ランキング試算(11月09日付)   ケイメヒコ

錦織選手のランキング関連データ

11月2日現在ポイント 85    本年の対戦成績 4勝6敗

現在ランキング 429位(+3)  本年年初 63位  本年最高位 56位

現在100位の選手とそのポイント Robby Ginepri (USA )       529点

10月26日現在レースランキング 154位タイ  2008年ATP新人賞受賞

今週はBaselとValenciaのATP500の2大会で、失効はありません。

11月2日付錦織選手のポイント:85点   順位試算はできません。

上位選手について

最初、Nadalだけでしたが、やはり体調戻らないのかDel Potro、そしてRoddick、Stockholmでの故障がひどかったのでしょうかSoderlingの4人が参戦取りやめになりました。しかし、その4人ともパリは参戦のようです。

(RoddickのDavis Cupのポイントがエントリーランキングの方だけノンカウントから500枠に入ったので先週よりポイントアップしました。あっちに入れたりこっちに入れたり一貫していないのが困ります。)

・Davydenkoは準優勝で、Roddickをまた抜き返して6位です。

・Verdascoは優勝しても順位アップはありません。

・Tsongaは優勝するとVerdascoの準決勝進出止まりを抜いて8位まであります。準優勝ではVerdascoの2回戦進出止まりを抜けてやはり8位まであります。

・Soderlingは最悪でGonzalezとSimonに越されて12位です。

・Gonzalezは優勝するとSoderlingと、Tsonga準決勝進出止まり、Verdascoの2回戦進出止まりを抜いて最高8位まであります。準優勝ではSoderlingと、Tsongaの準々決勝進出止まりを抜けますので9位まであります。準決勝進出止まりではSoderlingを抜け10位があります。

・Simonは優勝するとSoderling、Gonzalezの準優勝、Tsongaの準々決勝進出止まりを抜けますので最高9位まであります。準優勝ではGonzalezの準々決勝進出止まりを抜けるだけで11位です。

・Cilicは優勝するとSimonの準々決勝進出止まりとGonzalezの初戦敗退を抜けますので、最高10位があります。

さて、レースランキングはあと2つの席が残されただけです。

・席には直接の関係有りませんが、Murrayは優勝するとDjokovicを越します。しかし、上位者が活躍すると、座席争い中の者にとっては、追い上げのチャンスをつぶされてしまいます。ですから、DavydenkoとVerdascoは上位者の活躍も勝ち抜けの味方になります。

・Davydenkoは準決勝進出で取りあえずの7位をキープできます。しかし、今週優勝で410ポイントアップしても最低8位の勝ち抜けになりません。つまり、パリを初戦敗退したとき、Verdascoが今週準優勝そしてパリを準優勝し、またGonzalezが今週準決勝に進出してパリを優勝すると、Davydenkoは同時にこの二人に越されてしまいます。

ですから、残る2席については今週の結果後の検討が必要です。今週の成績はDavydenko以下の誰にとってもパリを少しでも有利にするために非常に大切です。とはいえ、ここで現時点でのDavydenkoの勝ち抜けの条件の幾つかを書きますと、今週どんな成績でもパリ優勝で充分です。次が、2週続けて決勝進出で、パリの相手がVerdascoかGonzalezに負けても勝ち抜けできます。また2週続けて準決勝進出で、かつパリが上位者の優勝の時などがありますが、以下省略します。

今週の初戦の相手は過去1回Wimbledonの初戦で負けていますので、要注意ですね。順当なら準々決勝がMonfils、準決勝でSimonかTsongaのフランス勢を撃破し、彼らの望みを打ち砕くと勝ち抜けが容易になります。するとFINALにフランス勢がいないことになります。

・Verdascoは優勝すると500ポイントアップし、Davydenkoの準々決勝進出止まりを抜けます。準優勝ではDavydenkoを抜けませんが、取りあえずの8位をキープし、パリでも準優勝なら勝ち抜けできます。今週決勝進出の鍵は順当なら準決勝のMurray戦でしょう。

