まさにAir-Koriという写真(Smash Blogより),そして予選決勝の詳細情報(2008インディアンウェルス)

Smash Blogのこの記事に載っている錦織圭のバックハンド写真、すごすぎます。

一体何cm跳んでいるのでしょうか。パッと見はジャックナイフというわけでもなさそうですし・・・。

過去にセバスチャン・グロージャンの写真で非常によく似たものを見たことがあります。この2人、技が多彩なところとか、身長とか、よく似ていると一部では言われているようです。

またこの記事には、予選決勝:Niemeyer戦のレビューも掲載されいています。

やはりNiemeyerは長身なだけあって、ビッグサーバーだった模様。

気候的なものでボールが飛びすぎたり、苦労したようですが、試合の中盤以降、テニスのレベルを上げることができるというのは、口で言うのは簡単ですけど、ものすごいことだと思います。

大袈裟ではなくて、チャンピオンとしての資質の一つだと思います。

他のスポーツも含めて、日本人選手は「頑張って頑張って、頑張り抜いて最後力尽きる」パターンが多いように思いますが、錦織は逆です。 これは本当に凄い。

4 件のコメント

  • これまで、四大大会では日本は女子しか応援できなかったので、さみしいやら、情けないやらでしたが、
    やっと、応援できそうでうれしいです。
    フェデラーやナダルはうまいと思うけど、
    見てて熱くはなれないですよ。

    圭くん!
    頼むよ!

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  • siriusさん、コメントありがとうございます!

    今年は私も熱くなれそうです。

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  • JETさんコメントありがとうございます。

    そうですね、飛ぶ人はもっと飛んでますね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。