攻めと守りのバランスと、進歩と停滞と(2016全豪準々決勝)

2016 Australian Open (Grand Slam)
Quarterfinal
Novak Djokovic[1] def. Kei Nishikori[7], 6-3,6-2,6-4

率直な感想

こうやって記事を立てていますが、どうやって評価すればいいか分からない難しい試合です。
終わったときの率直な感想は「自滅した」です。でもそれだけとも感じないし、ジョコビッチの凄さによってミスさせられている部分と、打ち急いでいる部分の両方があったと思いました。

ただどちらかというと、いつもなら入っているはずの攻め球のミスが多かったように思いました。

コメント欄を見るとこのあたりは意見が分かれるようなので、私の目にはそう映ったということでよろしくお願いします。

また、スコアメイクも上手くなかったと感じました。ここ取られたら痛いなというところを取られ、ここ取ったら大きいというポイントが取れませんでした。
いいポイント自体はたくさんあっただけに、少し残念です。散発だったと思います。
初めて錦織がブレイクしたとき、7本目のブレイクポイントでした。7本中1本しか取れなかったというのも痛いですが、その段階でジョコビッチも同じ7本しかブレイクポイントを得ていなかった(そのうち3本を取っていた)ということを考えると、勝負所のプレーがスコアの差となっていたということがよく分かります。

ジョコビッチの調子がいいときは自分も上がらず、自分の調子を上げていった3rdセットにはジョコビッチの調子も上がってきていました。
ジョコビッチのサーブが入らない場面に乗じてもう少し仕掛けたかったし、自分のサービスゲームでは時にはリスクを下げたラリーももう少し必要だと感じました。

ただ2ndセット2-5の劣勢から、3rdセットに繋がる粘りを見せ、何かをつかんだのか3rdセットにはウィナーが増え2度ブレイクをすることができました。
エラーが減らなかったので結局はキープできず3rdセットも取られてしまったのですが、3rdセットのプレー内容は悪くなかったし、ジョコビッチに通用していたと思います。

決して、何もしなかった負けではありませんでした。

ジョコビッチについて

4回戦でエラー100本をしてしまった精神的影響はあったと思います。サーブの確率が低い時間帯や、ミスを付き合ってしまう場面もあり、つけいる隙はありました。

ジョコビッチは4回戦後、全てをリセットするために昨日は練習をしなかったそうです。
4回戦の内容を考えればここまで調子を戻してきたジョコビッチはさすがですが、少なくとも完全体ではなかったと思います。
完全体でなくとも最強の選手に変わりはないので、錦織は自分のベストのプレーが出せなかった時点で苦しい試合内容にならざるを得ませんでした。

攻めと守りのバランス

どのくらい攻めるかというのは上位と対戦する場合非常に重要です。
確実に行っても勝てないと思うので、攻めるという選択は正しいと思います。
しかしそれでミスを出し過ぎれば相手に楽をさせてしまうことになります。
今日の錦織のミスは54本で、ちょうどジョコビッチの27本の2倍でした。
ウィナーは31本でジョコビッチの22本を上回っていましたが、このウィナーとエラーの比率は良くないので途中で修正が必要だったと思います。

と、考えるのは私の素人考えかもしれません。プロは打ちながら直して行って最後にはウィナーが上回ることを目指す思考なのかもしれません。
それでもいろいろなオプションを試しても良かったのではないかという思いは拭えませんでした。
昨年のワウリンカ戦は3rdセットでサーブ&ボレーを多用して流れを変えました。
錦織本来のプレーではありませんでしたが、有効であれば昨年のようにこだわらずに使っていくことが必要だと思います。

進歩した部分、停滞している部分

今日の試合に関しては辛口のコメントをさせていただきましたが、大会全体としては非常に良かったと感じています。

今日はそもそも相手がジョコビッチですから、ミスをするのもコートに立っている人でないと分からない様々な要因もあったことと思います。
「やらないとやられる」的なプレッシャーもあったかもしれませんし、ボールを拾われるイメージが攻め急ぎを誘発したとも考えられます。

今日の試合は今日の試合で反省すればいいですが、シードを守ってのベスト8、しかも1回戦から4回戦まで全て内容を揃えました。体力温存もできました。これは誇っていいことですし、大きな進歩です。
特に4回戦できっちりと昨年全仏の借りを返したことにより1つ、モヤモヤしたものを払拭できたと思います。

勝ち上がりが良かったからこそこれだけの期待を集められたわけで、まだまだ波はあるものの、今年もやってくれそうな雰囲気を感じ取ることができ、いい大会でした。

一方で2014全米も含めてグランドスラムで負けるときは、なにやら消化不良でもったいない感じのする負け方が続いているので、勝てないまでも見せ場を作るようなテニスが見たいとも思ってしまいます。
いや、競ることさえできれば錦織は高い確率で勝ってしまうので、負けるときは必然的にこんな感じの試合が多くなってしまうのかもしれませんが・・・。

やはりグランドスラム制覇は一朝一夕には成りません。
最近5大会で3回がベスト8ですから、ベスト8常連にはなりました。
次は時々ベスト4に進出するとか、BIG4級と大舞台でいい勝負をすることが大事です。
そういう過程を経てワウリンカやマレーもグランドスラムウィナーとなっていきました。

