2018 Nitto ATP Finals ラウンドロビン第2戦 vs. アンダーソン 実況

スコアは「鼻血記法」で記述します。
鼻血記法の解説は本記事の後ろの方で。

Set1

G1ア 0-1
1w ×× SvWi データ通り
2w ○ BSlN 1c データ通り
1c ××× SvCt
1b ×× SvCt
1c ××× SvCt

サーブ今日もデータ通り
しかし返せず

G2圭 0-2 被Break
1w × FO 大宇宙開発時代
1W ○○ SvWi
1w ○○○ BSt しっかり支配
2w × BN 1w
2w × FSO 1c
1b ○ FO 威力あまりないが深く返した
2b ○○○ BPSt 逆クロAp読んだ 1b
2c × FO フォア側へ打ったのは良し 1b
2w × FSO もったいない 1c
2w ○ BRO 1s
2w × FN 簡単な球 1c
1c × BPStO

ミス7本

G3ア 0-3
2w × FRSO 1w 強力 1stデータ通り
2w ○ FApStSO 1c データ通り
1w ××× SvWi
1w ××× SvWi
1c ××× SvCt

さっきのブレイクが痛すぎる

G4圭 0-4 被Break
1b ×× FSO 攻めたがカウンター
2b ○ BRO 1c 深い
1b × BVO S&V
2b × FO 1w 攻められる
2b ○○○ BRvCr 1c
2b × FN 1b ネット下段 ひどい

出来が酷い
サーブ、1st

G5ア 0-5
1w ×× SvWi ここもデータ通り
1b ×× SvBd センターよりのボディ データ通り
1c ×× SvCt 前半フォア狙いなのでこのカウントはバック狙い増える
1c ○ FO
1c ×× BSt

アンダーソン1st全て入れてきた
ただ、最初の2ポイントは常にデータ通り、返したい

G6圭 0-6 被Break
2c × BN 1b
1b ○○○ FRvCr 高い打点
2w × BVN 形作ったが、チャンボミス 1c
2w × FSO 1c 簡単で早いミス
1c ○○○ BSt
1w ○○ SvWi
2c ○ BRN 1c
1b ××× FRvCr 当たり悪く簡単に逆襲
1w ○○ SvWi 危ない叩かれた
2b × FStN 1c 足を止めるの早く、体開く 典型的ミス
1c ××× SvCt
Dw × DF 1c 厳しい所狙ったサーブ
1c × BSO
1c ××× FRSt

6ゲームでミス16本、これではどうしようもない

Set2

G1ア 0-1
1c? ○ BO
1w ××× SvWi
1c ××× SvCt
1w ○ BO フォアストレート行った
1w ×× SvWi 惜しい
1w × FSO そんなに厳しいところ狙わなくても

コメントしづらい
リターンは少し良くなった

G2圭 0-2 被Break
2c × FO アンダーソンのカウンター上手い それを凌いだが最後凡ミス 1c
1w × BVN 沈められた
2b ○ FO 1b 攻められてる
2b ○ BN 1w フォア 二段階テイクバック 手が体に近すぎるという悪い癖
Dc × DF2本目 1s
2b × BO 1b 終始攻められ、最後はミス

G3ア 0-3
1w ××× SvWi
2w × BRO 1c
1w ×× SvWi
1w ×× SvWi

なんとか最初の1ゲームを

G4圭 0-4
1b × FO
2w × FN 1c
1c × BN
1w ○○ SvWi
2b ○○○ FV 1c
2w × BN 1w

G5ア 0-5
1c ××× FApSt
2b × FSO 1c もう何も入らない
1w ○○○ FRCr やっと1本出た
2w ○ FCrSO
2w × FN チャンボミス・・・ 1w
2 × FO

G6圭 1-5
1 ××× FCr これは仕方ない
2w ○ BRO
1b ○○ SvBd
1w ○○ SvWi
2b ○○○ BSlCr 1b

意地のベーグル回避
このくらいの積極性がもう少し早く欲しかった

G7ア 1-6
1c ××× SvCt
1 ○○ FApSt
1c ××× SvCt
1w ××× BSt打
1w ×× SvWi

良くなったけど、遅かった

Set3



鼻血記法の解説

○○○ ウィナーで得点
○○ 相手にforced errorさせて得点
○ 相手のunforced errorで得点
× 自分のunforced errorで失点
×× 自分のforced errorで失点
××× 相手のウイナーで失点