・現在9位のSoderlingはここに来ての故障でとても厳しくなりました。パリ次第となります。

・Gonzalezは優勝すると500ポイントアップし、Soderlingを抜き、Verdascoの準決勝進出止まりを抜いて8位があります。準優勝ではSoderlingを抜き、Verdascoの2回戦進出止まりを抜いてやはり8位があります。準決勝進出止まりではSoderlingを抜けません。

・Tsongaは優勝すると500ポイントアップし、Soderlingを抜き、Gonzalezの準優勝を抜き、Verdascoの準々決勝進出止まりを抜いて8位まであります。準優勝ではSoderlingを抜き、Gonzalezの準々決勝進出止まりを抜いて9位まであります。準決勝進出のとき、Gonzalezの初戦敗退を抜けますので10位があります。

・Cilicは優勝すると455ポイントアップしますが、Tsongaの初戦敗退を抜けるだけです。

・Simonは優勝すると490ポイントアップし、Cilicの準優勝を抜いて12位です。準優勝ではCilicの準決勝進出止まりを抜いて12位です。準決勝進出止まりではCilicの準々決勝進出止まりを抜け、やはり12位があります。

17 件のコメント

  • ケイメヒコさん

    いつもありがとうございます。
    今週はまた、すごいですね。条件が複雑で目が回りそうです。
    しかし、おもしろいですね。今週の結果に注目したいと思います。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん

    「あなたを ATP 専属 日本支部 ランキング支部長に 任命します。」

    とATP から言ってきませんか? おかしいな~(笑)

    いつも楽しんでます! ありがとう!

      引用  返信

  • RoddickのDavis Cup分が500枠に入ったのは、今週に昨年のパリマスターズ分が抜けたため、代わりに入っただけで問題ないと思います。先週まで500枠に入っていなかったのは、単にDavis Cupの80ポイントが19番目なので、best18の大会にはカウントされなかったからです。

    500の大会には年間最低4大会出場義務があります(Monte Carloも含む)。4大会以上に出場し、かつ獲得ポイントが4番目の大会よりDavis Cupの獲得ポイントが高い場合は、その4番目の大会の代わりとしてDavis Cupが500枠に入ります。

    3大会以下の出場の場合は、最も獲得ポイントが低い大会よりDavis Cupの獲得ポイントが高い場合に、その大会の代わりとしてDavis Cupが500枠に入ります。

    参加しなかったためのペナルティの0ポイントはDavis Cupと交換不可です。

    Roddickの場合だと、500大会には現在3大会しか出場してませんが、今週最後の500大会に参加可能だったためこの分を考慮して、4大会中の今週の大会のポイント0(実際は参加してませんが)よりDavis Cupのポイント80が高いため、Davis Cupが500枠に入りました。

    Roddickは今週欠場で今年500大会には3大会しか参加してませんので、来週は500枠にペナルティの0得点の大会1つが追加され、Davis Cup80ポイントは北京の0ポイントとの交換で500枠に残ることになります。

    他の例を挙げると来週のFedererの場合、今年はMonte CarloとBaselの2大会にしか参加してません。参加した大会の最低獲得ポイントは昨日Baselで勝ったので45以上になりますから、Davis Cupの15と交換することも無く、500枠としてMonte CarloとBasel、ペナルティのWashingtonと東京の4大会がカウントされることになり、Davis Cupは500枠から外れることになります。