サーブの好調やクロス依存からの脱却などの明るい材料もありますし、まだまだシーズンは始まったばかり。昨年果たせなかったマスターズ1000制覇を当面の目標に、これからも頑張ってくれたらいいなと思います。

354 件のコメント

  • 圭との対戦の時も、ジョコビッチ選手 調子悪そうに

    見える部分ありましたよね。そう見せているのもジョコビッチ選手の策略の

    一つと思います。試合の中で調子を落としたと見せて、

    自分の流れに引き戻す、流れを自分のものにするというのは、

    ジョコビッチ選手、マレー選手のふたりは自然とできているのではないかと思います。

    トップ1+4がひしめき合う現在のテニス界は、10年前、15年前の

    トップ争いとは比べてはいけないのではないかと思うほどで、

    今世界1位を目指す、圭は相当な変革が必要だと思います。

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  • 続けて投稿します。

    私もyuriさんの意見は、納得できると思います。

    ちょっと辛口なコメントになりますが、錦織選手が
    積極的に、相手選手の試合を研究視察するというのも
    少ない感じがします。もちろん試合の録画は、
    見て一応戦略は立てているのはわかるのですが、
    対戦相手との試合数を忘れて、笑いにするのもいいのですが
    相手にも失礼なところもわかって欲しいと思います。

    フェデラー選手でもまだ強くなるために、
    何かないかと自分から
    動いて研究している。コーチも新しく変えてきている。
    錦織選手も、新しいコーチを招いても問題ないと思うし、
    もちろんマイケル.チャンコーチコーチ体制も素晴らしい部分も
    たくさんあるのは、わかります。
    でも、そろそろ新しい飛躍のきっかけがないと
    錦織選手の停滞して苦悩している顔は見たくないんです。
    あの試合中の辛そうな顔、ずっと今年も見たくないです。

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  • ジョコビッチ、フェデラー戦の3セット目はとっても見応えのある凄い試合でしたね。ついついフェデラーに圭くんを重ねてしまいました。

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  • @zeug
    Zeus サンの見方は非常にアナリティカルなので分かりやすい!裏表一体なのを。テクニカルな動きの瞬間に実は 考慮が付きまといます!精神面もシャドウとして同時か一歩先んじて動いてますネ!錦織はスタジアムの360度全体観を逸しやすい 特に 自分よりも 上位の相手に。多分 成長しながらですネ!

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  • ツォンガに一方的に勝ち、ジョコに一方的に負けたことによって(スコア的に)、今後の指標がハッキリした実りある大会でした。
    個人的には今大会の圭くんの出来をみる感じだと、今年は怪我さえなければ敵はもうジョコビッチのみ、もしかしてバブリンカには手こずりそう、あとラオニッチが不気味といった気がします。
    正直 もしかりに今回ラオニッチが決勝、あるいは優勝したりしたら本当に悔しいです。なんか彼の悟りを開いたような集中した表情がまた気になります。

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  • おはようございます。
    ラオニッチ選手、くるでしょうか?
    みなさんのコメントを読んでいると、メンタルも技術も、ものすごく成長しているとのこと。
    ライブで見たい!
    あと、ご家族がテニス嫌いという方、ふふ、残念ですね。。。
    うちは、家族はテニス好きなんですが、職場の上司が「テニスはたいくつ」って言うんです(仲良しです)。
    は?信じられん!一打だって見逃したくないのに!呼吸止めて見てるのに!って、言い争いを楽しんでます。

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  • スマッシュについて。私も厚めグリップでスマッシュの傾向がありますが、コーチからコンチネンタル(薄め)!と毎回怒られます。圭くんは定着してOKもらってるんですね、いいなあ。

    私が思うには、スマッシュはむしろ簡単なのだと思うのです。マッチ中の頻度が少ないということもありますが、だから普段の練習にそれほど時間はかけない。ただ、ウォームアップで必ず入れるのはその日のボールが落ちてくる感覚そのもの、またそれをその会場のライトや太陽で試すためかと。スマッシュはヒット自体よりも、ロブや甘く入った球が落ちてくる中のベストな打点にしっかり入ってちゃんとした体制を作ることですね。振る瞬間はさすがに止まりますが、かなり直前まで細かく足を動かして時間が許す限り調整し続けるべきであるのに、ジョコ戦でロングになったあの圭くんの失敗スマッシュは、最後まできちんと脚を動かしていませんでした。高く上がったボールで、際どいアングルを定める時間もあったのに、気が焦っていました。プレイスメントをちゃんとやれば強打の必要もなかった。(自分は今スカッとする必要がある、と思う時もあるのでしょうが。)気負い、力みがスマッシュの命取りで、打つスキルはそれほどでもないかと。アメリカ解説も言っていましたが、確実にポイントとするために、あれは一度落として大きくバウンドしたものを叩く方が良かったと思います。もちろん、相手に守備の時間を与えないためにin the airで捉えてそのまま打つ方が適切な場合もありますが(ダブルスとかね)、あれはジョコの位置もふまえ、それではなかったかと思います。冷静な判断ができない最中だったかな〜。残念! 

