ランキング試算(4月28日付)   ケイメヒコ

錦織選手のランキング関連データ 4月21日現在
現在ポイント 1985  本年の対戦成績 17勝4敗
現在ランキング 17位(+1) 生涯最高位11位
本年記録 年初 17位 最高位 15位 最低位 21位
現在レースポイント  1025  12位(-2)
現在8位の選手とそのポイント  Murray, Andy (GBR) 4040
現在10位の選手とそのポイント  Isner, John (USA)  2555
現在12位の選手とそのポイント  Tsonga, Jo-Wilfried (FRA) 2370

今週はBarcelonaの500大会とBucharestの250大会です。
錦織選手はBarcelonaの500大会の方に参戦します。

ここで、500大会の参戦について一応お復習いしておきましょう。
・年間シード選手は500大会を少なくとも4大会参戦しなければなりません。これに該当する大会は各500大会とMSのMonte Carlo大会です。Davis CupやOlympicはランキング計算上は500大会の欄に記載されることがありますが、これらは4大会の参戦に数えられません。500大会参戦が4大会にならないと(4 – 参戦数)大会分のペナルティが付きます。その場合ほぼ期末の大会からずらした期日の大会が割り当てられます。また、4大会以上参戦していても500大会枠に一つも記載されないことがあります。500大会枠にペナルティの記載がなければ参戦義務を果たしていることになります。それは500大会に参戦していてもその獲得ポイントが少なくて、計算される500大会以下のベスト6に入らなかったからです。
・4大会には全米後の500大会に少なくとも一つ参戦する必要があります。全部で4大会以上参戦していても、この期間に一つも参戦していなければ1大会分のペナルティが付きます。
・各々の500大会自体には参戦義務はありませんので、年間シード選手も自らエントリー申請が必要です。年間シード選手はエントリーしたら例えその時のポイントが少なくても即DAになります。ですから参戦義務がない大会だからと言って、大会の格を維持するため年間シード選手のエントリー後の参戦辞退にはペナルティが発生するルールがあります。下位選手の場合はノーペナルティです。ですから250大会のように参戦辞退はフリーではありません。250大会も含め罰金というペナルティは参戦辞退ごとに科せられています。500大会のポイントペナルティに関しては参戦辞退の条件によってはペナルティが付きます。このペナルティの付与はルールブックに書かれていますが、その読み取り方で色々な見方が出ていますし、ATP自体にもルールブックに変更はありませんが。その時々によってルールの適応に変化がみられます。わたしの理解する基本は「アメリカ東海岸時間の金曜日の正午以前の正式な参戦辞退申請はノーペナルティです。」ですが、いつATP事務局へ正式に申請が出されたかは部外者には判断できないことになります。ケガの場合、医師の診断書添付、あるいはオンサイトの医師の所見などが必要です。またドローはこの時のリストによって行われるはずですが、大会によってその時間以前にドロー開始時間が来たりしますので、ドロー開始時点になるのかどうか不明です。ですからこの項によるペナルティはATPの発表までは不明と理解しています。また、選手側からの申し立てにより後から修正していたりもありますので、本当に単純ではありません。
わたしは大雑把に言って最初に発表されたドローに載らなかった人はペナルティ無しと判断しています。載った人は申請のタイミングの問題だと思っています。
・付せられたペナルティは通常では解消されません。しかし、ある特別な場合に年間で一つだけ解消されるようです。滅多にないことですし、その解消される条件は不勉強で知りません。
・21日付けのランキング発表から推測するとMonte Carlo大会はMS大会の規則運用ではなく、500大会の規則運用と言えそうです。

錦織選手について
ポイントは 現在点1985-失効点0=基礎点1985で、17位スタートです。
第4シードですので、2回戦からです。

28日付け  21日現在 1985 17位 17勝4敗 1025

基礎点   1985  ベスト18 45
2回戦敗退 1985 (+0)  (Bautista o Kubot)最高で17位があります。
3回戦敗退 1985 (+0 45-45)  (Paire)最高で17位があります。
準々決勝  2030 (+45 90-45) (Robredo)最高で17位があります。
準決勝  2120 (+135 180-45) (Ferrer)最高で14位があります。
準優勝  2240 (+255 300-45) (Nadal)最高で13位があります。
優勝   2440 (+455 500-45) 最高で12位があります。
この表は基礎点についての試算で、実際には勝利加点が付きますので、日を追う毎にここに表示した順位は下がる傾向にあります。ベスト8以上で加点があります。シードを守ってベスト4以上が期待されます。Bucharest参戦者の下位者は優勝しても超えません。