      引用  返信

  • 500枠さん
    お教えいただきありがとうございます。わたしの理解にそんな間違いが無いようで安心しました。さらにお教えください。

    >先週まで500枠に入っていなかったのは、単にDavis Cupの80ポイントが19番目なので、best18の大会にはカウントされなかったからです。
    この解釈はわたしにはちょっと解せません。理由は以下の通りです。
    Simonはベスト24番目なのにDavis Cupのポイントを500枠に組み入れられています。それと1000枠と500枠はそれぞれ別勘定のはずです。今年ベスト18によって増減されるのは250以下の大会のポイントのはずです。そして最終的に2大会になるのです。上位者にとっては来年からは最初からです。NadalのDavis Cupは北京前までは数えられていましたが、はじき出されて今ではベスト16なのにカウントされていません。全大会で17です。Davis Cupなど500枠の大会は枠に入るか入らないかだと思います。Roddickの場合の北京は初戦敗退の0点でペナルティではありませんし、Davis Cupを入れて4大会ですからSimonやNadalのように前から500枠に入れてカウントされるべきだったと思います。はじき出される時点で枠から出されるのは納得ですが、はじき出される前にカウントしていないで、あるとき急に組み入れるというのを問題にしています。そして、今年からエントリーとレースは同じポイントシステムで行われているはずです。が、今現在、レースのポイントは500枠に入れていないポイントが公表されています。Davis Cupの組み入れは人によって違います。それを問題にしています。Davis Cupを組み入れて計算すると組み入れない時のよりポイントが減るとき組み入れないのかな?と思ったりしましたが、Soderlingは100点以上損するときに組み入れられていました。それから最初にMonte Carloが、次にDavis Cupがはじき出されました。Simonも今週きっとDavis Cupをはじき出すでしょう。

    Finalの後で確定するDavis Cupのポイントは暦年単位のようですが、2009年分は何時失効するのでしょうか?

    FedererのWashingtonは何故ペナルティになったのでしょうか?エントリーしていなかった大会なのに大会後の発表でペナルティが急に付きました。わたしの勘違いかな?

    東京のFedererとMurrayの扱いについて、Murrayは正に直前キャンセルなのにペナルティ無しになっています。Murrayは大会前30日間ケガで試合に出てなかったからペナルティ無しのエントリー無したっだ扱いですか?同じようなFedererとの違いの理由は何でしょうか?

    まぁ、扱いが一定していないということを問題にしているのです。
    500枠、Davis Cupは最初の年だから運用が安定していないということと思いますが。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん
    これはあくまで私の解釈ですのでその点ご留意下さい。

    このシステムを理解するポイントは

    500枠は4大会参加が義務で、Davis Cupは義務ではない。
    Davis Cupは単独ではポイント加算されず、参加義務の大会の代わりとしてのみ加算される。
    前年度30位以内の選手は500大会に参加すると最大4大会まで必ずポイント加算される。
    1000枠に記載はされているがMonte Carloはあくまで500枠。

    でしょうか。

    まずSimonの場合
    今年500の大会には5大会に出場しています。そのため獲得ポイント上位4大会分は必ず計上されます。その中で上から4番目のMonte Carloの10ポイントとDavis Cupの10ポイントが交換されました(Davis Cupのポイントはさらに加算される余地があるため)。従ってDavis Cupのポイントが24番目であることは関係ありません。今週、1回でも勝てば45ポイント以上獲得するのでValenciaが入ってDavis Cup10は外れることになります。

    Nadalの場合
    北京前までは3大会出場(Monte Carlo、Rotterdam、Barcelona)で将来参加しなければならない他の大会(その時点では0ポイント)の代わりに、その大会よりポイント上位のDavis Cupの80ポイントが加算されていました。北京以降は出場4大会の中でDavis Cupのポイントより低い大会は無かったのでDavis Cupはカウントされなくなりました(Davis Cupは500枠のみでカウントされます)。

    Roddickの場合
    先週までは、500の大会には3大会出場(Memphis、Washington、北京)し将来参加しなければならない他の大会(0ポイント)よりDavis Cupの80ポイントが高かったのですが、best18はあくまで実際に参加した大会の上位18大会のポイントを加算するため、実際に参加した大会の獲得ポイント(Queen’s ClubとSan Joseの90)より低いDavis Cupは加算されませんでした。今週はbest18に空き枠が1つできたのでDavis Cupが加算されました。