    逆にスマッシュが下手なATPトップレベル選手っていらっしゃるの?緊張した場面以外それはないという理解で良いでしょうか。世界のニシコリがスマッシュをうまく打てない、とは思えず、たまたま最近、スマッシュの瞬間での集中、判断力などのメンタル要素が不安定になったことが多かった、ということで技術的な何かの不足が問題ではないような気がします。練習の必要があるとすれば、スマッシュを打つことではなく、ひっ迫したコンディションに身をおいた場数を生むことかと。いかがでしょう。ちなみに「力んでイージーボールをミス」はジョコだってやりますね〜。自分の励みにしていますw 少ないけど。

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  • @ゆきんこり コーチ
    ご指導ありがとうございますm(__)m 昨日、自分のレッスンでスマッシュを思い切りふかしてしまい、このアドバイスをもう少し早く読めていたら… いや、自分はただの技術不足です(^_^;)

    ジョコ戦のスマッシュミスは、試合全体と同じように、冷静さを欠いたのが原因のようですね。他の選手ももちろんミスは(ジョコでさえ)ありますが、あのポイントはストロークで完全に追い込んでいたし、ブレークにつながってしまったので、本当にモッタイナイと思いました

    逼迫した状況における場数を踏むという意味では、何度も言ってしまいますが、もう少しダブルスに出てみるのもありかなとも思っています。いや、単にKeiのダブルスが結構面白いので、もっと見てみたいだけなんですけどね(^-^)/

    この件は私的にはこれでファイナルアンサーということで、コーチ諸氏、ご指導ありがとうございました♪ このブログは本当に勉強になりますね~(〃∇〃)

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  • スポーツ新聞は適当なことばっかり書きますが、この記事は言い得て妙だなと思いました。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000010-ykf-spo&pos=3

    修行僧・・・。

    ジョコの試合がつまらない、というのはなんとなく分かります。
    もっとエキサイトした試合がみたい、ということだと思いますけど、つまらないという表現はちょっと違うかなと。

    もはや「誰がどうやってジョコの壁を破るのか?」
    という見方がいいのかもしれません。

    女子も「誰がセレナを倒すのか?」になってますけど。

    男子はTOP1(ジョコ)、BIG4(フェデラー、マレー、ナダル、バブリンカ)、ヤングガンズ(この言い方はもう古い?)
    女子はTOP1(セレナ)、その他もろもろ(全豪もシードダウン連発でしたし)

    という感じですね。

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  • 皆様のコメント、技術面などに造詣の浅い私には本当に勉強になります。ありがとうございます。
    どなたかが、圭君は練習不足だったのではないかとおっしゃってましたが、WOWOWの記事でも「オフにほとんど休みがなく、シーズンのまだ序盤に怪我が出てしまうのは心配、オフにもう少しじっくり練習出来る環境を作れたら、」みたいなことが書いてありました。やはりオフの過ごし方って大事なんですね。怪我の程度は分かりませんが、メンフィスまでにしっかり回復できて、体のことを気にせず、プレーに集中出来るといいですね。

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  • ジョコを崩すには、今はラオニチのサービスしかないんじゃないかな?
    準決勝を見る限り、あれでは誰も勝てない!
    今大会、止められるとすれば、錦織選手だけだと思っていましたが…
    結局、フェデラーよりも錦織選手の方がチャンスはあったんですよね。結果論ですが…

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  • とろ さん、捉え方の違いかもしれませんが、昨年のツアーファイナルの フェデラー選手 VS 錦織選手 は消化試合ではありませんでしたね。錦織選手にSF進出の可能性は残っていましたし、フェデラー選手にしても全勝優勝すれば、2位浮上の可能性が残っていましたしね・・・m(__)m

    昨年のツアーファイナルのジョコビッチ選手戦のように、立ち上がりからギア全開でこられて為す術なく圧倒される場合もありますが・・・
    通常、最初の数ゲームは自分の調子、相手の調子を探りながらの様子見の展開になるかと思います。その中から、その日の戦略を決めていくのだと思います。
    我々がTV画面等から応援して見ていて相手が不調に感じたとしても、それ以上のやり取りが一球一打に秘められていて、強者同士しか感じえない何かを感じて「無理してでも攻めなければならい!」等の決断が行われているのでしょうね~
    私が若い頃に お世話になっていた方の話ですが、その方は年齢別の日本ランクも持っていました。その方の試合を何度か応援、見学させていただたことがあったのですが、ある大会で何度も対戦経験のある相手との対戦でしたが、いつものように序盤戦は様子見の立ち上がりでした。それが、突如として普段よりも無理に攻めていかれました。
    第1セットは奪えたのですが、最終的には逆転負けでした。試合後に「なんか強引に(攻めて)いかれてましたね?」と質問しましたら「うん、球が凄い(伸びて)きててな・・・無理にでも(攻めて)いかな勝ち目がないと思ってな~」との返事でした。
    どんなレベルでの試合であったとしても、そこには戦っている者同士しか理解しえない駆け引きが行われていますね~凡ミスに見えても相手に読みを外されていた、予想以上の球が来たが故の場合も多いです。
    エースやウイナーで取るポイントは見てて爽快ですが、選手から見るとショックは大きくありません。読みを外されたり、予想以上の球が来て、ミスをさせられた方がショックは大きいです。
    錦織選手という、いきなり世界のトップの世界を見せてくれる存在が現れたので、感覚が麻痺してしまっているのかもしれませんが、現実的には100位以内に入れれば大成功と評価される世界です。過去の例を見ていても、突如としてスーパスターが出現した国では、今の日本のような私生活までも騒がれるような事態になっています。その中で我々見る側もテニスを見る文化を身に付け、養っていかないといけないのでしょうねm(__)m
    すみませんm(__)m