消化ゲーム数  0
勝ち残り 錦織選手より上位選手 5
     錦織選手       1
     錦織選手より下位選手 60
現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
       ベスト4で超える選手 1 Robredo
       準優勝で超える選手 -
       優勝で超える選手 -
ですから、現在ほぼ18位を確保していると言えます。

トップテンについて
今週の参戦者はNadalとFerrerだけです。
・Nadalはどんな成績でも1位キープです。
・Ferrerもどんな成績でも5位キープです。
つまりトップテンで順位の変化は起きません。

錦織選手の参戦予定(の想像)

※大会開始日、開催地、カテゴリー、ドロー数、エントリー状況の順です。
(GS:グランドスラム、MS:マスターズシリーズ、500:ATP500、
 250:ATP250、DA:ダイレクトアクセプタンス)

2014年度 
クレーシーズン
4.28 Oeiras、Munich 250 28Draw エントリーしていません。
5.04 Madrid MS 56Draw DA
5.11 Rome MS 56Draw DA
5.18 Düsseldorf、Nice 250 28Draw エントリーしていません。
5.25 Roland Garros GS 128Draw  DA

102 件のコメント

  • ケイメヒコさん、待ってました(^-^)/

    やっぱり月曜日には新しいこれがないとね!(*^^*)♪

    難しいポイント加算のルール、懇切丁寧にありがとうございますm(__)m
    聞いた時だけ、わかったつもりになってます(((^_^;)

    でも、圭が勝ち上がって行くたびに覗きに来ては、一人でニヤニヤしてこの上ない幸福感に浸っていますよ!d=(^o^)=b

    マイアミの興奮よ、再び!!(*^o^)/\(^-^*)

      引用  返信

  • ケイメヒコさんいつもありがとうございます!
    週始めはこの試算を見るのがすっかり習慣になってます(^^;;

    クレー初大会ですが、頑張れ、圭!!

      引用  返信

  • ホント難しいです。

    デルポが復帰しない限り16シード確保ですね。全仏までに12位まで上がってこないかなぁ。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん
    いつもランキング試算ありがとうございます。
    月曜日、毎回楽しみにしています。

    ところで、長い間ずっと疑問に思っているのですが、ペナルティというのはどういったペナルティがつくのですか?
    ペナルティがつくと、やはり選手には不利になるのですよね・・?
    (勉強不足ですみません・・)

      引用  返信

  • ケイメヒコさん、いつも詳細なランキング試算ありがとうございます。
    ATP500の参戦義務について書いておられるので良い機会なので質問させていただきます。
    4月21日図付けのWawrinkaやGasquetのRankings Breakdownを見て思ったんですが、彼らの場合Davis Cupが年間4大会の参戦義務に入ってる(それを除くと3大会しか無い)ように見えるのですが、どうなんでしょう。
    それともATP500の4大会の参戦義務は年度を通してのものであって、今年度内に参戦義務を満たせなかった場合に初めてペナルティとなるのでしょうか?

      引用  返信

  • バティスタ、さっくり勝ちました。ある程度分かってたとはいえこれ程とは..初戦から難敵ですね(–;)

      引用  返信

  • バティスタ、Kubotに6-1 6-0ですか。ほぼ体力使わず・・・このレベルでベーグル・・・全く油断出来なさそうですね><

      引用  返信

  • 錦織選手の対戦相手はBautista Agutで、明日のセンター第2試合(NB13:30)です。

    赤黄色さん
    書きまあしたように、Davis CupやOlympicはランキング計算上は500大会の欄に記載されることがありますが、これらは4大会の参戦に数えられません。
    記事の記載を別の書き方をすると、500の欄に書かれる項目は250大会(CHなどを含む)以外でベスト18以内の獲得点です。
    この欄に書かれるのは参戦義務大会のみではありません。
    不参戦でのペナルティが最初に付くのはWashington(消化参戦義務数2のとき)です。