○×に続いて、ポイントの決まり手を記載します。

【サーブ】1 1stサーブ/2 2ndサーブ/D ダブルフォルト
【サーブのコース】Ct センター/Wi ワイド/Bd ボディ
【ショットの種類】Sv サーブ/R リターン/F フォア/B バック/V ボレー/HV ハイボレー/LV ローボレー/Ap アプローチ/Sm スマッシュ/Dr ドロップ/Lb ロブ/DvV ドライブボレー/HfV ハーフボレー
【回転の種類】Sp スピン/Sl スライス
【ミスの種類】N ネット/O アウト/SO サイドアウト
【ショットのコース】Cr クロス/St ストレート/RvCr 逆クロス(和製英語。正しくはinside-out)
【特記事項】打 チャンボ打ち込み/深 深い/回 回り込み/沈 沈めた/長 長いラリー

【コンビネーション】例えば「○○○ FApSt→FVCr」なら「フォアでストレートにアプローチして、フォアボレーをクロスに決めた」となります。1つ前のショットがポイントをほぼ決めたような場合などこのようにコンビネーションで表記します。

※逆クロスは”inside out”ですが、ここでは和製英語っぽく”reversed cross = RvCr”と表記しています。
多分そんな英語はありませんw

218 件のコメント

  • 昨日のような厳しい試合の後に、冷静に分析できる唯一の応援サイトがここだと思ってます。中には見苦しい意見もありますが、次のティエム戦に向けて応援する方々が殆どで安心しました。

    もちろん、昨日の試合の出来については、コートやボールの適合問題、アンダーソンの出来の良さを差し引いても、(あくまでも冷静にですが)批判はあって然るべきです。でないと強くなれませんしね。

    とにかく、終わってしまったことはしょうがないので、明後日の試合までに調整してくれることを願いましょう!

      引用  返信

  • 全てを乗り越えて勝とうとするのがプロで、昨日の試合は、アンダーソン選手のプロ根性が優ってたということです。
    彼にとっても、初めてのツアーファイナルですから。
    錦織圭選手は、そういう意味では、相手のプロ意識に負けたということでしょう。
    時々、錦織圭選手は、そういった投げやりとまではいかなくとも、なす術の無い時に、プロ意識を忘れた試合をします。
    それが、昨日でした。
    これは批判ではなく、人間ですから、どうしても無理な時もあるということです。
    それも含めて、応援し続ける意志は変わりません。
    それは、彼の問題ではなく、自分の問題です。
    次の試合では、胸のすくスーパープレイが、たくさん見られることを祈ります!

      引用  返信

  • フォアを腰高で打つとアウト
    体幹を後傾させながらのショットは
    フォアもバックもイージーボール
    ミスになることも多かったですね
    失礼ながら、同じランクの選手間では
    非力な錦織選手なので
    コートから足の裏にパワーを貰い、
    前傾姿勢でボールをひっぱ叩く姿を
    見たかったなぁ
    体幹の柔軟さでは
    誰もマネの出来ないリターナーだけど、一試合
    そればっかというわけにはいかないだろうし。

    アンダーソン選手に
    なぜ、簡単に
    腰高、後傾にさせられていたかが
    わかりませんが、
    *前半の跳ね上げサーブ多は作戦?
    動態視力の変調がチョイ心配
    アンダーソン選手のサーブやリターンが
    凄い威力というのは分かるが、
    それをさばける能力があるから
    小柄であっても、
    Top10にいる圭くんなんだし、
    急に対応出来なくなったとしたなら、
    身体能力より、レーダーサイトの問題かも。
    オフになってからでも
    きちんと精密検査して欲しいなぁ

    サーブは、気持ちトスが低く、
    対空時間短かったかな?
    サーブコース予測されたくないし、
    速いスイングで打ちたいのかな…
    フェデラー選手も同じ感じだけど
    体幹の強さで成立しているような気がしました
    アンダーソン選手の対空時間長めの
    垂直トスと身体の捻り、
    フォームも美しかったですねぇ
    ビックサーバーだから?
    ああいう、対空時間長いトスでも
    コースや球種、読まれてる感じ、
    無かったですよね

    とにかく
    目は、だけてなく、肩も肘も手首も
    アスリートの命だから
    夜更かしすることなく、ゆっくり休めて下さい

    今日の錦織選手の試合、録画しましたが、
    ずっと残すことにしました
    悔しさ、切なさを共有していたいから。
    挫折は何度もあるけど、乗り越えることに
    意味があるって、教えてくれたのは
    圭くんなので。

      引用  返信

  • 敗戦後に会見であれこれ尋ねられます。質問に対して答えているのであって言い訳ではないと思います。
    言い訳しないのが日本人の美徳であるのでしょうけど、自分がすべて悪いです、なにも言うことはありませんでは海外では通用しないのではないでしょうか。
    ひどい野次は試合会場の熱気にのまれての勢いや自宅のテレビの前で言えば良いことで発言が残ってしまうこの場にはふさわしいとは思えません。
    期待を乗っけて「裏切られた」と上から目線であれこれ言うのではなく、勝ったとしても負けたとしてもあの場でたった1人で戦っている選手へのリスペクトは忘れてはいけないと思います。