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  • 私の個人的かつ身勝手な感想に色々なご意見をくださり、ありがとうございました!たぶん私がつまらないと感じた一部はプレイの内容より、両者がかもしだす陰鬱なムードだったのかもしれません。なんか観客全体もどこか諄々決勝に相応しいワクワク感がなかった様に感じたのです。あくまでも私だけかも、ですが。その一因には選手には全く責任もなく関係もないのですが、両者のケミストリーにあったと思います。ドローはあくまでも運なので、関係ないのは当たりませなのですが。

    全く個人的な感想なので、鋭くつっこまないでくださいな。

    私からすると圭君は常に陽性、ジョコビッチは陰性。フェデラーはずっと陰性に思えたのですが、時に陽でもあり。ワウリンカ(バブ)(ヒトミが可愛いので勝手にー兎のーバニーちゃんと呼んでます)は陽性。マレーは陰性。ラオニッチもセミ陰性(東欧系は陰性が多い)反対にナダルをはじめスペイン系はほとんど陽性。べルダスコは?かな。一発屋!で終わったソダーリングなんか完璧陰性(ははは)フランス系ではモンフィス陽性、ツォンガ陰性。などなど、全部名前あげられないし、そんなに知識はないのですが、要するに陽と陰、陽と陽だとワクワク感が強まるし、陰と陰だと、う~ん確かに上手だけど楽しくないな、と個人的には感じる訳なんですよ~。ほんと馬鹿ですよねぇ。こんなくだらない感想で真面目なテニスファンの方のお気持ちを汚したのなら、本当に申し訳ないです。

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  • せっかく団長が入力ミスの機会を与えてくださっているのに、いつも上手く訂正できなくて申し訳ありません。読みにくくて申し訳ないです。

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  • @yuri さん
    ブエノスアイレスで、スタンはそんなに真剣に見ていたのですね~知りませんでした。全米の件は前にも話題になっていましたが、私もテレビ画面に向かって「えぇ?初対戦じゃないよ、圭くん!!」って思わず叫んでしまいました(^^;;

    圭くんならTOPを狙える可能性があるので、できる事はなんでもするというスタンスがあればその可能性が更に広まるのではないかと思うので、ちょっともどかしいと言うか勿体無いなぁ・・・と感じたのでありました。ホント、試合を見るたびにこんなにワクワクさせてくれる選手は、そうはいないですから・・・。

    ラオ君、今回は本当に落ち着き払った悟ったような感じですね。インタビューでも自分を信じて迷いがないようなコメントで自信に溢れています。2014年の中盤までに、マスターズ準優勝、TOP10入り、GSベスト4と常に圭くんの半歩先を行っていて、ちょっと悔しいなぁ~と思っていたところに圭くんの全米準優勝。その後ラオ君の怪我もあり、ちょっと引き離した感がありましたが、凄い勢いで追い上げて来た感じです。圭くん、負けちゃいられないぞ~闘志メラメラ燃やしちゃってくれ!

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  • yuriさんやbucchi さんの書かれてること、ずっと思ってました。
    何故、大事なオフ、貴重なオフをあんな風に時間を割いちゃうのか?このオフの過ごし方、確かに気分転換になるかもなんだけど、この時期にちゃんとケアして、練習して。。じゃないのか?
    まあ、ここで書いてても、伝わらないしとも思うけど、ラオニッチの進化をみると、なんだかなあ・・
    現状維持も難しくなっちゃわないか?とか・・
    スポンサーももちろん大事だけど(テニス選手の年収だとマレーとあまり変わらないですもんね)、それもこれも全米での奇跡があったからで、今、この豊富な資金源のあるうちに、自分に投資して欲しい。
    圭君のメンタルをコントロールできるメンタルトレーナー帯同させてほしい。
    スポーツの世界も今は情報戦になってるのに、相手の研究、自分でしてない感じ?
    天才だから、その場で考える?
    今のポジションはそれで通用しないと思うんですけど。。
    ツォンガに勝って、「よくぞここまで来た」という団長さんのタイトルは確かにそうなんだけど、
    いい勝ちあがりもしていたので、去年よりいいところもあったけど、まだ、始まったばかりなのに、手首とか大腿部とかの故障してるし。。
    当初、いれてなかったメンフィスもスケジュールに入ってるし。。
    デビスカップにでると、すごいタイトなスケージュール。。
    メンフィスがなければ、練習する時間もとれるのにとか・・
    応援する気持ちが強ければ強いほど、謎なスケージュールに、何故?がいっぱいです。
    もちろん、試合が練習になるとも思うけど、圭君、体力的にも、強くないから、シーズン初めでこの状態はホントに心配です。

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  • ジョコビッチ選手もラオニッチ選手を警戒していますよね。圭君も警戒されるような選手になってほしいです。今日の準決勝はどうなるか、ある意味楽しみです。