    28日付け  21日現在 1985 17位 17勝4敗 1025

    基礎点   1985  ベスト18 45
    2回戦敗退 1985 (+0)  対Bautista 最高で17位があります。
    3回戦敗退 1985 (+0 45-45)  (Paire)最高で17位があります。
    準々決勝  2030 (+45 90-45) (Robredo)最高で16位があります。
    準決勝  2120 (+135 180-45) (Ferrer)最高で14位があります。
    準優勝  2225 (+255 300-45) (Nadal)最高で13位があります。
    優勝   2625 (+455 500-45) 最高で12位があります。

      引用  返信

  • ハースはポイント維持でしたね。モンテカルロの記載もランキングブレイクダウンにないって事は、めっちゃシンプルな見解ですが、モンテカルロは250大会以下と同様のポイント扱いって事ですね、来年まで覚えてられねー(^_^;)

      引用  返信

  • ケイメヒコさん、返答ありがとうございます。
    私も書いている途中からそういうことであれば整合性はとれるな、とは思ったのですがこの際ですので(曖昧なままでは気持ちが悪い)質問させていただきました。すっきりしました、ありがとうございました。

      引用  返信

  • ハーフボレーさん
    それは違いますよ。説明したように、ペナルティ扱いにならない条件だったっていうだけです。250大会と同じではないと思います。
    Monte Carloはエントリー締切が4週間前など、独特のルールによっています。参戦辞退のペナルティは500大会の規則だと思います。
    多くの選手はその締切よりずっと以前にエントリー申請しているようです。

    ebicciさん
    ペナルティは説明したんですが、読んでいただけなかったのかな?
    参戦辞退のペナルティは罰金とポイントペナルティがあります。ポイントペナルティは500以上の大会にありますが、グレード毎に規則があります。
    500大会の場合、参戦辞退の届出日時によって、ポイントペナルティが付いたり付かなかったりします。

      引用  返信

  • やはり、モンテカルロは250以下基準だと思います。granollersとkohlschreiberのモンテカルロボイントのランキングブレイクダウンがノンカウンタブルになっている説明がつきませんです。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん

    ご返答ありがとうございます!
    す、すみません、以前、ご説明いただいたところをもう一度検索とかで見返してみようと思います。
    ポイント以外に罰金もあったのですね
    今までゼロポインターのところの意味がちょっとわからなかったのですが
    ちょっと調べてみて少し理解できました

      引用  返信

  • チリッチもユーズニーもモンテカルロポイントがノンカウンタブルになっている。やはり、250大会以下のポイント扱い以外に合理的な説明ができないと思います。

      引用  返信

  • ハーフボレーさん
    わたしの記事の説明を、ルールに合致しないというご判断ですね。
    それはそれで結構ですが、ノンカウンタブルの意味がおわかりにならないで、合理的な判断だとは恐れいります。
    この28日づけの記事をお読みくださいませんか。

      引用  返信

  • ハーフボレーさん、ATP500カテゴリーのポイントペナルティの話と、ポイント計算の話とごっちゃにしてませんか?

      引用  返信

  • なんかお怒りになってたら、ごめんなさあぃ!ケイメヒコさん、チリッチのケースを教えてください。出場停止期間でMSや500にペナルティーが沢山あるかと思いますが、では何故モンテカルロ45ポイントがノンカウンタブルなのかご教授くださいませ(^_^;)

      引用  返信

  • ハーフボレーさん

    ATP見てないのでわからないですが
    単純にポイントが500以下のベスト6に入らなかったということではない
    でしょか?

      引用  返信

  • かみやんさん

    調べてみましたところ、45点以上稼いでいるのは500グレードの大会以下では5大会しかありません。(500.1個、250.4個)
    ATP側にもしミスが無ければ、ハーフボレーさんの仰るように、250以下ということになると思われます。

      引用  返信

  • りんさん、ありがとう。モンテカルロは250扱いだと仮説を立てたら、ユーズニー、フォギーニなどのケースも当てはまります。それにしても500のルールは分かりにくい、なんでこの2人は500が2つしかカウントしてないの?⇒赤黄色さん、私は最初からポイント計算の話しか、してません。ゴメンちゃい、まあ圭が勝って大ポイントをかせげば、いいんですう~!

      引用  返信

  • 今、ATPを見たところユーズニーとフォニーニは単純に500以下のベスト6に入っていないだけで、チリッチは500の大会がモンテカルロ含めて2つしかないので、去年怪我等で4つ出場できずそのペナルティとして500のところに2つ0ポイントが優先されて残りのベスト4にモンテカルロのポイント下回ったからではないでしょうか。

      引用  返信

  • 連投失礼します。なので僕はケイメヒコさんのおっしゃるとおりモンテカルロは500扱いで合ってると思います。

      引用  返信

  • ハーフボレーさん

    ATPのポイントカウントの基本をお話しします。
    各選手は大会にどれだけ参戦しても良いのです。
    しかし、通常の選手はその内の18大会分しかカウントされません。
    そこで先ずカウントされるのが毎年最後に8人だけで行われるファイナルスです。ここへの参加者はカウントされるのが19大会です。
    次にGSでその次がMSです。これらは参戦したらどんな成績でもカウントされます。ポイントペナルティもあります。
    それいがいの大会は成績順にカウントされます。
    だから500グレードの大会は参戦しても有効な成績でなければ単にカウントされないだけです。
    500グレードの大会はポイントペナルティもあります。ペナルティは必ず数えられ、1大会分分損します。
    成績順に18大会ですから、ベスト18と読んでいます。だからカウントされるかどうかは人によって変わるのです。
    この超基本的なことをご理解くださいませんか。

      引用  返信

  • KNさん
    ありがとうございました。こういうケアレスミスをしょっちゅうしてしまいます。修正しておきました。

      引用  返信

  • かみやんさん

    ご指摘ありがとうございます。
    モンテカルロを上回ればATP250グレードでもそちらが加算されるのですね。以前団長さんもそちらを訂正しておられたのを失念しておりました、申し訳ありません。

    ケイメヒコさん
    ご教授ありがとうございます。
    ただ、悪気がないのは重々承知しておりますが、超基本的なこと、という表現は、言い方は悪いですが馬鹿にされている印象を受けますので、できれば控えていただきたく思います。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん
    優勝したら
    1985+(500-45)で2440
    準優勝で
    1985+(300-45)で2240
    だと思うんですが、いかがでしょう。

      引用  返信

  • 赤黄色さん

    しっかりチャートで確認したら、その通りでしたね。

      引用  返信

  • 何とFerrer、Fogniniが負けてました。
    錦織選手の明日の試合はセンターコートの第1試合(現地12時)です。

    28日付け  22日現在 1985 17位 18勝4敗 1070

    基礎点   1985  ベスト18 45
    3回戦敗退 1985 (+0 45-45)  対Golubev 最高で17位があります。
    準々決勝  2030 (+45 90-45) (Robredo)最高で17位があります。
    準決勝  2120 (+135 180-45) (—–)最高で14位があります。
    準優勝  2240 (+255 300-45) (Nadal)最高で13位があります。
    優勝   2440 (+455 500-45) 最高で12位があります。

    消化ゲーム数  26
    勝ち残り 錦織選手より上位選手 3
         錦織選手       1
         錦織選手より下位選手 24
    現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
           ベスト4で超える選手 1 Robredo
           準優勝で超える選手 -
           優勝で超える選手 -
    ですから、現在ほぼ18位を確保していると言えます。

      引用  返信

  • ハーフボレーさん

    直接的なCilicのケースについての説明を忘れていました。
    加点されるかされないかは人によりますと説明しました。
    つまり、ベスト18の点がCilicは現在150点です。
    カウントされるためには150点以上の獲得点がなければ、参戦しても参戦義務を果たすことになりますが加点されません。
    ので、45点では加点対象にならないのです。ノンカウンタブルに入れられるわけです。
    同じようにBarcelonaでも準決勝進出以上まで勝ち進んだとき始めてカウントされます。
    錦織選手の場合はベスト18が45ですので、次勝って90点獲得したとき始めて45点の加点が付きます。
    45点の大会がノンカウントに移され、変わって今回のBarcelonaがカウントされることになります。

      引用  返信

  • もう一つ大切なことを説明していませんでした。

    ファイナルス以外の獲得ポイント(ペナルティも含め)は52週(1年)で失効します。
    ファイナルスは1年なくて各年の最後までで、つまりParisの大会までです。

      引用  返信

  • 4月14日付試算でコメントした「りん」です。同じハンドルネームを使われる方がいらっしゃったようなので、変更させていただきます。かぶっていて申し訳ありませんでした。といっても普段はROM専なのですが、、団長さま変更をお許しください。

      引用  返信

  • 赤黄色さん、ありがとうございます。ルールは娘に英訳させて、勉強して出直します。でもこのやり取りを見ていた方も色々再認識したかなと。ケイメヒコさん、18大会カウントとか超基本的な事位知っとる、でないとモンテカルロ議論なんてできないです。でもハースの予想は私の方が合ってましたぜ、へへへ。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん、いつもありがとうございます。
    誰かが質問すると
    そこにいたみんなの勉強になるという
    充実したクラスの生徒になった気分。
    私は、この科目(?)は何を質問すればいいのかわからないレベルの生徒ですが
    このお教室にいるだけで確実に実力アップしてます!
    これからもよろしくお願いします。

      引用  返信

  • ルールはスペイン語で書いてる訳でないので、英訳でなく、和訳でした(笑)。それと、ATP と言っているのはATP ホームページのランキング、更に選手名をクリックすると、その選手の詳細な戦績などのデータが見れます。ランキングブレイクダウンとはそのなかのポイント積算や失効する日付が記載されてます。たとえば、バルセロナ参戦中の選手は昨年ポイントが失効し、今年ポイントが加算され、週次でランキングポイント合計が更新される。ややこしいのは、GSとMSがマックス18大会で優先的にカウントされるのと、年初ランキング30位以内の選手はGS、MS×8、500×4に参戦義務があるのですが、いまいちデビスカップや例外適用が不明点があり、今回、私が騒いでいる次第でございます。みなさん、ATPを是非見てね、ケイメヒコさんが如何に大変な作業をしているかわかりまっせ!

      引用  返信

  • なるほど。ハーフボレーさん、初級編ありがとうございます。
    計算は苦手なのでケイメヒコさんに全幅の信頼を寄せております。お二人ともこれからもよろしくお願いします。

      引用  返信

  • 何とかストレートで勝ちました。
    1セット目楽勝すると、やはり気の緩みが出るようです。
    リターンが合わなくなるようで、
    先行しても逆転でゲームを落とし、即2ダウンするのはいただけないですね。
    相手のセカンドサーブもポイントゲットできなくなるようです。
    2セット目の後半、何とかそれらのポイントも取れるようになりました。
    途中ですが、これから病院です。帰ったら準々決勝の相手が決まっているかな?
    Robredoに超されないために、強敵とは言え直接対決で決めて欲しいです。

    28日付け  24日現在 2030 17位 18勝4敗 1115

    基礎点   1985  ベスト18 45
    準々決勝  2030 (+45 90-45) (Robredo)最高で17位があります。
    準決勝  2120 (+135 180-45) (—–)最高で14位があります。
    準優勝  2240 (+255 300-45) (Nadal)最高で13位があります。
    優勝   2440 (+455 500-45) 最高で12位があります。

    消化ゲーム数  42
    勝ち残り 錦織選手より上位選手 3
         錦織選手       1
         錦織選手より下位選手 22
    現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
           ベスト4で超える選手 1 Robredo
           準優勝で超える選手 -
           優勝で超える選手 -
    ですから、現在ほぼ18位を確保していると言えます。

      引用  返信

  • ケイメヒコさんありがとうございます。やっぱり次が山ですね。状態がいいうちにポイント稼いで大きな大会に臨みたいものです。

      引用  返信

  • ここで、ワンポイント!ケイメヒコさんが消化ゲーム数を記載しているのは野球のピッチャーの100球肩のように、圭には一トーナメント100ゲーム限界説が都市伝説のように伝えられてるからです。圭!優勝して、都市伝説を見返してやれー♪

