイヤー(同15位)、トロイツキ(同57位)で楽ではない。3Rアグート(同27位)は堅実。チリッチ(同4位、絶好調で強敵)は4Rまでにコーリー&マイヤーに削られておいて欲しい(笑)。チリッチを破ってQFナダルまで到達できれば。

    杉田選手
    2RのロペスはElo芝レーティングで6位と芝巧者の強敵。突破したら3Rモンフィスや4Rジョコビッチといった非常に楽しみな対戦に。

    ダニエル選手
    2Rはズヴェレフ兄(Elo芝レーティング50位)よりはトミッチ(同23位)を予想。突破して3Rでフェデラーと当たって欲しい。

    1Rの注目の試合は、ベルダスコvsアンダーソン、(錦織反対山ということでトロイツキvsマイヤー)、コールシュライバーvsチリッチ、フェデラーvsドロゴポロフ、ティームvsポスピシル、ガスケvsフェレール、デルポトロvsコキナキスといったところでしょうか。と書いてたら団長さん&WB公式と被ってしまいました。スミマセン。

    Big4+1では、ワウリンカ3R山の1Rベルダスコ(Elo芝レーティング36位)vsアンダーソン(同25位)の他に、ハース(同17位)が居たりして、ワウリンカ(同28位)が勝ち上がれるかどうかはビミョーですね。ナダル山には、錦織選手の他に、チリッチ、ミューラー、大先生、ハチャノフとかいて、一番厳しいドローになったかと思います。

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  • 今晩は。
    久々に西岡選手。HISさんのコラボ企画コラム更新です。着々とリハビリは進捗しているようです。彼も早くテニスしたいだろうなあ。
    <6.30 車椅子テニス>
    http://www.sports-his.com/tennis/nishioka_column/

    久々に土居選手。Web Sportivaに内田暁さんがインタビュー記事掲載です。WBの裏側やトリビアがいっぱいなのでこちらでご紹介。例えば、勝ち進むたびにエスコートしてくれる警備員が増えていくナゾ。なるほどと。
    <ジュニア準優勝から10年。土居美咲が思い出のウインブルドンを語る>
    https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2017/06/30/___split_22/index.php

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  • 杉田、決勝勝てば初優勝とともに1000P40位で松岡修造の46位も抜ける。

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  • チェッキの納豆ってなんかあるかな?(笑)格子柄のお皿とか?

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  • 今晩は。
    英BBCのWB特集記事の抄訳記事です。英国メディアですから、当然マレー選手寄りにはなるワケで。
    <開幕直前、ウィンブルドン展望 英メディアが見る“ビッグ4”の状態、注目選手は?>
    https://the-ans.jp/news/5747/

    月曜日のセンターコートのオープニング・ゲーム、前回覇者マレー選手の対戦相手が、LL復活のU21アレクサンダー・ブブリク選手に決定。ATPトップの動画を。こんな選手です。
    <Bublik Interviews Murray Federer And More>
    http://www.atpworldtour.com/en/video/bublik-interviews-murray-federer-and-more

    ブブリク選手については次にコメント致します。

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  • アレクサンダー・ブブリク選手について。
    ただ今U21のレース・ランキング13位。以前若者話で、もう1人のサーシャとご紹介したカザフスタン国籍のロシア人選手、20歳です。

    ATP公式動画は、今年のIWで、彼がトップ・シード選手達へ次々インタビューする動画ですね。もちろん錦織選手もインタビューされ、IW公式インスタにアップされた動画を当時ご紹介致しました。
    実は彼、こんなセンシティヴな外見とは裏腹に、今や腕がタトゥーだらけ(苦笑)

    それにしても、LLで復活したらまさか、「世界ランク1位」で「第1シード」で「前回覇者」の「地元選手」と「センター・コート」で「開幕試合」とは! これでもかこれでもか、とビックリ要素がてんこ盛り過ぎます。私なら絶対ムリ! 足がすくんで動けなくなります(笑) 
    ブブリク選手もある意味持ってますね。ぜひご注目を。

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  • 4回戦対抗を3年連続でチリッチを引くとは。
    うーんなんだかなあ。