      引用  返信

  • ここの常連さんは錦織依存症になって執着してることを「応援」とすり替えて苦しんでるように見受けられますね。

      引用  返信

  • スコアは見るも無残ですが、体の故障ではないようですので、ひとまず安心しました(大会中に出場選手が、仮に故障していても本当のことを言うはずもないけれど。ここは本人の言っていることを信用して)。
    次のティーム戦の結果次第でKOラウンドへの進出が決まるのですから、この日の第1セットの出来を見たら、早々に諦めて次に備える(無駄な体力は使わない)という考え方をしても、私は理解できます。
    確かにおカネを払ってこの試合を見ている人たちにとっては「ふざけるな!!」でしょうが、ここは錦織選手の好成績を願う人たちが集う場所なので。

      引用  返信

  • ストロークの不調はそのまま、サーブも不調になり、アンダーソンの絶好調が重なって完全にリズムを失いましたねー。
    まぁ、長いキャリアの内、こんな試合もありますよね。残念ですが。
    次にどう立て直してくるかに期待します。
    結果的にRRの勝ち上がりが俄然混戦になりました。どうなることやら。

      引用  返信

  • おはようございます。
    フェデラーは見事にティームにストレート勝利。
    お話に出ているフェデラーが昨日の練習をキャンセルしたという事は、状態の違う練習コートで練習しなかった、という作戦だったのでしょうか。自身の調子が良かったのであればデリケートな感覚を戻す為それも有りなのかもですね。
    →練習キャンセルの件をロジャーが、『問題は頭で(FHやBHやサーブといった)各ショットじゃない。こんな時は家族と一緒にリフレッシュが必要。全てが変わる』と答えていますね。
    井蛙堂さんTwitter、Ubitennis翻訳情報より。
    敗戦後練習キャンセルというのはジョコビッチも過去にあったと記憶します。その時の理由はわかりませんが、それが出来るのはすごいなと思いました。

    こんな最後まで修正できない錦織選手とスコア、見た事ないです。ジョコビッチにコテンパンにやられた事はあっても空回りではなかった。
    今日のテニスの調子は、プレッシャーか⁇って感じともまた違う。初戦フェデラー勝利で心の隙というような落とし穴じゃなければいいですが。
    ビッグマッチ勝利後、このままの勢いで勝てるかもという次戦で勝てていない、というのも気になります。

    サーブは入らず、リターンは返らず。ラリーにはミス連発。決め球やチャンスボールに何度もミス。
    もうびっくり。昨日夜更かしか暴飲暴食でもしたでしょとお母ちゃん怒っちゃうよって思うしかない位、訳わからなかったです。
    本人もわからなかったのですね。せめて陣営は理由がわかってて欲しいです。
    それでも最後まで会場は暖かい声援で嬉しかったですね(涙)

    明らかにタイミングに足があと一歩ついていけてなかった場面も何度もあり気になりました。思ったところにボールが来てない感じ。コートとボールへのフィットがあとちょっと合わず、という事なのでしょうか。
    そうなると次戦が心配ですねぇ。本当に。
    ストローク戦で深く攻めるテニスをしようとしていたと思います。サーブが悪かったからか戦略のB案は見えませんでした。
    攻めるテニスの為には明後日までにどれだけコートとボールへのアジャストが出来るかですか。
    でもストロークは焦りがなければ感覚は今日よりは普通に戻ると期待します。復帰後の圭の力はショートポイントもとれた上での攻めるストローク力。
    やはり問題はファーストサーブかと。自身のリズム作る起点のサーブの修正が一番かも。
    ロジャーは合わせて来ました。調子回復するには頭のリフレッシュも。偉大なるお手本ですね。

    ケビンはサーブもストロークも特に序盤は本当に素晴らしかったですね。今日も1ゲームから早い攻めに徹していて、ショートポイントで差があり圭が調子良くても勝つのは厳しかったかも。
    でも、ケビンのスタイルはなんだかいつもの見たような感じ。カウンター返ってくるのもお決まりだし。ネットに出てくるのもタイミングがわかる感じ。サーブにも読みでもっと対応出来るはず。きっとまた次シーズンでは攻略してリベンジしてくれると思います!!

    今日の完敗はこんな日もあると切り替えて(私が)トーナメント全体での錦織劇場を期待しつつ、厳しいと予測されるティーム戦に向かって応援あるのみですね!!
    決勝戦に上がれるか、実はフェデラーとの戦いが続いているのですね。運命的。
    いやはや。そんなファイナルを思う存分楽しんで欲しい。こうなったら世界に超アップダウンのジェットコースター圭を見せて欲しい。頑張れーーー!