      引用  返信

  • 初めまして。いつも興味深く記事を読ませていただいています。
    ランキング試算とはちょっと外れるのですが、データ関連で小ネタを見つけたのでどなたか確認していただければと思います。
    たぶん、錦織選手のツアー本戦出場回数が今回のBarcelonaで100回目になると思います。(オリンピックを含み、Davis Cupを除いた数)

    もともと、錦織選手のBarcelona開始前のCarrer Won/Lostが152-95となっており、優勝回数4回を加えるときりのいい数字になるのでは?と
    思ってカウントしてみたのですが、このキャリア成績、Davis Cupの成績は大陸ゾーンも含めてすべてカウントされているのですね。
    計算上は 4(優勝回数)+95(負け数)-2(Davis Cupでの負け数)+2(W/O数:2012パリMSと2014マイアミMS)=99となり、今回が100回目、のはずです。
    ATP公式サイトのPlaying Activityでも一つずつ拾って確かめました。なお、Davis Cupには8回出場し、Won/Lostは12-2。
    今回のBarcelona大会、一つの通過点ではありますが好成績を期待したいところです。

      引用  返信

  • みみみさん、試合開始前に棄権した場合はLostにカウントされないので先日のマイアミは錦織選手は記録上4勝無敗で終えてますね。

      引用  返信

  • みみみさん、ごめんなさい。試合前の棄権もカウントされてましたねm(__)m

      引用  返信

  • 今さっき帰りました。今日の試合は全て終わってました。
    明日は第2試合ですから映像はありそうです。
    何とかCilicに勝って、下からは超されない14位以内を確定させて欲しいものです。

    28日付け  24日現在 2030 17位 19勝4敗 1115

    基礎点   1985  ベスト18 45
    準々決勝  2030 (+45 90-45) 対Cilic 最高で17位があります。
    準決勝  2120 (+135 180-45) (Gulbis 0 Gabashvili) 14位です。
    準優勝  2240 (+255 300-45) (Nadal) 13位です。
    優勝   2440 (+455 500-45) 12位です。

    消化ゲーム数  42
    勝ち残り 錦織選手より上位選手 2
         錦織選手       1
         錦織選手より下位選手 13
    現在の錦織選手を次勝って超える選手 0
             優勝で超える選手 1 Gulbis
    ですから、最悪18位になりました。

      引用  返信

  • 消化ゲーム数は去年だったと思いますが、ダンテコーチが現在の錦織選手は1大会で100ゲームもすると身体的に困難になるという発言があったから、そうかそういう資料も目安になるかと思い書くようにしました。(あまり真剣ではありませんが。)実際Miamiでは104ゲーム、Federer戦では外からでは故障とは思えなかったが、W.O.でした。大会上は勝ち負けつきますが、W.O.があった試合は個人の勝敗数にはカウントされていないです。つまり、ATPの個人の勝敗は実際に対戦した結果だけで勘定していることをこの前ハッキリ確認しました。

      引用  返信

  • 前のコメント、訂正します。
    カウント ×
    考慮   ○
    ごめんなさいm(__)m

      引用  返信

  • ケイメヒコさん、いつも大変お世話になっております。
    今日のチリッチ戦は是非とも勝って欲しい!そしたら凄い事になりますよね。
    今から、ドキドキです。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん、ブカレストにWC参戦しているDimitrovを見落としていませんか?
    優勝した場合のDimitrovは2200ptとなり、ベスト4に入った圭(2120pt)を超えていくと思います。

      引用  返信

  • 圭の100ゲームの県は、確か中尾トレーナーが目安としてあげていたと思います。
    GSで決勝進出には150だか200だか必要で、長期ビジョンはそこに置いている、って内容だったかと。
    毎トーナメント決勝進出するラファやノバクは、本当にどんだけ~(+_+)
    圭もいつか到達して欲しいです!(^-^)/

      引用  返信

  • コリコリさん
     Dimitrovは現在でも上位者です。下から超えていく人ではありません。勝ち残り上位者2の内の一人です。
     錦織選手が超えていくべき人の方です。

    圭 大好き!さん
     そうでしたか。当時からいる人で誰だったか???トレーナーの言葉だったか。ありがとうございます。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)