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  • 4R対抗にワウリンカ、ラオニッチ、チリッチ、ティエムの中からチリッチを引いたのはややアンラッキーだけど、正直、1~2Rで迷惑ノーシードを引かなかったこと、3R対抗で、17~23シードの中では芝適性が低そうなアグートを引けたことからすれば、トータルではまぁまぁ良いドローなんじゃないでしょうか?優勝まで考えれば大本命のフェデラーと反対の山になりましたね。
    まずは、体力の消耗を避けつつ4Rまで行って、おそらく来るであろうチリッチに勝って、全英自己ベストのベスト8をして欲しいですね。

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  • 皆さん、チリッチ相手はう~ん、という感じですね。
    でも、そんなにチリッチは手ごわいのでしょうか?
    確かに最近、チリッチに負け続けで、チリッチの調子が良かったこともあったでしょうが、昨年のウィンブルドンでリタイアした試合を除けば、最近の試合ではすべて錦織君の自滅負けだったような気がします。
    昨年のウィンブルドンでも、サーブがほとんど打てない状態でしたが、ストロークでは勝ってたような気がします。ストロークといえば、チリッチは鋭い一発はありますが、長いラリーを続ければ、明らかに錦織君に利があります。去年のIWのイズナー戦のような戦略を取って、とにかく自滅さえしなければ、十分勝てる相手だと思っている私がチリッチを甘く見ているのでしょうか(すみません、私、ビッグサーバーが嫌いなもので、偏見があったら指摘してください)?
    でも何よりも、そこに行きつく前にどうか怪我で棄権しませんように、というのが一番の願いです。

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  • アグートは芝適性高いです。
    芝の大会優勝経験ありますし、毎年コンスタントに活躍していると思います

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  • 細かい話ですが、杉田選手のATPポイントは今週月曜日で725p、優勝して250pゲットしてもToyota CHの8pが失効して、合計967pだと思います。7月17日にNewport20p失効があるので、WBで3R進出で90p獲得すれば1000p越えになるかと思います。今日イーストボーンSFでメドべデフが敗退したので、杉田選手優勝なら44位、準優勝で53位です。いずれにせよキャリアハイ大幅更新で素晴らしい活躍です。

    チリッチは今年前半調子が上がりませんでしたが、ここ1−2ヶ月でイタリアQF、ローラン・ギャロスQF、スヘルトーヘンボスSF、エイゴン選手権F(WB杉田選手2R対戦予定の芝巧者ロペスに負けた)と尻上がりに調子を上げており、グラスコートのEloレーティングでは4位と優勝候補6位くらいに挙げられており、現在の実力からするとかなり強敵だと思います。最近、彼のグラスコートの上限値はもっと上ではという話もあったくらいです。今年のWBのコート、(ボールの跳ね具合を決める芝の下が)柔らかいという話があり、本当だとしたらボールは速くて弾まないのでラリーは続かず、ますますビッグサーバー有利となります。確かにビッグサーバーの試合は観ててあまり面白くないですが、それもテニスを彩る豊かさの一つで(?)、大先生がリタイヤしたらそれはそれで寂しいかも、と思います。最近、大先生はいつ引退するのか?というアンケートを見かけましたが、サービスだけなら未来永劫可能かも、です(笑)。

      引用  返信

  • @NORICHAN さま、

    土居美咲選手の記事、ありがとうございました。
    いい記事ですね。
    長いですが、これは是非、皆様に読んでいただきたい!
    試合に臨む選手の気持ちが切々と伝わりますし、団長様が仰る「自己実現」の意味が分かります。

    自分のプレーの質を上げたい。Big4にあって自分にないものを身に付けたい。
    そのために日々努力するプレーヤーを応援することに、ブレがあってはいけない気がします。
    全米準優勝は過去のこと。刻々と状況が変わる中で、今の自分にできることを精一杯やっているという意味では、怪我中の西岡選手や、覚醒中の杉田選手や、マイペースを貫く太郎選手や、メンタル修行が支離滅裂迷走中の晶君や、昨日死闘の末敗れたけど、肘の手術後としては多分最長不倒記録たっだのではないかと思える伊藤選手や、その他、星の数ほどのプレーヤー達と変わりはないと思います。
    怖いのは、勝手に祭り上げた「理想の錦織圭選手」と比べて、メンタルがどうのなどと評論され、彼がそれに応えようと、余計なプレッシャーで硬くなること!