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  • @節穴さん
    ありがとうございます。
    錦織は相手の意表を突く閃きのショットをイメージする才能に恵まれている感覚的なプレーヤーなので、その先行するイメージと自分のショットがずれた場合に、自分を許せない気持ちが非常に強く働くように見えるのです。フェデラーもそのタイプだと思うのですが、 それがプレーにネガティブに作用しないようなマインドセット法をある時に身につけたのでしょう。フェデラーが錦織に共感している部分はその気質の近さではないかと推測しています。

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  • ジョコの敗戦から少し冷静が戻って来ました。自分は一ファンに過ぎず、圭さんに応援以外何もすることはできません。
    しかし、どなたかもおっしゃっていましたが、練習量やトレーニングが足りないのではと感じています。
    シーズン中のことはわかりません。見たことありませんから。 自分が感じるのはシーズンオフのことと、楽天で日本に帰っている頃のことだけです。シーズンオフには休息も大切ですが、この時期に集中して練習とトレーニングをしないで、いつするのですか? すでに手首や太ももなどに違和感が出ているようですね。
    日本にいる間は、無駄な(敢えてそう言います)テレビ出演が多すぎます。圭さんに出演しないでとは言いません。圭さんのポリシーに基づいての出演だと思いますから。
    ではどうすればいいのでしょう?
    圭さんの夢の実現をひたすら応援しているファンの問題です。圭さんを見たい気持ちはやまやまながら、圭さんのために見ないようにするのです。視聴率第一主義ですから、見る人が少なければ番組は作られません。
    このサイトも年末年始の出演番組の紹介をしてくださっていますが、団長さま 差し出がましいですが紹介しないというのはいかがでしょうか?
    とにかくトレーニングと練習の時間を確保してもらうために、これは最後の手段です。自分はツイッターをしていませんが、アカウントを作って発信して理解を求めたいと思います。轟々たる非難を覚悟でコメントします。圭さんに対してもテレビ局に対しても妨害の意味は一切ありません。プレカンの時の度々のあくびなどが出ないような休息と仕事の適切で充実した時間を過ごしてもらい夢を実現してもらいたいとの一途な気持ちだけです。何の力も持たないものが振り上げたこぶしです。

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  • 錦織のグリップについて。
    日頃から興味を持ってスロー再生等使ってウォッチしていますが、ボレーに関してはフォアバックともコンチネンタルとイースタン(フォア)の中間くらいであまりラケットヘッドを立てないでボレーしますよね。グリップに関しては、親指と人差し指の交叉点をグリップ上のどこに置くかという点だけでなく、手首に近いいわゆる手の土手の部分をグリップエンドのどこに当てるかという点と、人差し指を伸ばして支える(フォアボレーやスライス/フラットサーブ、スマッシュで有効)か、伸ばさずハンマーグリップに近く握るかという点が、面の角度とヘッドの立ち方に影響を及ぼしますよね。
    なのでフォア、バック、スマッシュで、もしかしたら、瞬間的に土手の当て位置と人差し指の伸ばし方を調整している可能性はあります。スマッシュは速いのでグリップの確認ができないのですが・・・

    サーブはこの1年半くらい?はボレーより薄く、ほぼ通常のコンチネンタルで人差し指を伸ばして握っていますから、スマッシュも余裕があればサーブと同じグリップに握り変えて打っているかもしれません。
    なにせサーブレシーブの時、フォアのエクストリームウェスタンで握って待っているのに、200km超のサーブがフォアのワイドに来たと見るや瞬間的にコンチネンタルに握り変えてレシーブ出来てますから、咄嗟にグリップを変えるのがフェデラーと並んで上手いとおもいます。私の観察では最低4種類のグリップを使い分けています。

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  • ジョコ戦後しばらく来れませんでしたが、さすがすごいコメントの数ですね。
    やっぱりジョコビッチを倒すには並大抵の技術や戦略じゃいけませんね。

    ジョコvsフェデラー戦も見ましたが、サーブもリターン・ラリーも計算しつくされている気がします。
    うまくいかなくても、すぐ修正してしまうんですよね。
    全米で圭君がジョコを破った時は、ジョコの予測を超えた圭君の成長があったと思うのですが、今回の敗退はジョコの予測の範囲内で終わってしまったような。そこがジョコビッチの絶対王者たるゆえんなんでしょう。
    私はラオニッチに決勝に勝ち進んで、今までと違う戦いをジョコと繰り広げてほしいと思います。
    そして圭君も今大会の経験を糧にして、またひとつジャンプアップしてもらいたいですね。

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  • ラオニッチは不運にも昨年のけが以降パッととしませんでしたが、本当に地道な努力家のようで、それがここにきて結実しているのだと思います。そしてなんといっても、ブリスベン決勝でフェデラーに勝って優勝したのが相当自信になったのではないでしょうか。
    圭君ももちろんグランドスラムでの活躍も期待したいですが、その前にまずは500でもマスターズでもいいので、決勝でTop1+Big4に勝って優勝する姿が見たいです。
    (もちろん250でもいいんですが、さすがにTop1+Big4は250に出る機会も少ないでしょうので)