    Federerの場合
    Washington以前に参加した500大会はMonte Carloのみで、Washington以降に参加できる500大会はWashington、東京or北京、Basel or Valenciaの3大会になります。従って、Washington終了時点で参加できる500大会は2大会しか残っていませんので、必然的にWashingtonが500大会の参加義務のペナルティとして0ポイントとして加算されることになります。東京の0ポイント扱いもWashingtonと同様です。

    Murrayの場合
    東京終了時点で参加した500大会はRotterdam、Dubai、Monte Carloの3大会です。その後にBasel or Valenciaに参加可能ですので東京をペナルティとしてカウントする必要はありません。

    以上でどうでしょうか?500枠とDavis Cupの扱いは一貫していると思われませんか?

    Davis Cupポイントの失効
    2009年末に失効するということをどこかのサイトで見ましたが定かではありません。Davis Cupのサイト(ttp://www.daviscup.com/news/newsarticle.asp?articleid=14562)の
    b) Points will not be awarded for dead rubbers.
    との記載から、これが正しいと考えております。

    レースポイント
    これが問題だと思っています。エントリーポイントはコンピュータ上で自動的に計算されているようで矛盾は感じないのですが、レースポイントは明らかにおかしいです。レースポイントでおかしいのは、Federer、Roddick、Stepanekで、例えばFedererのレースポイント9885というのは計算のしようが無いと思うのですが(10,055-200=9,855にしかなりません)?おそらくレースポイントは手計算で計算ミスがあるのではないでしょうか?Roddickがファイナルに当確したのはランキング更新時の月曜ではなく火曜か水曜で(彼の当確に関係しそうな選手の勝敗が出る前)、コンピュータによる計算とは到底思えませんでした。

      引用  返信

  • すごい。なんてマニアックな会話が交わされているのかw
    500枠さんはケイメヒコさんに匹敵するランキングマニアかw
    いいですねー。好きですこういう会話。
    私のブログにふさわしい。
    もっとやれーw(お前もやれ>俺)

    500枠さん、ほんとうにありがとうございます。

      引用  返信

  • netdashさん、片手バック保存・・・って
    結構以前からあるサイトですよね。
    数年前ブランク明けでテニス再開した頃、
    こんなサイトあるんだって
    入会登録しようと思ったんですが、
    両手バックの誘惑に負けてしまいました。

      引用  返信

  • 500枠さん
    ありがとうございます。

    わたしは最終的な処置に疑問を持っているのではありません。
    Davis Cupは調整的に使われるというのでしたら、全員にそうすべきです。ある人には発生時点でカウントし、ある人にはずっと保留のままで、あるときに調整というのがおかしいと思うわけです。ですから、集計を完全に一つのアルゴリズムで自動計算されていないと感じているのです。Davis Cupのポイントを500枠に組み入れるか入れないかは人によってフラグを変えていると思える処理ばかりです。

    SimonとRoddickのご説明はわたしの目にはどう見ても矛盾した説明と思われます。Roddickの場合、ベスト18になったから入る。ならどうしてベスト20番以降のを発生時点で即入れるのを関係ないというのかおかしな話です。その他も現時点での後追いのつじつま合わせの感じしかしません。年間通して一貫性があるとは思えませんが。
    NadalのDavis Cupは未だ500枠に一つしかないときから週毎に入ったり入らなかったり変化したのです。順位的には変化しませんが試算表で違いが出て気持ち悪かったのです。Verdascoは当初から一度もカウントされていません。カウントしたら合計で即減点でした。でも、SimonやSoderlingには即減点になるのにカウントされていたと記憶しています。ですから、しょっちゅう処理が人によって変わり分からないと言い続けてきました。

    Federerは最終的にBaselの参戦がはっきりしているのにUS後のDavis Cupのポイントを即カウントしました。4番目に置き換えられるあるいはRoddickのように4番目として扱われて当然なら、Washingtonをその時点で即ペナルティにする必要はなかったはずです。Washingtonがペナルティでなければ微々たる値ですがDavis Cupの15ポイントは生きるはずです。