    私はMS初制覇はWB派ですが、それはいつになっても構いません。
    彼が夢を追いかけている限り応援し続けたいだけです。
    それよりも、1試合、いいえ、1プレー毎に、何を考え、何を目指し、どの痛みと闘い、弱気な心を封印しているのか、昨日の自分よりも高みへ行こうとしているのか、そんなところに感動できれば嬉しいなと思っています。
    ということで、WBは、怪我明けということで、純粋に彼のプレーを楽しみたいと思います。
    芝は友達! ノンプレッシャーで、のびのび「自己実現」を果たして欲しいです!

    夜中の妄想長文、失礼しました。

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  • なんか、14年の全米のラオニッチとの4回戦を思いだしますね
    あの時もラオニッチはウィンブルドンでセミファイナルまで勝ち残った後の全米、ほとんどの人がラオニッチ有利と言ってた
    14年は錦織圭、はウィンブルドンでラオニッチにコテンパンにやられたし、でも、全米て勝った
    今回もチリッチに勝てばチャンスではないでしょうか
    元々、チリッチはそんなに相性が悪い相手ではないですし確かに芝はビッグサーバに有利ですが、考えてみれば、錦織圭、のサーブでも、フリーボイントが奪いやすいって事だし、自滅ぜず、しっかりサーブをキープすれば、少ないチャンスをものにできるはずです!
    今回全く期待されてないから、体調さえよければ、いいところまでいくのではと思うのですが?
    ビッグサーバでなくても、アガシーやヒュイットも優勝してますしね
    あの二人に比べて錦織圭、が劣るとは思いません
    むしろ、ストローカーとしての才能は彼らより上でしょう
    サーブはアガシーの方が上か(@_@;)
    贔屓目でしょうか
    いいですよね、ファンなんだから
    (  ̄▽ ̄)
    とにかくチリッチには勝ってくれ

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  • 1R対戦相手のチェキナート選手は今日ミラノチャレンジャーズのSFに勝てば決勝進出…。そこからロンドンに移動。ちなみにミラノはクレーコートです。老婆心ながら怪我しないでねと思ってしまいます。

    @かたこりさま
    私もチェック 納豆で考えました。海苔を細く切ってご飯の上に交差させてチェック模様を作った上に納豆…。でもここで問題発生。納豆大嫌い関西人旦那が仕事で急遽一時帰国の模様。
    方針転換。ミックスナッツを10粒取り出して指差し確認後食べます!「チェック!ナッツとお(10)!」

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  • 先日TENNIS TVで「グラスコートでの成功の秘密」という興味深いインタビューがあって、以下(恥ずかしながらよく聞き取れない箇所もあり)意訳ですが、

    1)MOVEMENT
     フェデラー 「ムーブメントとフットワークが、ハード&クレーとの大きな違いだ。グラスではプレーの途中でよく動いて、ハード&クレーと違うやり方で、慣れてない拙いポジションにおかれないようにプロテクトしなければならない。」
     ティーム 「ハード&クレーではグリップがあって急に方向転換できるが、グラスは違う。対戦相手にアウト&ワイドに追い出されてしまうとポイントは基本的にお終いだ。なのでグラスでは最初のチョップから積極的に攻める必要がある。」
     フェデラー 「最初のリアクションは、他のサーフェスのように後退するよりも前に出て何が起こるか試してみる価値はある。ネットプレーのボレーとか。」
     A. ズヴェレフ 「グラスではスライドせず少しソフトに動く必要がある。ショットは、クレーではトップスピンを多用してプレーヤーを(ベースラインより後ろに)押し込めないといけないが、グラスでは少しフラットに正確に打つ必要があるかもしれない。」