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  • 錦織のスマッシュミス問題(笑)について。
    私見ですが、プロでも垂直方向のボールの運動とラケットの回転のシンクロが得意な選手と、水平方向のボールの運動とラケットの回転のシンクロ得意な選手がいて、前者に属するのが、フェデラー(垂直水平両方とも傑出していますが)、ラオニッチ、後者に属するのが、錦織、ジョコビッチ、ナダル、その両方に偏りがないのがバブリンカ、マレー、ガスケあたりかなと。この分類は微妙で大雑把ですが。たぶん視神経と関連する脳細胞の問題なんではないでしょうか。

    少し話はそれますが、バブリンカがクイックモーション気味のフラットサーブをアドコートのワイドに220km/h超えとかでたたき込めますが、ほとんんど振り下ろすパワー主体であれだけのパワーが生み出せる秘訣はなんですかね。強い腹筋?大坂なおみのフラットサーブもそれに近い打ち方ですね。錦織もあの身体の使い方がヒントにならないですかね。

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  • スマッシュは私もボールの中に入ってオーバーヘッド的な体制に入れば 風や太陽の邪魔がなければ結構簡単なショットだと思います。
    ただラリーでリズムがズレるのでタイミングが外れる可能性が高いものでもありますよね。
    いつも気になるのが圭くんは防御的なロブがあがった瞬間、ギアを一気に緩めて「ふぅ。。いただきましたぁ〜」的なフットワークが見られるところです。(40ー0もこれに近い気がします)
    一方フェデラーはこれが全くみられない。大きなリズムのステップでタイミングをとっています。このあたりどうにかしてくれないかなぁ、圭くん。

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  • yuriさんがコメントした、バブリンカが2度、圭君の試合を2度偵察観戦した姿は私も軽い衝撃を受けました。

    1度ならよくあると思いますが2度も!ってなかなか無いのでは。

    うろ覚えで言えばあの時は圭君が躍進目覚ましい、昇り中の20位くらい、当時私には未知のバブリンカが少し下のランキングだったと思います。
    バブリンカのその研究熱心さ、勝利への執念には驚きましたが、それでも圭君が勝つと思っていたのが結果はみなさんご承知のとおりです。

    だからと言って圭君が必ずしも対戦相手を偵察すべきとも思いません、選手には未知の相手に対しての攻略方はそれぞれだと違うと思いますので。

    が、バブリンカの勝利のためだったらなんでもやるという執念さでその後彼がGSで優勝したことを思えば圭君もそうした執念を見習うの必要かも知れません。
    (天才度でいえば両者は同じくらいだと思っています。)

    団長さん

    削除するかどうかに対する姿勢は、その理由も含めて賛成です。

    訂正時間は10分くらい必要かも知れません。
    今の時間では誤字などの訂正だけで精一杯で、10分くらいあれば冷静になって気が変わることもあるかも知れないの書き込み自体のキャンセルも出来ると良いと思います。

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  • 勝手に自分でファイナルアンサーと言っておきながら、素晴らしい意見が続出で、またしゃしゃり出てきてしまいました(^_^;

    zeugさん、前のコメントも含めすごすぎます~ Team Keiの戦略コーチになったらいかがですか?(笑) フォアボレーのヘッドが上がっていないところは個人的には気になるところで(自分自身がコーチにさんざん注意されているので)、グリップ厚いのかななんて思ってました。水平-垂直のところもフムフムです。ロジャーは全体にバランスがとれてますよね(でも、ジョコにボコられましたが…)

    バックスピンさんも、スマッシュ問題(笑)にお付き合いいただき、ありがとうございます♪ あのスマッシュはやはり足が止まったことがミスの原因のようですね

    どなたかもおっしゃってましたが、メンタル面でのサポートを厚くする必要に迫られてきた感じがします。天然で奔放なところがKeiくんの魅力でもあるのですが、この壁を突破するためには心理・態度面での変化が求められているのかもしれません(bucchiさんのおっしゃるような点も含めて)

    たびたび失礼いたしましたm(__)m

      引用  返信

  • @かたこり さん、

    わかりますよ〜。うんうんと頷きながら読みました。
    単純に攻撃型か守備型かという問題だけじゃなくて、陰か陽かってありますよね。思うに、ロジャーは元々陽だったけど、年とともに(経験とともに)陰化してきた?長年トップかその近くに君臨すると、どうしてもそうなってしまうのかもしれませんね。。

    ジョコがつまらないと断言してしまった私ですが、もちろん技術面でつまらないと思ったことは一度もありません。どこに打っても最高のプレースメントで返球してくるし、メンタル面でも自分をよく知っていて、試合の中で上手くストレスを発散してあっという間に冷静になったり。(ラケット破壊は頂けませんが^_^;)
    ただ、「どうせ勝つんでしょ?」と思っちゃうのがね…。ジョコだからってわけじゃなくて、もしロジャーの1強だったとしても、多くの方は同じことを思うんじゃないかなと思いますが、どうでしょうか?