    疑問を持たれた現在のレースポイントはわたしの試算表では正しいポイントです。仰るとおり9855が先週末までの公表ポイントでした。で、11月2日のBasel初戦の45ポイントがDavis Cupの15ポイントと入れ替わって30ポイント増えた数値です。ただ、11月2日現在というのがくせものですが。ところがRoddickのところはまだ4410に変わっていないのです。前回はそのことを言ったのです。順位的には変動ありませんので、多くの人には全く気にならない事柄でしょう。

    Roddickの7年連続通過の発表がポイントの確定した時点で即ではないのは、その時点でちょっとわたしが混乱したように、最悪のケースのシミュレーション検証を翌日行って判明し発表になったと想像します。レースポイントがコンピュータ計算ではないとは言えないと思います。

    わたしの場合、エントリーとレースの試算表はデータは同じものを使いますがそれぞれに作っています。Davis Cupのポイントを全ての対象者に発生時点でカウントし、はじき出されたときカウントしないなら簡単ですが、Davis Cupはデータのフラグでカウント/ノンカウントにしています。わたしの場合はフラグを立てたら両方に影響します。

    今の試算表システムは試作中です。Stepanekは今の試作試算対象外ですみません。もっと手作業分を無くして、対象者を増やし、来年は年末30位までを試算対象にしようと準備中です。錦織選手が戻ってくる時までには、さらに2段階3段階のスキルアップが必要と思っています。

    Davis Cupのポイント、わたしも年末失効のようにどこかで読んだように記憶しています。ですから12月始めに確定し、年末ランキングのためにだけに有効な非常に悲しいポイントなのかと思っていたのです。裏の声ではFedererをITF主催のDavis Cupに参戦させるための方策というのに、何と魅力に欠けたポイントなのでしょう。

    引用された部分、この失効とは関係ない部分のように思います。
    5試合の内、3試合で決着が付いたら、消化試合の4,5試合にはポイントが付かないという事ではないでしょうか?

      引用  返信

  • ケイメヒコさん

    Davis Cupの扱いは全員に一貫していると思いますよ。私には調整的に使われているとは思えません。

    SimonとRoddickの違いはDavis Cupのポイントが入る場合にその代わりとなる500枠の大会に実際出場したかしなかったかです。

    Simon(Soderling)の場合は500の大会に4大会以上出場しているので500枠には必ず4大会分ポイント加算されます。そのためDavis Cupのポイントは、全体として何番目にあるかということとは関係なく500の大会の結果との関係のみで加算の有無が判定されます。

    Roddick(Verdasco)の場合は500の大会に3大会しか出場していないので、Davis Cupのポイントは将来参加する予定の500の大会との交換でポイント加算されることになります。しかし将来参加する予定の500の大会は実際行われるまで、他の250の大会と置き換えることが出来ます(1000の大会も同様で、だから最後のパリマスターズが終了するまで250の大会が3つ以上カウントされている、この点も一貫しています)。従って、デビスカップのポイントが他の250の大会より大きいときは加算され(Tsonga)、小さいときは加算されません(Verdasco)。RoddickはVerdascoの例と同じですが、出場した大会の数が少なくなったので(ちょうど18)今週から加算されることになりました。

    Nadalの500枠に一つしかない時でDavis Cupが加算されうるのは3/9~4/19ですが、この頃は注意して見てませんでしたので判断できません。ただ現在、NadalのDavis Cupのポイントが加算されていないのは、Davis Cupポイントが500の大会との交換でしか加算されないことを端的に示していると思います(Other Countableには入らないということです)。

    Federerの場合は、Washington終了時点でBasel(東京も)の参戦がはっきりしてましたが、この時点で500の大会に4つ参加することが不可能(東京とBaselの2大会しか残っていなくてMonte Carloの1大会のみ参加)となったのでWashingtonが即ペナルティ0ポイントとなりました。Davis Cupに出場しても500大会の参加義務の4大会にはカウントされません。このFedererのWashingtonのペナルティは明確だと思うのですが・・・

    これでいかがでしょうか?