      引用  返信

  • ひやー。長文失礼致しました。
    しあも今日だの昨日だの。。流石に長々と書きすぎました。

      引用  返信

  • 深夜に鬱々とした思いをどこに持って行けば良いか分からなくなって、この板にすがりたくなりましたが、この思いをストレートに書きそうになるのが嫌で速攻で寝ました^^;
    今朝になり落ち着いて来てみると、皆さんの深い深い圭君への愛情のある素敵なコメントが沢山あり、一方で厳しいコメントもありましたが、それはそれで、夕べの自分の思いでもありました。

    いろいろ思いましたが、もし敗戦の原因がケガでなければ、一戦でも多くこの凄い大会を戦ってほしいと思います。
    世界中の何百、何千というプロテニスプレーヤーが望んでも報われない舞台に立っているのだから。

    ティエム戦、楽しみです。
    勝てば決勝進出(フェデラーが次戦勝利しても圭君との対戦実績から・・・?)の可能性もある。
    負ければ負けたで「スーパーアンダーソン」と不調のフェデラーとの結果次第でもつれる(この場合お互いの対戦内容次第?うーんよく解らない、詳しい人誰か教えて!)

    圭君が次戦のために立て直しをしているはずなので、我々も次戦に備え気持ちの立て直しをして、団長様を先頭にまたハラハラドキドキしましょ^^

      引用  返信

  • なかなか皆さん冷静ですね笑。
    見る試合数が多くなると冷静な判断もできるのではないでしょうか。私は友達にも錦織選手の試合だけでなく、時間の許す範囲でいろんな選手の試合観戦をすることを勧めています。どの選手もみんなTOP目指して頑張っています。どの選手にも素晴らしい勝利もあれば悔しい敗戦もあります。素晴らしい勝利が多ければランクも上に!そんな中で錦織選手は世界9位です。例えファイナルズでダブルベーグル(達成ならずある意味残念!笑)で不名誉な記録になったとしても、それは長いシーズン(他の大勢の選手達よりさらに長い!)のたった一コマですし、それによって錦織選手の今シーズンのキャリアを貶めることにはならないと思います。それにこの状況で準決勝に進んだら記憶と記録に残るかも??
    ハラハラドキドキ最後まで楽しませてもらいます!d( ̄  ̄)

      引用  返信

  • あじゃこさん,
    チャンコーチの練習の事は私もちょっと心配しています。特に、錦織応援マンさんが書かれているように、今回は練習コートとセンターコートの状態が違いすぎるという事なので余計に心配です。練習コートで調子が良ければ良い程、センターコートでの感覚が狂ってしまうのではないか。練習コートとセンターコートが違うとわかってはいてもなかなか合わせられるものではないのだと思います。
    それと、1番心配なのは、その合わせられないという事を、自分の感覚がおかしくなってしまっていると思ってしまわないかという事です。実際には圭くんの感覚は正しいからこそ、合わないわけですから。

    どうか、フェデラーさんに習って練習コートでの練習は無しにして休息をとってリフレッシュしてティーム戦に臨んで欲しいと思います。

      引用  返信

  • リリマリ さん、
    「なるほど・・」と思いました。
    たくさん書かれたことの一つ一つが考えさせられるものでした。特に
    >「明後日までにどれだけコートとボールへのアジャストが出来るか」という部分、私も気になっています。
    そして、問題のサーブ。
    >「調子回復するには頭のリフレッシュも。」
    本当にその通りだと思います。
    ティーム戦で挽回できるかどうかにかかっています。
    たとえSFに進めなくても2勝できれば私は言うことなしです。勝って終われれば最高じゃないですか!
    (もちろんSFに行ったっていいんですよ。さらに、
    優勝したっていいんですけどね。)

      引用  返信

  • 風さん、
    きっと意味のある惨敗の後のラウンドロビン最終戦、本当に明日、圭がどう自分のテニスに立ち向かって乗り越えて行くのか。
    ティーム戦で、その答えを出して欲しいですよね。
    復帰の年の締めくくり。昨日の試合で終わらなくて良かった〜汗
    だから意味がある。
    2勝で充分!その通り!!
    (もちろんSFに行ったっていいんですよね。もちろん優勝したっていいともよ)
    絶好調圭を知っているティームは、明日どの圭がやってくるのか実は怯えてるんじゃないかなぁ笑。
    フォアの不調が深刻じゃなければいいのだけど。
    問題のサーブは。。。
    もうお祈りするしかありませんね!笑。

      引用  返信

  • リリマリ さん、
    本当に!!
    フォアの神様、サーブの神様、お願いします!(祈)

      引用  返信

  • hi!,I love your writing very so much! share we krep in tokuch extra about your article on AOL?

    I require an epert on this house to unravel myy problem.

    May be that is you! Taking a look ahead to look you.

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。