      引用  返信

  • yuriさんが仰るブエノスアイレスの件は、私も当時はビックリしましたΣ(゚Д゚)
    ワウリンカ選手は好きな選手で注目していたのですが、12年の開幕戦では前年優勝のチェンナイで添田選手にQFで敗れ、前年ベスト8の全豪でも3Rだったかな?で敗退していて、ブエノスアイレスの時点では20位台後半辺りまで下がっていたと思います。
    対して錦織選手は全豪で初のベスト8で10位台後半に躍進中で、勢いから言っても錦織選手が勝つだろうと思っていました・・・
    ところが、結果はワウリンカ選手の完勝・・・そこから立て直して、何とか10位台で12年を終えてからの13年以降の活躍は皆様も ご存知のことかと思いますm(__)m
    ワウリンカ選手は母国の英雄である フェデラー選手対しても噛みついたりのエネルギーの持ち主です。14年の終わりには、ツォンガ選手をも激怒させるほどのトラブルも起こしたそうですが・・・そういった元気、エネルギーの持ち主が、テニスに対して正しくエネルギーを注げるようになったのでしょうかね~
    志半ばで、度重なる怪我で引退せざるをえなかった ノーマンコーチの影響はとても大きかったのでしょうねm(__)m

      引用  返信

  • MIYAさん
    そういえば!イタリアンファンクラブとしては、今回の男子ダブルスは残念な結果になってしまいましたね・・・2Rでまさかまさかのプイエ・マナリノ組に敗退。ポップソックも負けてしまたので、ダブルスの興味が失せていまいました・・・そういえば、今年少しペアが変わっているチームがありますね。マレーはソアレスと。ピアーズはコンチネンと。ペヤは誰とペアを組むんだろう?(洒落ではないw)。

    トレーナーが進化させたテニスの世界
    http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201601280002-spnavi
    「トッププレーヤーの体を見ても分かるように、筋骨隆々になるのではなく、細かい筋肉をつけ、キメの細かい、しなやかな体を作ることが主流です」
    確かにそうだと思います。ジョコも、トレーニングにおいて特に重点を置いているのがストレッチのようですね。だから、あんなにしなやかな動きができるのか・・・怪我も少ないですしね。

    この前の全盛期のロジャーの話じゃないですが、ジョコに勝てるのはもはや、相手の調子ではなくジョコの出来なのか?と思ってしまうぐらい強いです。決勝はマレーかラオ君か?どちらが来ても、どこまでジョコに通用するか楽しみです。ラオ君に勝って欲しいような、でも勝ったら悔しいような(^^;;

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  • @MIYAさん
    長いブランクを挟みながらも高校時代から自分もテニスをプレーしているもので、グリップのちょっとした感覚の違いで見事にボールの軌道が変わることのおもしろさに、今もとりつかれております。

    テニスのようなラケットを使うスポーツは、体力的にハードなスポーツである一方で、面の繊細なコントロールを反射的に行うことで、手のセンスとでもいうべき感覚が磨かれるところにも魅力があると思っています。

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  • 連投すみません。
    非常に的外れな感想かもしれないのですが…
    圭くんを含め多くの選手が、「自分のサービスゲームを確実にキープしてチャンスがあればブレークする」というスタンスなのに対し、
    ジョコとロジャーに関しては戦略的にというか、「このセットのこのゲームは絶対にブレークする」とか、「このゲームは相手が仕掛けてくるから絶対キープする」みたいな計画を立てて、その通りにゲームを攻略していっているような、それくらい超越した感じに見えるのは私だけでしょうか?
    昨日のジョコvsロジャーの3set目を見ていて思ったことです。的外れで失礼かもしれませんが…。

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  • @RYUJI
    ワタシが モシひとりの上位プロテニス プレーヤーだとしたら、偵察したいデス あの早め打ちに非常に興味が湧き警戒したくなりますネ! あの早め打ちは 錦織流でジョーコでも マネの難しい アートワークです! 今は未だジョーコの様な上位プレーヤー に対しては ショートテムパーから来る アンフォーストフォーストエラーが出ますが その内 出なくなった場合に 驚異と成り 恐怖を与えると云うファンタジーを抱かせます!

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  • ふぅぅぅん…グリップの握りでそんなにも違うんですね。
    おもしろくて勉強になります。みなさんありがとうございます。
    バドミントンでは(ほとんど遊びの領域ですが)、ゆるく握って、インパクトの瞬間だけ力を入れろ、って言われます。が、今度コーチによくよく聞いてみます。何かあるかもしれない。

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  • テニス全豪オープン、選手に大人気の理由は
    http://jp.wsj.com/articles/SB12567208692695734474604581507640947194496
    素晴らしいホスピタリティですね。予選に出場する選手たちにとっては、航空運賃やホテル代なと死活問題。A$2500分のトラベルバウチャー(航空運賃・宿泊費に使える金券)が支給されるのは、ありがたいと思います。他にも食事代が無料だったり、空き時間を楽しめるイベントだったり。ハッピースラムと言われる所以が分かりました。
     
    全豪オープンの男子ダブルスで2004年以降、決勝に9回残ってきた双子のブライアン兄弟(米)は選手達による「エサの奪い合い」があったと話す。「寿司には大行列ができているし、食べ物をテイクアウトするのもいるし、家族全員分を持っていくやつもいる」と言う。「ポテトフライは食べ尽くされた。きれいさっぱりと」
    食事風景、見て見たいです(笑)。

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  • ラオニッチいきなりブレーク!鼻血出ました!
    押しきれ!