    レースポイントのFedererについては了解しました。しかし、かなり違和感のある扱いですね。ロディックは本当におかしいと思います。正直なところ、レースポイントはこれまで追っておらず、即興での計算でしたので、私は自信を持っては言えないところがあります。

    Davis Cupの引用は確かにおっしゃるとおりだと思います。私の解釈が間違っているようです。また、おっしゃるようにこのポイントシステムでFedererにDavis Cupの参加を促すのは難しいですよね。あれだけの負担で最大625ポイントですと、マスターズでさえも疲労で回避するFedererには全く魅力が無いでしょうね。

      引用  返信

  • 500枠さん

    >Davis Cupの扱いは全員に一貫していると思いますよ。私には調整的に使われているとは思えません。
    >そのためDavis Cupのポイントは、全体として何番目にあるかということとは関係なく500の大会の結果との関係のみで加算の有無が判定されます。
    >Roddick(Verdasco)の場合は500の大会に3大会しか出場していないので、Davis Cupのポイントは将来参加する予定の500の大会との交換でポイント加算されることになります。

    結果によって判定されると言うことは調整的と言えないのですか?
    最初のDavis Cupが行われた時点で、500枠を3つ消化している上位者はいません。ですから、全員に加算されていなければ、仰るとおり、一貫性がある処理だということになります。
    でも、その時点で250枠を追い出して加算(ポイントは減る)されたのがSoderlingです。お分かりいただけませんか?その時から、おかしいおかしいと騒いでいただけで正確に記録に残していたわけではありませんが、記憶ではDavis Cupが二つ目で500枠に入って、Monte Carloが入って、そして次に500枠が4つになって、そして次にMonte Carloが抜けて、次にDavis Cupが抜けたといった感じなのです。Simonは今週Davis Cupが抜けます。全員にこのような処置なら一貫性があると思います。500枠の4番目のときにDavis Cup入ったわけではありません。このことを踏まえていらっしゃいますか?仰ることの通りなら先ずDavis Cup以外の500枠で4つ埋まるときに初めてDavis Cupが4番目より多いか少ないかで判断されるはずです。その通りの運用がされて来ていましたか?結果として妥当だというのとは違います。今現在の最終結果として妥当な処理になっているというのは後付の説明でしかなく、全員にこの一年一貫性があったことの証明にはなりません。
    Nadalは常に参戦数が18ギリギリだったから何とも言えませんが、最初加算されなくて、そして翌週加算だったと思います。あれ?逆かな?ま、二転三転したことは確かだと思います。
    わたしが言っているのは現在の処理がおかしいではなく、全員に最初から同じ処理をしていたか?です。500枠も1000枠と同じようにそのポイントが発生した時点で枠に入れるSoderlingらに対して行った処理の方が、全員に公平で一貫性が取れますし、分かりやすいです。1000枠との違いはベスト4を採用するだけです。

    >SimonとRoddickの違いはDavis Cupのポイントが入る場合にその代わりとなる500枠の大会に実際出場したかしなかったかです。
      ここも (Simon関連のことは前に書きました)
    >Federerの場合は、Washington終了時点でBasel(東京も)の参戦がはっきりしてましたが、この時点で500の大会に4つ参加することが不可能(東京とBaselの2大会しか残っていなくてMonte Carloの1大会のみ参加)となったのでWashingtonが即ペナルティ0ポイントとなりました。Davis Cupに出場しても500大会の参加義務の4大会にはカウントされません。このFedererのWashingtonのペナルティは明確だと思うのですが・・・
      と矛盾してませんか?
    Roddickは仰る義務の4大会目のValenciaに不参加ですから、Valenciaはペナルティーの0点で、初戦敗退の北京の代わりにDavis Cupが入り、北京が枠外に行く、という処理になっていますか?
    わたしは500枠の大会に最低3大会と4大会目は参戦義務有り無しではなくDavis Cupに参戦した場合に置き換えることができるという理解をしてました。ですから、Roddickの処理は無理なく理解できます。でも、その処理はもっと前にしていても良いはずだと言いたいだけなのです。
    このわたしの理解がもし正しければ、FedererのWashingtonのペナルティはおかしいことです。そうでなくとも、先のことを見越してペナルティというのはおかしいです。結果として4大会参戦しなかったとき、後からペナルティ付けしても何ら問題ないはずですし、その方が妥当だと思います。