    2)TACTICS
     錦織 「ボールは(ハード&クレーと比べて)とても速く低く弾む。リターンでは低く構えて、時にはネットに出て攻撃的にプレーしなければならない。」
     ティーム 「グラスではサーヴがもっと重要。全てのポイントが重要になるので集中していく必要がある。クレーや遅いハードではブレークするチャンスはいつもやってくるが、グラスでは非常に困難だ。」
     フェデラー 「スライスは横滑りするが(?)、消極的にもアグレッシブすぎにもならないように注意する必要がある。正しいバランスでスライスを使えば、ラリーをキープできて守りから攻めへと急にスイッチすることができる。どのボールをショートボールにするのかとかコーディネーションが大事だ。グラスではボールが跳ねないので、時々ショートボールを使うのも良いプレーだ。」

    3)NATURALS
     A. ズヴェレフ 「グラスでのプレーは、ゲームスタイルに依ると思う。ムーブメントとか、どうボールをヒットするかとかはトレーニングできるが、兄のミーシャとかフェデラーとかのプレースタイルは自然にグラスに向いていると思う。」
     フェデラー 「過去長い期間みてきたように、短いグラスシーズンでは、パーフェクトにプレーすることが難しい選手が多かった。でもグラスシーズンが1週間長くなって、ムーブメントが良くなったプレーヤーが多くなってきたのはポジティブに評価できる。フットワークやマインドセットがよくなった。これから5年間くらいどう変わっていくかとても興味深い。」

    先週のクイーンズの決勝でロペスがチリッチを3セット(第2&3セットはタイブレーク)で下して優勝してますが、ロペスは1ゲームもブレークしていません。ロペスのサーヴが良かったはずですが、(ティームが言うように選手を外に追い出す)錦織選手も最近多用する外に逃げていくスライスサーヴとか効果的だと思います。チリッチには通算7勝6敗で、最近(昨年のWBリタイヤも含めて)3連敗ですが、このあたりで勝ちたいところですし、協力サーヴをブロックリターンでもなんでもリターンしていけば必ず勝機はあるかと思っています。でも4Rは第2週の月曜日の話なので、まずは第1週、1R−3Rをきっちり勝ち上がって欲しいですね。

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  • すみません、(小生としたことが?)タイポで「協力サーヴ」(協力してもらってもいいのですが)→「強力サーヴ」です。スライスも混ぜた錦織選手得意の多彩なバックハンド・ショットも武器になりますね。と書いてたら、日刊スポーツの吉松記者がイケイケドンドン確信犯記事(笑)「錦織いけるぞ4強」を書いておられます。決勝がなぜフェデラーでないのか?とかツッコミどころ満載ですが(笑)。

      引用  返信

  • 禮さん、チリッチ選手ほか、サービスが強烈なプレーヤーにはぜひとも「強力な協力サーヴ」、お願いしたいですね、錦織選手のために。

      引用  返信

  • 元祖KNさん

    >錦織はプレー中に相手のことを客観的に観られない(+自分のことも!)のが弱点なので、

    のコメント、まったく違和感持ちました。

    小生はその反対の、プレー中に客観的に見られる選手、だからここまでのポジションに来た、やや物足りない今もトップ10をキープ出来ていると思っていますので、アレ?アレ?いろんな見方があるものだと思った次第です。

      引用  返信

  • 錦織くんのテニスは相手どうこうより、自分のフィジカルがすべてな気がします。
    フィジカルさえよければ「勝てない相手ももういないと思うんで…」という言葉が真実味を増しますね。

    今日は杉田選手の試合もありますし、ドキドキしてきました。

      引用  返信

  • チリッチがどれくらい絶好調かをWB直前の芝2大会でみてみると、ブレークポイントで、
    Break Points Saved
    JANKO TIPSAREVIC 0/0
    VASEK POSPISIL 0/1 *
    IVO KARLOVIC 2/2
    JOHN ISNER 0/0
    STEFAN KOZLOV 0/0
    ONALD YOUNG 0/0
    GILLES MULLER 1/2 *
    FELICIANO LOPEZ 1/1
    でブレークされたのは*印の2ゲームのみで、ほとんどブレークチャンスを与えていません。合計6セット失ってますが、そのうち5セットはタイブレークで、そうでないのはミューラー戦で失った1セットだけです。なので大先生とロペスには負けてますが(両試合ともタイブレークで2セット取られた)、サービスゲームに隙がないのがわかるかと思います。ただ5タイブレークは全敗で、この辺りに付け入る隙があるかもしれません。と今からチリッチ戦のことを考えても仕方ないのですが(笑)。