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  • bucchiさん
    全豪がハッピースラムといわれる訳の楽しい記事の紹介ありがとうございます
    食事の奪い合いから勝負が始まってるんでしょうかw
    ホント 皆の食事風景を見てみたいですw

    1試合に5本までガット張りも無料だとか‥
    予選敗退の選手にも分け隔てなく特典がつくのも選手に対するリスペクトと後押しが感じられて素晴らしいですね
    さすがスポーツ大国って感じです

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  • ラオニッチが1セット取りましたね~
    最後のファーストサーブのチャレンジ、冷静だったな。
    自信にみなぎっていて、自分の力を出してますね。
    ニューラオニッチ、モヤのコーチは吉と出ましたね。

    まだアンディが盛り返すかもですが、私はこのままラオニッチが押し切る予感。

    ケイはこの試合見てるのかな?
    どれくらい他の選手同士の試合見るんだろう?

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  • ラオニッチはやはり今までと一味違いますね〜。お互いにサービスも良いし、試合展開が早いですね。
    ラオくん頑張れー(*^^*)

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  • 団長様、
    私のコメントがこのブログの品位を下げてしまうのではないか?
    と少しばかり危惧したため、
    あのような投稿をしました。
    私自身が「無かったこと」にしたいがため
    ではないです。
    なので、団長様が「削除の必要なし」、と
    判断されたなら、私はそれに従いたいと思います。

    今後、攻撃や中傷に取られかねないコメントはしないように
    気をつけたいと思います。
    (気をつけていても、つい失敗することもあるかもしれませんが)

    今回はご迷惑をおかけしてすみませんでした。
    ていねいなお返事に感謝しています。
    ありがとうございました。

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  • アンディ、盛り返しました!
    QSKでしたね〜
    1セットオール、良い試合です!!

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  • bucchi さん、MIYAさん
    イタリアファンクラブと聞いて出てきました(^^ゞ
    去年の優勝ペアが、まさかの2回戦敗退でしたね~(T_T)残念。。
    ポスピソックも、ブライアン兄弟も、メロドディグも負けてしまい、新勢力台頭かと思いましたが、決勝にステパネク&ネスターが勝ち上がりましたね!
    決勝はおじさんペア(失礼!)を応援しようと思います(*^^)v
    ラオくんとマレーは接戦ですね。。3セット目はラオくんが取りました!!

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  • マレーがラオニッチのプレーにunbelievableって言っているのをカメラが捉えてましたね。
    そのくらいラオニッチのプレーが良いです。

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  • 凄い試合になってきましたね!面白いです。

    これ、もしラオニッチが勝ったらジョコも倒せそうな気がしてきた。
    そしたら錦織のモチベーションがムチャクチャ上がる気がする。それも悪くないかな?

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  • .ラオニツチ 2ー1 でリードしている所でMTO, 大事とってるだけならいいけど。 強気は変わらないみたいだけど。

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  • 2セット・オール!  ラオニツチの故障が心配。あとあと響かないといいけど。

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  • 怪我からの復帰後、体をテニスで勝ち切る作りあげてきた、ラオニッチ選手 マレーを倒すだけでなく、ジョコも倒せ!がんばれ ラオニッチ選手!!

    錦織選手も勝ち切る体を作りあげるのが先決なのかも。同年代の頑張りに是非刺激を受けて、手負いの獅子になれ!!!勝てない相手はいない!

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  • ラオニッチは錦織とは常々激闘を繰り広げてきたけど、今マリーとの試合を見てると、他のトッププレイヤーに対しても、すごい試合ができるようになったよなあ。

    ラオニッチはいい試合してて残念ですが、体を痛めてしまったので、無理でしょうね。

    ラケットを叩きつけるラオニッチはじめてみた!

    マリーのヒューイットばりのガッツポーズといい、この試合熱すぎる!

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  • 楽しく拝見させていただいています。
    今回の試合の前も後も、戦略、作戦、というのがマスコミを含め全面に出ているように思います。
    テニスはタイマンの対戦型ゲームであり、相手の分析・ゲームの戦略、というのは大変重要かとは思いますが、最近はそこに重きが置かれ過ぎているように感じてしまいます。
    今回の試合で錦織も陣営と色々と考えて、プランをもって臨んだとは思いますが、
    最近はそこに偏りすぎて? 本来の彼の強さであるセンスや躍動感、自由なプレーが損なわれてきてないか危惧します。
    要は勝ちたいがあまり、自分で窮屈にしてしまっているような。。。
    テニスの試合の基本は、プロでも草トーレベルでも目の前の1ポイント、1ショットに集中、と思います。
    (戦略は頭の片隅に置きながらも・・・)
    優勢でも油断せず次の1ポイントに集中する、劣勢でも過去の流れは断ち切ろうとして次の1ポイントに集中する。過去にフェデラーも錦織も勝ったことを忘れて次のポイントに移ろうとしたようなことがありました。あの境地、ゲームに入りこんだ形が究極と思います。
    第6ゲームの40-0の後から崩れてあのゲームを落としたのは痛かったですが、あれをやるようではジョコに勝てない、と考えるのではなく、まだ2-4だし、1セット目を落としても5セットマッチだし、という雰囲気が無くなったのだけが残念でした。
    (それが簡単ではない、ということも感じつつも・・・)
    ということで、一ファンとしてもこの敗戦は忘れ、今後の応援に切り替えたいと思います。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。