    その他のことは前向きな新しい認識に至る事ないと思いますので、止めます。

    上位選手にとっては、来年のベスト18は基本的に250枠も含めてそれぞれの枠の出し入れだけになりますので、ずっと混乱が少ないでしょう。500枠にDavis Cupが入っている人は違うか。カレンダーも含め新システムへの移行年だった今年みたいな事無しになるでしょう。でも、上位選手にとってポイント的にはDavis Cupは疲れるだけの大会のように写るでしょうね。Davis Cupはポイント無しの時の参戦意義で参戦する感じでしょうか。

    いずれにしましても、色々自分なりに整理できました。ありがとうございました。

      引用  返信

  • 500枠さん
    自分なりに整理が付いたと言っただけで、その内容を示していないのは失礼な話だと気づきましたので、今の理解を述べてみたいと思います。

    レースポイント、3日付け、4日付けとそれぞれ変更になるところは変更になっています。が、Roddickの分は未だ4410に変更されていません。

    この際、すんだことの今年の運用はどうだったかは良いとしましょう。

    前回、わたしは次のように言いました。
    Roddickは仰る義務の4大会目のValenciaに不参加ですから、Valenciaはペナルティーの0点で、初戦敗退の北京の代わりにDavis Cupが入り、北京が枠外に行く、という処理になっていますか?
    これは今は言えなくて、11月9日に判明することでした。ごめんなさい。
    同じ点数の結果ならどうでも良いと言うことではないのです。
    こうなったときの理解です。

    1、Davis Cupは500枠の大会の4大会目にペナルティを除いてその最小より大きいときに初めて500枠に入る。来年は最初からこの判断ができる。
    2、それ以外で入るのはDavis Cupがベスト18以内になり、500枠に空きがあるときである。空きがなければ入れない。
    3、その後、1の条件外になったり、Davis Cupがベスト18外になったときは500枠から外れる。

    以上、 ありがとうございました。

      引用  返信

  • ケイメヒコさん

    「わたしは500枠の大会に最低3大会と4大会目は参戦義務有り無しではなくDavis Cupに参戦した場合に置き換えることができるという理解をしてました。」

    これで私も謎が解けました。難しく書かれていますが簡単に書くと「Davis Cupが500枠の最低4つの参加義務大会にカウントされると認識していた」と言うことです。私は2度も書きましたが、Davis Cupは500枠の参加義務大会にカウントされません。ATPのサイトに書いてあります。

    結局、このような間違った基準で計算されていたので、ケイメヒコさんの計算結果がATPのエントリーランキングの算出結果と違っていたということだと思います。

    Soderlingについて
    Davis Cupには1回戦欠場、プレーオフ出場で、Davis Cupポイントは9/18に初めて計上されたので、
    >Davis Cupが二つ目で500枠に入って、Monte Carloが入って
    はありえません。
    >そして次に500枠が4つになって、そして次にMonte Carloが抜けて、次にDavis Cupが抜けた
    正確に書くと500枠が4つになって、Davis CupがMonte Carloと入れ代わって、Davis Cupが抜けたです。

    >Simonは今週Davis Cupが抜けます。
    今週、シモンは一回戦勝ちましたのでそのとおりで、私の主張している算出法と同じ結果です。

    >SimonとRoddick・・・
    >ここも
    >Federerの場合は、・・・
    >  と矛盾してませんか?
    どのような部分が矛盾しているのか書いてもらわないと理解できません。私には両者には関係が無いとしか思えません。