    因みにフェデラーについてもWB直前の芝2大会でみてみると、
    Break Points Saved
    TOMMY HAAS 1/3
    YUICHI SUGITA 0/1
    MISCHA ZVEREV 0/0
    FLORIAN MAYER 2/2
    KAREN KHACHANOV 4/6
    ALEXANDER ZVEREV 1/1
    でカチャノフ戦で少し調子が落ちていたくらいで、こちらも全く隙がありません。セットを失ったのはハース戦の2セットのみでした。タイブレークは2勝1敗でした。

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  • 錦織選手の2回戦対抗はスタコフスキーの可能性ありますね。芝巧者のサーブアンドボレー、2013にはフェデラー撃破した強敵。確か錦織選手の今に見とけリスト筆頭だったかと。
    3回戦アグーはまあ良いとして、やはりWB3年連続ベスト8のチリッチは1番ハズレかと思います。それも負けた相手がジョコビッチとフェデラーのみで、14年と16年にはフルセットで一時は相手を追い詰めてましたからね、、、
    不本意ですが、他力本願を期待してしまいます。コーリーかジョンソンに何とかやってもらいたい。

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  • 今日は。
    何とスポーツ紙でWB特集の連載開始。全3回の1回目です。日刊スポーツさんより。
    <ウィンブルドンが「全英」じゃない理由とは/連載1>
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170701-01848332-nksports-spo

    NHKさんの錦織通信6/30第3弾がありました。
    https://twitter.com/nhk_sports/status/880838787156254721

    WBドロー解説の抄訳記事です。
    <ウィンブルドンの男子ドロー決定、王者マレーは準決勝でナダルと対戦の可能性>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3134052

    記事については次でコメント致します。

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  • ご紹介記事について。
    全英ではない理由。前スレで「全英という呼び方に違和感あり」とコメントしましたが、やはり~と少々ご満悦です(苦笑)
    大会側のこだわりが、時として融通の利かなさを露呈しますが、だからこそ伝統を育んだことも事実。1つぐらい頑固なGSがあってもいいですよね。
    その、たった2週間しか入場を許されないセンター・コートで、錦織選手がインタビュー! NHKさん要チェックです。いつ放送されるのでしょうか。楽しみです。

    ドロー解説、記事も皆さまの分析も非常に興味深いです。私はニヤニヤとドローを眺めています。まずは初戦、入りの難しい初戦を突破して欲しいですね。

    その初戦の対戦相手ですが、これがまた困った。チェキナート、チェッキナート、チェチナート、チェッチナート…。記者さんによって表記が異なる(苦笑) 私は以前からチェッキナートと書くのですが、こういうお名前は聞く側がどう聞こえたかに委ねられるので、人心を惑わしますね。
    前スレでのデ・ミノール選手。デミノー、デ・ミノール、デマイナー、デ・マイノール、点の有無…。デ・ニーロとかもうデって何、デって?といつも疑問(笑) Ymer選手はいまだにイマー、ウマー、イメール、ウメール、イーメル、ウーメル…と、一体全体どれが正しいんだか(苦笑) 正解を教えてくださいな。
    結局カタカナ表記は、誰のことか伝わればいいと割り切るしかなさそうです。

    フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンル」にて、海外選手のスポンサー情報、コーチ情報等をご紹介していますのでぜひ。

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  • あんまりドローにいい悪いはないと思っていた(結局強いのとあたるしね)のですが、鈴木貴男さんが
    「錦織選手がGSを取るとしたらドロー運もある」
    とおっしゃっていたので、そうなのかな…とも。

    今回に関してはやはりチリッチがいやですよね。

    とはいえ2014USOも別に良くなかった気がしてます。
    だってラオニッチ→バブリンカ→ジョコビッチでしょ…。
    1~3Rはまあよかったのかな。

    しかし、あれから2年半ほど経つのに上位の顔ぶれが変わってないってどういうことなんだろう。

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  • 今日は。
    日刊スポーツさん、WBレポートが急激に充実。特派員を送り込んでいるのでしょうか。
    <錦織4強行ける!初戦「いわく付き」選手、難敵は芝>
    https://www.nikkansports.com/sports/news/1848425.html

    アスポールよりとても心温まるショットを。公式インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BV-SLqnDJI2/?taken-by=aspalltennisclassic

    記事については次にコメント致します。

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  • ご紹介記事について。
    デ杯一筋さまが仰っていた、チェッキナート選手の処分騒動の顛末が解りますね。結局グレーのままですが、確か共犯でルカ・バンニ選手も処分受けていませんでしたっけ?

    天候不順で試合できたりできなかったりのアスポール。昨日はフォニーニ選手vs.ハリソン選手戦、ナダル選手vs.ハース選手戦が行われ、ハリソン選手とナダル選手がフルセットで勝利。ナダル選手とハース選手の2、いえ4ショットは本当にほっこり。

    若手話第17弾にはなり切れませんが情報まで。
    WB予選から5人のU21が本戦入り。以前ご紹介したWCのジェイ・クラーク選手18歳は決勝で敗退。でもダブルス本戦では、同じく予選決勝で敗れたあのマーカス・ウィリス選手と組んでWC出場ですので、引き続きご注目を。
    で、そのクラーク選手を破って本戦入りしたのが、オーストリアのセバスチャン・オフナー選手21歳。1月1日時点では20歳なのでU21資格保持者です。1Rでベルッチ選手と対戦しますが、何を隠そう、彼がティーム選手の後継者。秋のウィーン500はきっと彼にWCが。錦織選手との対戦もあるかも、と要偵察&要注目です。

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  • 自己実現=勝つこと

    という意味で勝ちました。自分のプレーできれば負けてもいいとは思いません。
    自分のプレーができなくても勝って欲しいです。
    ただ、自分のプレーができることは勝ちの可能性を高めます。
    自分のプレーができて負けたら、それは「仕方ない」と思います。
    自分のプレーができなくても勝つ道はあり、それは錦織自身が証明してきたこと。
    今年の(やや)不振は、それができてないからではないからかと。
    簡単に勝てるところを苦戦して、次の試合にダメージを残したり、
    いい感じで来ていて条件が揃ったときに、自分の怪我があったり(仕方ない部分もある)
    テニスの内容は悪くないし1試合単位では良いのですが、大会を通じての「完遂力」ですかね。課題は。
    負けるときはいつでも反省点があるもので、「力を出し切っての負け」は難しいですが(力を出し切ったら、大体勝つから)、どう大会を終えるかというのは重要だと思います。
    今年では全豪ぐらいじゃないですかね、いい大会の終え方ができたのは。(4回戦という結果は残念な部類だが、相手が優勝したフェデラー)
    全仏は、なんだかんだでいろいろ有りながらもマレー戦第3セットの粘りもあったし、復調の兆しが見えました。
    それだけにハレは残念でしたが、悪化を恐れての早めの判断ではないでしょうか。

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  • 今日は。
    先ほどご紹介した日刊スポーツさんの記事、吉松さんでしたね。既に禮さまから告知を頂いていたようで(笑) ことごとく被ります、しかも私は後手後手(苦笑)

    杉田選手の決勝進出記事がやっと出ました。TENNIS.JPより。
    <杉田祐一 日本人3人目のツアー優勝なるか。松岡修造の世界ランクを超えると予想>
    http://tennis.jp/news/archives/52379

    記事については次でコメント致します。

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  • ご紹介記事について。
    記事中の文字の強弱のつけ方が大袈裟(笑) 
    杉田選手もバグダティス選手も満身創痍でしたね。杉田選手は足のマメ治療のようでしたが、バグダティス選手は脱水症状と。自国キプロスのお隣トルコの大会、気候は似ているはずなのに~とちょっと不思議。返す返すも杉田選手のフィジカルに驚嘆です。

    団長さま
    「完遂力」ですね確かに。自身で十分納得できる闘いも、「男としてつらい決断」を下す1戦もありましょう。「勝ってほしい」のはやまやまですが、このWBをどう完遂しどんな終わり方を迎えるかしっかり見守りたいと思います。それは闘う本人、錦織選手だけが実行する、できることですから。実際に闘っていない、冷房や暖房の効いた部屋で、画面の前で座って観ている私は、ただ見守り応援するだけです。

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  • 今晩は。
    NHK NEWS WEBより、錦織選手のインタビュー記事です。センター・コートで、ですね。
    <錦織「ウィンブルドン 体調はぎりぎり間に合う」>
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170701/k10011037001000.html
    そのインタビュー模様、WB公式ギャラリーにもアップ。
    http://www.wimbledon.com/en_GB/interactive/galleries/2017-06-30/practice_prep_day_5.html?id=nishikori_1052_300617_dq

    股関節負傷により前哨戦をSKIP、ブードルズ参戦予定だったデルポトロ選手。元気に練習しています。公式インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BV9qxIKAzgX/?taken-by=wimbledon

    記事&インスタについては次でコメント致します。

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  • ご紹介記事&インスタについて。
    錦織選手。ま、「万全」と言っちゃうといといろと、ね。いつ放送でしょう。ウェアですが、グラスにはやはり白が映えますね。

    デルポトロ選手。2つのことを思いました。
    1つ目はバウンド。FH、確かに超低い位置で打ってます。場所は多分ブードルズ。雨天のために試合は出来なそうだけど練習できてよかった。他、アスポール会場のハーリンガムも予選会場のローハンプトンもみなこんなバウンドなのでしょうか。禮さま情報によるグラスの下の土の柔らかさは、全会場共通なのかな?

    2つ目は会場。さすがはロンドン。本戦会場以外にもブードルズ、アスポール、ローハンプトンと、選手達が十分練習でき、本戦以上に試合数の多い予選を開催できる会場が複数存在する。しかもグラスで。本当に羨ましい。文化と歴史の違いをまざまざと見せつけられます。有明テニスの森オンリー、都内にさえ代用可能な会場のない我が国の惨憺たる現状に、出るのは溜息ばかりなり。溜息ばっかり~、です。

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  • 昨日の妄想コメントの補充をさせてください。
    私も、自己実現とは、自分のプレーができれば負けても良い、とは思いません。
    質のいいプレーとは、あくまでも勝つための戦略が遂行されることですから。
    美咲選手のインタビューに感銘したのは、
    ランキングやポイントは後で付いてくると考え、
    目の前の試合で、質のいいプレーができるように、振り切る!という部分です。
    それが戦略であれば、緩急を付け、相手のミスを誘うのも自己実現の一部でしょう。
    ただ、その時、ここで勝てば、とか、勝たないと、とかの雑念がないことが肝要。
    そこで、応援する側のことを考えてみました。
    ここで勝てば、勝たないと・・・という気持ちが強いほど、1プレーに集中できない。
    劣勢になると見ていられない・・・。
    自分の予想に固執して、それが当たった、外れたに一喜一憂。
    しかも、今の等身大の錦織選手の精一杯を認めず、「ベストの彼」(記憶の中で更に高められた偶像)と比べててしまうと、感動できるものもできなくなってしまうのかなと。
    そこで、怪我明け、慣れない芝、ということで、白紙の状態で、純粋に、錦織選手の「今の精一杯」を見届けたいと思います。
    気持ちは、NORICHAN様と、全く同じです。
    勿論、優勝予想などをして楽しむのもスポーツ観戦の楽しみの一つだと思いますが、
    今の錦織選手にとっては、自分のプレーへの確固たる自信を持つことが優先されると思います。
    芝で躍動する姿を早く見たいです!

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  • ご存知の方も多いかと思いますが今夜、NHK 7時のニュースでNORICHANさんのご紹介インタビューがあるようです。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。