    >このわたしの理解がもし正しければ、FedererのWashingtonのペナルティはおかしいことです。
    FedererのWashingtonのペナルティは非常に簡単に理解できるので、これに何故、異を唱えられるのか本当に不思議でしたが、「Davis Cupが500枠の最低4つの参加義務大会にカウントされると認識していた」ということで納得しました。

    最後に私の感想をチクッと

    「この際、すんだことの今年の運用はどうだったかは良いとしましょう。」

    「そりゃねーダロッ、ゴォラっ!!」 by ATP

      引用  返信

  • 残り2枠の挑戦者、Soderling、Gonzalez、Tsongaが得点を追加できませんでしたので、Davydenkoは今週優勝で確定です。後2つ勝って準優勝では確定しませんが、パリで彼ら3人が優勝以外の時に確保できますし、SoderlingかGonzalezが優勝しても確保するには準々決勝の180ポイントを追加すればよいので相当に有利になります。でも、5日現在ではポイントを追加できていませんので、少なくとも後1つ勝ってポイントを追加しておくことが大切です。
    Verdascoは今週、優勝しても確定しませんが、そのとき、やはり、パリで彼ら3人が優勝以外の時に確保できますので相当に有利になります。
    フランス勢は自滅している中、Simonが勝ち残っています。でも、Simonが優勝しても勝ち残りが厳しくなっているTsongaの方が上ですので、Simonの勝ち残りは厳しいです。

    500枠さん

    わたしは11月2日までのエントリー試算にDavis Cupのポイントは自分からは組み入れていないで、公表を見て修正していました。抜けるときははっきりしているからDavis Cup込みですが。ですから、人によって扱いの違いだけを確認できていたわけです。記録ではなく勘違いの名人の記憶ですから、色々ごちゃ混ぜになっているでしょう。でも、Davis CupとMonte Carloとが同時に存在していました。そしてMonte Carloが抜け、Davis Cupが抜けた人が居るはずです。わたしにとっては印象的な変化ですから、こういう扱いなら分かりやすいと相当以前ここに書いたと思うのですが。そう言うのも記憶・混乱の名人のなせることにしておきましょう。
    11月9日の試算は新しく試作中の表で試しました。当然、今まで同様、Davis CupはATPの発表まで勘定に入れていません。Davis Cupの扱いは分からないからです。
    エントリーとレースは同じ基準で算出されますとATPの公式にありますよね。ですから、違いは過去1年分か年初からの分かの算出期間だけです。今年、新設の500枠は同じでなければなりません。でも、順位関係なくなっている人の値でも日々変わっているのにRoddickの分はそうなっていません。わたしはATPの公式を信頼して処理していますが、こういうのってとても気持ちが悪いのです。

    9日のRoddickのRANKINGS BREAKDOWNが楽しみです。
    RoddickにValenciaのペナルティが付かなければ、Federerの扱いと矛盾していることになりませんか?

      引用  返信

  • 6日の準々決勝終わったところで、Finalの席について次のことが言えます。
    勝ち残りの挑戦者、Soderling、Gonzalez、Tsongaが得点を追加できませんでしたし、CilicとSimonは準々決勝で敗退しましたので、Stepanekが割り込んできました。パリ優勝の1000ポイントは大きいので予断は許せません。挑戦者たちはそれを達成しないとなりません。つまり、Soderling、Gonzalez、Tsonga、Stepanek、Cilicが決勝進出前で敗退すると脱落します。もし、彼らの中で一人も決勝に残らなかったら、その時点でDavydenko、Verdascoの通過になります。

    詳細は次回の試算記事をお楽しみに。

      引用  返信

  • ケイメヒコさんいつも楽しく拝見させて頂いてます。
    このレース終盤、試合が進むだびに
    《え~~と》って思いながら記事を再度読み返しています。
    ちっとも頭に入らない石のような脳みそなので・・・^^;

    次回も楽しみにしてます。

      引用  返信

  • おお、かなり絞られてきましたね。
    ツォンガファンとしては、ツォンガの爆発に期待したい。

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください